校長のひとりごと

 12月19日大雪のあとは・・・ 2015.1.9
昨日の雪が校庭に残りました。朝の冷え込みでずいぶん硬くなっているので、放送で雪玉の中に氷のような雪を入れないでね・・・、氷を投げないで!と、注意が入りました。

待ちにまった雪合戦、それどころではない子もいたかな?

 12月18日大雪! 2014.12.18
今日の朝、出勤で保々が近づいてくると「ああ、懐かしい。やっぱり保々は降るときは降るなあ。」と思って、雪道に気を付けながら、学校へ到着しました。たくさんの先生方が雪かきを手伝ってくれて、子どもたちが学校につくころには、昇降口までたどり着ける道を作ることができました。でも、そこは子どもたちです。本当は先生方が作ってくださった道を行かなければならないのですが、雪の魅力に誘われるように、誰も通っていない雪の上をうれしそうに、歩いていました。中には、雪にダイブしている子もいました。

写真は、2限目に雪がやんだ時があって、その時にトップバッターで出てきた4年A組の子どもたちです。まだ、だれも遊んだあとがありませんから、ものすごく気持ちよさそうにしていました。でも、この後の20分休みは子どもたちが出てきたときに雪がまた降り始め、「教室へ戻りましょう。」の放送が入ってしまいました。聞こえてはいても、なかなか昇降口へは向かえない子どもたちでした。気持ちはとってもよくわかりました。明日も雪は残っていると思います。明日は晴れの予報が出ているので、朝学校に来たらすぐに雪遊びしよう!

 12月16日さようならクリス先生 2014.12.18
英語を教えて下さっていたHEFのクリストファー先生の勤務の契約期間がこの日で終わりを迎えました。先生は、この後日本を少し旅行して、オーストラリアに帰国されるそうです。丁寧で、わかりやすい説明を日本語でも入れていただきながら、授業をサポートしてくださっていました。3学期は担任が英語の授業をしまう。

クリストファー先生には、最後の旅行で日本のいいところをいっぱい観ていただきたいと思います。本当にありがとうございました。

 12月16日1年生トライアルタイム 2014.12.18
保々保育園と保々幼稚園の年長さんと、他の園から来てくれる年長さんも入って、1年生が準備をした「トライアルタイム」を行いました。2か月かけて準備をした1年生です。開催の日が近づいてくると、休み時間もああしたい、こうしたいとアイデアが出てきて、大変だったそうです。確かに、もめ事も起こりました。でもそのもめ事を通して、子どもたちは成長をし、調整能力を身に付けていきます。1年前は招待をされる側でした。今年は招待をする側でした。ものすごい成長ですよね。

おうちの方で子どもたちの悩みを聞き、ゲームコーナーの相談にも応えて下さっている保護者の方が何人もみえたと聞いています。ありがとうございました。

 12月16日6年生携帯電話教室 2014.12.18
遠く群馬県から小此木正信さんを講師に、携帯電話教室を開催しました。世の中に携帯電話が出て、iモードがついて、インターネットができるようになった時に、「これは大変な世の中が来る。子供たちを守らなければ。」と、その課題を提唱される取り組みが始まり、その思いに共感されて講師ができる「ぐんま子どもセーフネット活動委員会」のインストラクターになる資格をとられて、子どもたちを犯罪から守る活動をされていると、ご挨拶をさせていただいた時にお聞きしました。その中で、文字によるコミュニケーションの怖さを具体的に教えていただきました。「何で来るの?」という文面が届いた時、「なんでそんなことを返信してくるのか!」と怒り返してしまう場合と、「うん、電車かな。」と返信する場合があるそうです。この違いは「何」の漢字の意味(読み)の違いによるものです。便利な道具ではありますが、子どもが使うことについては、制約をうんとかけてわが子を守りたいものです。

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