校長のひとりごと

 12月5日地元の食材 2014.12.7
今日の給食は、地元の食材を使った給食です。その食材の中でねぎを作られている縣さんにお越しいただき、ねぎの育て方などのお話を2年生が聞かせていただきました。子どもたちの多くがねぎの種やねぎぼうすのことを知らなかったようです。地産池消の取り組みは、とても大切です。地元の方が作ってみえることやその思いにふれ、食べ物を大切にする子どもたちに育ってほしいと思っています。

 12月5日鈴鹿の山は白く 2014.12.7
この1週間、とても寒くなりました。
登校をする子どもたちが見た鈴鹿山脈は1000m付近まで白くなっていました。とても寒い中の登校となりました。この土曜日(明日)は、山のふもとのこの保々にも雪が降るかもしれませんね。

 12月1日算数5年生 2014.12.1
5年生の算数は通分のところでした。勉強しているときにはわかる分数も、日がたつと「あれ?通分って何やった?」となる子も多いので、何度も何度も繰り返し問題を解き、習熟を図る必要があります。家庭学習の定着週間の取り組みは終わりましたが、そこで見直した自分の宿題の仕方を実行してくれるといいなあと思っています。

 11月27日社会見学5年生 2014.12.1
速報でもお伝えしてきましたが、先週木曜日に5年生は社会見学に行ってきました。行先は、三重県総合博物館「MieMu(みえむ)」と鈴鹿市のホンダ技研の工場でした。博物館は、みえ象の標本に圧倒され、この四日市市にもあけぼの象という小型の象が住んでいたこと、三重の自然や歴史を学びました。時間がもっとあれば・・・という気持ちを持ちながら、ホンダ技研の工場見学に向かいました。ホンダでは子どもたちにわかりやすく自動車の製造過程がわかるビデオをみたあと、実際に組み立て工程を見学させていただきました。ロボットをうまく使って、間違いがない製造をされる過程に改めて感心する子どもたちでした。

 11月22日「自尊感情を育むために」PTA講演会 2014.12.1
PTA同和教育推進委員会が中心となり、昨年度に引き続き園田先生をお呼びして、「自尊感情を育むために」という演題で、保護者の方といっしょに5・6年生がお話を聞かせていただきました。
大阪弁で「すきやねん。自分のこと」それが自尊感情だよと話され、何気ない言葉が人を傷つけることがあることを、「黒いランドセルをしょって登校した女の子」の話で教えてくださいました。
保々小学校も「あっぱれクラス」が目指せるようにしたいと感じた90分間でした。

Page1 Page2 Page3 Page4 Page5 Page6 Page7 Page8 Page9 Page10 Page11 Page12 Page13 Page14 Page15 Page16 Page17 Page18 [最新の状態に更新]