今日の朝、出勤で保々が近づいてくると「ああ、懐かしい。やっぱり保々は降るときは降るなあ。」と思って、雪道に気を付けながら、学校へ到着しました。たくさんの先生方が雪かきを手伝ってくれて、子どもたちが学校につくころには、昇降口までたどり着ける道を作ることができました。でも、そこは子どもたちです。本当は先生方が作ってくださった道を行かなければならないのですが、雪の魅力に誘われるように、誰も通っていない雪の上をうれしそうに、歩いていました。中には、雪にダイブしている子もいました。
写真は、2限目に雪がやんだ時があって、その時にトップバッターで出てきた4年A組の子どもたちです。まだ、だれも遊んだあとがありませんから、ものすごく気持ちよさそうにしていました。でも、この後の20分休みは子どもたちが出てきたときに雪がまた降り始め、「教室へ戻りましょう。」の放送が入ってしまいました。聞こえてはいても、なかなか昇降口へは向かえない子どもたちでした。気持ちはとってもよくわかりました。明日も雪は残っていると思います。明日は晴れの予報が出ているので、朝学校に来たらすぐに雪遊びしよう! |