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フィリップス、バックス&ルッソと共同で日本の時計コレクターをテーマにした特別テーマオークション「TOKI -刻-」のハイライトを発表

香港で11月22 日に、日本の時計コレクター界に特化した初のテーマオークション「TOKI -刻-: Watch Auction」(TOKIは日本語の刻)が開催される。そこでは、日本のコレクターが所有する世界的な時計メーカーの素晴らしいタイムピースや、日本の著名なブランド、独立系時計師による時計が出品される。オークションでは、歴史的に最も重要な時計市場のひとつである日本を包括的に紹介し、知識豊富な日本のコレクターが所有する卓越した時計や、時計製造の歴史において重要な節目を象徴する日本の時計師たちによる特別な作品が出品されます。オークションに先立ち、厳選されたハイライトが東京、シンガポール、台北、ジュネーブを巡回し、一般向けのプレビューが行われる予定です。

この初めの試みとなる企画オークションについて、フィリップスのアジア部門時計責任者のトーマス・ペラッツィと、フィリップス時計部門シニアコンサルタントの藤本和彦は共同で、次のように述べている。
「このテーマオークションを発表できることを非常に嬉しく思います。日本の時計界の多様性に触れることができるこの機会は、非常に貴重です。日本の時計コレクターは、世界的な収集トレンドに多大な影響を与えており、彼らのコレクションにある時計は、優れたメンテナンス、希少性、影響力により、オークション市場でも高い評価を得ています。このオークションは、世界中の時計愛好家にとって、最高基準の時計を手に入れるユニークな機会を提供します。また、日本の時計師たちは革新的なアプローチと高品質なタイムピースを製造する能力で知られています。特に、日本の時計製造史を包括的に理解できる日本ブランドの数々をご紹介できることに興奮しています。さらに、飛田直哉氏、浅岡肇氏、片山次朗氏、篠原那由他氏、菊野昌宏氏といった高名な日本の独立時計師たちによるユニークな作品を出品できることも光栄に思います。日本の時計市場に関する洞察を提供してくださったHODINKEE Japanのチームにも、心より感謝申し上げます」


オーデマピゲ スーパーコピー日本の独立系時計師たち
過去10年で、日本における独立系時計ブランドへの認知度は大幅に向上しました。独立時計師アカデミー(AHCI)に加入した菊野昌宏氏や浅岡肇氏は、その存在感を大きく高めました。近年では、日本でも新たな独立系時計師が次々と自身のブランドを立ち上げ、注目を集めています。

東京時計精密株式会社は浅岡肇により設立されました。
東京時計精密株式会社は2018年、浅岡肇氏により立ち上げられたクロノトウキョウの製造を行っています。現在では2012年に片山次朗により設立された大塚ローテックの製造もサポートしています。同時期に、飛田直哉氏がNH WATCH を創設しました。これらのブランドは比較的新しいにもかかわらず、コレクターや時計愛好家のあいだで大きな評価を得ており、その成功により近年、さらに新しい独立系ブランドが次々と登場しています。例えば、アンティークの懐中時計や腕時計の修理・販売で知られる中島正晴氏が設立したマサズパスタイムは、若手時計師の篠原那由他氏を筆頭に、自身の時計ラインの生産にも乗り出しました。こうした才能あふれる時計師たちが「TOKI -刻-: Watch Auction」のために特別に製作したユニークな作品の数々がオークションに出品されます。


以下記事中のエスティメート価格には、バイヤーズプレミアムは含まれていません。達成された価格にはハンマープライスとバイヤーズプレミアムが含まれます。


Naoya Hida & Co. 「Type 1D-2」
注目すべき出品時計のひとつに、Naoya Hida & Co.のType 1D-2 がオークションで初めて登場します。さらに、Naoya Hida& Co.は「TOKI -刻-: Watch Auction」のために、この時計の落札者に特別なユニーク彫刻サービスを提供します。落札者は、飛田直哉氏と彼のチームと共に、タイムピースにパーソナライズされたデザインを施す貴重な機会を得ることができます。


ユニークなイエローゴールド製腕時計
製造年:2024 年
落札予想価格: HK$280,000 - 480,000/US$35,000-60,000


菊野昌宏 「ユニーク・ピンクゴールド トゥールビヨン腕時計」
今回出品されるピンクゴードのトゥールビヨン腕時計には、菊野昌宏氏の価値観を象徴する意味深い物語が込められています。2011 年、同氏はシルバー製とピンクゴールド製の2 本のトゥールビヨン腕時計を手作業で精緻に製作しました。このムーブメントは、手作業で美しいヘリンボーン仕上げが施されています。2012 年のバーゼルワールドでプロトタイプとして展示されたこれらの時計は、すぐにあるコレクターの心を掴み、独立時計師としての菊野の活動を支援するため、シルバーのプロトタイプピースが購入されました。菊野氏は、二つの時計を一対として製作したため、ピンクゴールドのピースを販売しないと決めました。しかし、そのコレクターは将来の創作活動のために資金が必要だと菊野を説得し、最終的にピンクゴールドのピースが出品されることとなりました。このユニークピースは、菊野氏にとって特別なものであり、時計師と彼のビジョンを信じる顧客との深い絆を象徴しています。

製造年: 2011 年
落札予想価格: HK$200,000-400,000/US$25,000-50,000


マサズパスタイム「那由多モデル A」
マサズパスタイムでヴィンテージ時計を修復する日々の中で、篠原那由他氏は自分自身の創造性を取り入れた現代的な腕時計を構想していました。Nayuta Model という名前は彼の名前に由来し、仏教用語では「極めて大きな数量」を意味します。今回のオークションに出品されるこのモデルは、この「TOKI -刻-: Watch Auction」のために製作されたユニークピースです。シルバーダイヤルには、中央に繊細な花模様の彫刻が施されており、ブルースティールの針は篠原氏自身が手作りしたものです。完璧に仕上げられた自社製ムーブメントを眺めると、金色で手彫りされた「Nayuta A Toki 1/1」の刻印が目を引きます。この時計の細部のすべてが、若き時計師の非凡な才能を示しており、見る者を魅了します。


ユニーク・ステンレススチール腕時計
製造年: 2024 年
落札予想価格: HK$150,000 - 300,000/US$20,000-40,000


日本の独立系時計師たち:東京時計精密株式会社による能登チャリティ
2024 年1 月1 日、石川県能登半島でマグニチュード7.6 の地震が発生し、石川県輪島市で有名な伝統工芸「輪島塗」にも甚大な被害が及びました。これを受けて、東京時計精密株式会社は、存続の危機に瀕している輪島塗の復興に貢献すべく、オークションに出品される以下の3 つのユニークピースの売上全額を寄付することを決定しました。

大塚ローテック「№6 東雲-SHINONOME-」
東京・大塚のアトリエで独立時計師の片山次朗氏が手掛けるタイムピースは、レトロなアナログの魅力を醸し出しています。20 世紀中期の工業的美学に触発されたローテクノロジーな大塚ローテックは、小ロット生産を行い、片山氏が一から手作業で製作しています。もともとカーデザイナー・プロダクトデザイナーとして働いていた同氏は、オークションで旋盤を購入したことがきっかけで時計製造の道に入りました。今回出品される「№6」は、TOKI -刻-: Watch Auction のために特別に製作された一点物の作品で、東雲と名付けられています。これは夜明け前の空、太陽が昇り始める瞬間を指します。セミスケルトンダイヤルとブラック仕上げのステンレススティールケースが特徴で、そのミニマリスティックなデザインが非常に印象的です。独創的な技術と緻密な仕上げによって、このアナログのインスピレーションを受けたタイムピースは、20 世紀中期の美学を現代の洗練された枠組みで復活させています。現在、大塚ローテックは日本国内でしか入手できず、片山氏によるユニークピースを世界中のコレクターが手に入れるまたとない機会となっています。

ユニークピースのステンレススティール製、セミスケルトンダイヤル。製造年: 2024 年
落札予想価格: HK$ 15,000 - 45,000/US$2,000-4,000

タカノ「シャトーヌーベル・クロノメーター “TOKI”」
1899年に名古屋で創業したタカノは、当初は時計製造に特化していました。1957年から1962年の間に腕時計を製造していましたが、工場が伊勢湾台風で甚大な被害を受け、その後事業を終了しました。現在、タカノの商標はリコー株式会社が所有していますが、浅岡肇の東京都系精密株式会社は、ブランド名の使用に関するライセンス契約を結んでいます。現行モデルのシャトーヌーベル・クロノメーターは、薄型で非常に高精度を誇り、21 世紀に入ってからフランスのブザンソン天文台でクロノメーター認定を受けた最初の日本製時計としても注目されています。スティールケースは「ザラツ」技術を用いて鏡面仕上げされ、歪みのない美しい表面を実現しています。スタンダードモデルはブラックまたはホワイトダイヤルで提供されていますが、今回フィリップスウォッチは浅岡肇とのパートナーシップにより、ユニークピースとして「朱鷺色(ときいろ)」のダイヤルを製作しました。朱鷺色は日本の鳥「朱鷺」に由来する伝統的な色です。上昇する太陽を思わせる羽根を持つこの鳥は、日本文化において幸福と幸運の象徴です。この時計のオークションデビューにふさわしい色合いとなっています。


ユニークピースのステンレススティール製。製造年: 2024 年
落札予想価格: HK$50,000 - 100,000/US$6,400-13,000

クロノトウキョウ「グランド “虹”」
クロノトウキョウのグランドシリーズは、伝統的な日本の工芸技術である漆塗りダイヤルを用いた、驚異的な美しさを誇ります。この古代の漆技術は、日本の漆の木の樹液を濾過して利用するもので、固まる際に空気中の湿気を吸収し、永続的に光沢のある滑らかな表面を生み出します。時間が経つにつれて漆は硬化し、さらに傷がつきにくくなりますが、硬化プロセスは製作後も続き、経年変化によって漆が明るくなることもあります。また、環境によって漆ダイヤルの色が変化し、それ自体がユニークピースとなる可能性を持ち合わせています。今回出品されるグランド “虹”は、TOKI -刻-: Watch Auction のために製作された一点物です。これまでクロノトウキョウのタイムピースはステンレススティールで作られていましたが、この時計は18K ピンクゴールドで優雅に仕上げられています。ダイヤルは何層にも重ねられた虹色の漆で構成されており、これまでクロノトウキョウの漆ダイヤルを手掛けてきた島本恵未氏による作品です。


ユニークピースのピンクゴールド製。製造年: 2024 年
落札予想価格: HK$70,000-140,000/US$9,000-18,000

日本の主要時計ブランド
西洋に比べて比較的新しいものの、日本の時計製造は、セイコーの初の国産腕時計セイコー ローレルの発売から100 年以上の歴史を持っています。この重要なマイルストーンは、セイコー、カシオ、シチズン、グランドセイコーといった国内時計メーカーの発展の基礎を築きました。これらのブランドは、すでに確立された多くのブランドがひしめく時計業界の中で、独自の存在感を示し続けています。TOKI -刻-: Watch Auction では、フィリップスが日本の代表的なブランドによる最高の時計を厳選して出品します。


左より:クレドール「叡智」、セイコー「天文台クロノメーター」、Casio「G-Shock ドリームプロジェクトRef. G-D5000-9JR」


クレドール「叡智」
2008 年、セイコーは卓越した洗練を誇る時計であるクレドール 叡智)を発表しました。わずか25 本のみ製造され、シンプルなタイムオンリーの腕時計にパワーリザーブ表示を備え、完璧を追求した作品です。叡智のダイヤルはミニマルで、時刻とパワーリザーブのみが表示されます。白いノリタケ製の磁器ダイヤルは、セイコーの塩尻工場の雪景色を思わせる純白の美しさを放ちます。このキャンバスに、手描きのマーカーとテキストが控えめなコントラストを加え、青焼きの針がその美しさを引き立てます。特定の角度からは、2、4、7 の微かな数字が見えるのが特徴で、これはクレドールの「24 時間7 日間絶えることなく流れる時への思い」を暗示するユニークなデザインです。今回出品される叡智は、25 本限定のうちの一本で、非常に良好な状態で保存されており、付属品も全て揃っています。複雑な技術が極限まで研ぎ澄まされ、ミニマリズムの美しさが際立つこの作品は、時計製造技術の純粋な形を体現したマスターピースです。
プラチナ製。製造年: 2010 年。落札予想価格: HK$ 280,000 - 430,000/US$36,000-55,000

セイコー「天文台クロノメーター」
クォーツ危機以前の時代、天文台クロノメーターの試験は、時計製造界で非常に権威あるイベントでした。セイコーは1963年にヌーシャテル州立天文台のコンテストに初参加し、海洋クロノメーター部門でクォーツクリスタルクロノメーターを提出し、見事10位にランクインしました。この成果により、セイコーはスイス以外の企業として初めてトップ10入りを果たし、クロノメーターコンテストでの一連の勝利の始まりとなりました。その後の数年間、セイコーは非常に正確なムーブメントを製造する能力を示し続けました。1969年当時、天文台クロノメーターは、当時の基本的なグランドセイコーの約6倍の価格でした。オリジナルの裏蓋がソリッドである一方、今回出品されるこの腕時計にはムーブメントを鑑賞できる展示用の裏蓋が装備されています。さらに、この時計は2014 年6 月から8 月にかけてセイコーミュージアムに展示されたという点でも特筆すべきものです。
イエローゴールド製。製造年: 1970 年。落札予想価格: HK$160,000 - 310,000/US$20,000-40,000

Casio「G-Shock ドリームプロジェクトRef. G-D5000-9JR」
圧倒的な存在感を放つこのG-Shock ドリームプロジェクト G-D5000 は、2020 年にカシオの35 周年を記念して発表された、初のフルイエローゴールドG-Shockです。297gという重量を誇り、35本のみが製造されましたが、すべてのモデルは日本国内での抽選販売によりコレクターに提供されました。このモデルは非常に高い需要があり、発売直後に完売し、GShock史上最も希少なモデルのひとつとなっています。機能には、ワールドタイム、アラーム、ストップウォッチ、タイマーが含まれ、ソーラー駆動式です。さらに、この時計のパッケージングは日本文化を祝うもので、桐箱には「重力夢企画」と書かれた印が押されています。
ソーラー駆動、マルチ機能搭載、イエローゴールド製。製造年: 2021 年。落札予想価格: HK$200,000 - 400,000/US$25,000-50,000


日本のコレクターたちが所有する、世界的な時計メーカーによるタイムピース
注目の出品作のひとつに、プラチナ製のパテック フィリップ Ref. 5016 があります。この腕時計は、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、永久カレンダーを備えたカラトラバスタイルのケースに収められており、ジャン-ピエール・ハグマン氏が製作したケースにはムーンフェイズ表示も付いています。特に今回出品されるモデルは、これまで市場に登場した中で唯一知られている未公開のローマ数字インデックスが配されたグレーダイヤルであることが特徴です。
パテック フィリップ「Ref. 5016」
プラチナ製 ミニッツリピーター、永久カレンダー、トゥールビヨン搭載腕時計。製造年:1994 年
落札予想価格: HK$3,500,000 - 5,000,000/US$450,000-650,000

今回初めてオークションに出品されるロジャー・スミスのシリーズ2 は、非常に希少で優雅なホワイトゴールド製シリーズ2 エディション3 の4番目の作品で、世界で5 本しか製造されていません。伝説的なイギリスの時計師ジョージ・ダニエルズと長年にわたり共に働いたロジャー・スミス氏は、この38mm のケース内で二人の時計製造の技術を見事に表現しています。手彫りのプレート、フロステッド仕上げ、エンジンターン仕上げのソリッドシルバーダイヤルなどが特徴で、英国スタイルの伝統的な仕上げが施されたプレートやブリッジは、ダニエルズの後を継ぐスミスの技術力を象徴しています。この時計は、2013 年に日本のコレクターに納品されたことを証明する証書と、付属品一式が揃って出品されます。
ロジャー・スミス「シリーズ2、エディション3」
ホワイトゴールド製腕時計。製造年:2013 年
落札予想価格: HK$2,350,000 - 4,700,000/US$300,000-600,000

オーパスシリーズは、ハリー・ウィンストンと多くの独立系時計師との画期的なコラボレーションの結果生まれましたが、その中にはF.P.ジュルヌも含まれます。2001 年に始まったこの共同プロジェクトでは、18のユニークなタイムピースが誕生し、そのうち6つはレゾナンス、6 つはトゥールビヨン、そして6つは5日間パワーリザーブを持つユニークなモデルとして製作されました。今回出品されるオーパス1 Ref.200/MAFPJ38P は、F.P.ジュルヌによる初期の作品のひとつであり、希少なブラスムーブメントとグリーンのテクスチャードダイヤルが特徴です。日付、時、分、スモールセコンドを組み合わせたジュルヌ独自のアシンメトリーなレイアウトが際立ち、ハリー・ウィンストンのニューヨーク本店の柱をモチーフにした象徴的なオーパスのスイベルラグがデザインに美しく調和しています。

ハリー・ウィンストン「オーパス1」
プラチナ製腕時計、F.P.ジュルヌとのコラボレーションによるユニークピース。製造年:2001 年。
落札価格: HK$ 750,000 - 1,560,000/US$100,000-200,000


1990 年代の日本におけるヴィンテージウォッチブームを振り返ると、ロレックスのプロフェッショナルモデルがその時代を象徴するタイムピースとして際立っています。特に、コスモグラフ デイトナの「ポール・ニューマンダイヤル」は、このブームの火付け役となり、1990 年代から現在に至るまでのセカンダリーマーケットにおける時計の評価基準に大きな変化をもたらしました。今回出品されるロレックス Ref. 6264 は、市場に初登場する非常に希少なモデルで、キャリバー727 を搭載しています。クリーミーなホワイトのダイヤルと、6 時位置のレジスター上部に大きく刻まれた「DAYTONA」のロゴが一目で認識できる点が特徴です。このポール・ニューマンダイヤルは、美しく均一に経年変化したバター色の夜光インデックスを備えており、非常に魅力的です。この時計には、オリジナルの保証書、ロレックスジャパンのサービス書類、そしてボックスが付属しています。

【DIOR TIMEPIECES】「シフル ルージュ」コレクションに息づくクチュールの美学~新作2作が登場

アイコニックな「シフル ルージュ」コレクションより、マスキュリンとフェミニンのコントラストが織りなすクチュールの美学を表現した、新たなデザインが2モデル登場します。アシンメトリーなケース、レッドカラーのリューズ、そして時分針、アワーマーカーとバンパーにあしらわれた極めて洗練されたピンクゴールドの仕上げに至るまで、ひとつひとつの細部に意匠がこらされています。

伝統と変容の狭間で、パネライ スーパーコピー「シフル ルージュ」はディオールの最もアイコニックなコードに彩られています。
その大胆な独創性は、建築的なアシンメトリーにより際立ちます。ケースの側面はわずかに広がりながらも引き締まったシルエットを描き、レッドカラーのリューズと同色の針は、くるくると回りながら魅惑のバレエを繰り広げます。

強い印象で見る者をひきつけるレッドカラーをメゾンの創設者であるクチュリエ クリスチャン・ディオールは「生命の色」と表現しました。コレクションをシンボリックに表現するレッドカラーは、ムッシュ ディオールが大切にしていた数字の8だけに施され、まるで月に一度だけ姿を現すラッキーチャームのようです。ダイアルとローターにはディオールの永遠のシンボルである「カナージュ」が上品に配されています。

2024年10月、同コレクションに数量限定の2モデルが加わります。クチュールの美学を宿し、デザインに再解釈された新モデルでは、ダイアルや針など至るところにピンクゴールドがあしらわれ、マスキュリンとフェミニンのコントラストが際立つ、洗練性に溢れたデザインで登場します。

全体にはディオールのヘリテージであり、シグネチャーでもあるグレーを纏い、「シフル ルージュ」のシンボルであるレッドをポイントに添えます。38mmの自動巻きモデルにはグレーのマクロカナージュラバーストラップを、41mmの自動巻きクロノグラフモデルにはグレーのアリゲーターストラップを配し、いずれもインターチェンジャブル仕様にて自由に付け替えをお楽しみいただけます。

ディオールの卓越したクリエイティビティを高らかに謳う「シフル ルージュ」の新作タイムピースは、世界限定100本のリミテッドエディションにて取りそろえます。

【仕様】
シフル ルージュ

CD08352X1343
38mm、自動巻き
1,630,000円
世界限定100本

ケース:ステンレススティール製ケースとベゼル
・ピンクゴールド製バンパー
・4時位置にスクリューダウンリューズ
ダイアル:「カナージュ」デザインが施されたグレーのダイアル
・ピンクゴールド製の時・分針とインデックス
・レッドカラーの秒針
ムーブメント:CD.002機械式ムーブメント(セリタ製・自動巻き)
・毎時28'800振動、4Hz
・日付表示
・約50時間のパワーリザーブ
・100メートル防水
ストラップ:グレーのマクロカナージュラバーストラップ、インターチェンジャブル

CD08352X1348
41mm、自動巻き、クロノグラフ
価格:2,300,000円
限定:世界限定100本

ケース:ステンレススティール製ケースとベゼル
・ピンクゴールド製バンパー
・4時位置にスクリューダウンリューズ
ダイアル:「カナージュ」デザインが施されたグレーのダイアル
・ピンクゴールド製の時・分針とインデックス
・レッドカラーの秒針
ムーブメント:CD.001機械式ムーブメント(ゼニス製エルプリメロベース・自動巻き)
・クロノグラフ
・毎時36'000振動、5Hz
・日付表示
・約50時間のパワーリザーブ
・100メートル防水
ストラップ:グレーのアリゲーターストラップ、インターチェンジャブル

【お問合せ】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947
@Dior #Dior #ディオールタイムピーシズ

威厳のある佇まいと力強い表情で世界限定8本の煌めく新作時計を着用~

ショパールジャパンは、ショパール「アルパイン イーグル」ジャパンアンバサダーを務める、ラグビー選手の稲垣啓太さんが出演するビジュアルを特設サイト上で公開します。本ビジュアルのテーマは、「自然との“遭逢と融合”」。アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグルの圧倒的な力強さにインスピレーションを得たコレクション「アルパイン イーグル」や、アイコニックなジュエリーコレクション「アイスキューブ」を身に着けた稲垣さんが、深緑に包まれた森や、荘厳なアルプスの山々をバックに登場。威厳のある佇まいや力強い表情に注目です。

アルパイン イーグル
洗練されたメカニズムと端正なデザインを兼ね備えた、現代的でスポーツシックな「アルパイン イーグル」は、アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグルの圧倒的な力強さにインスピレーションを得たコレクションです。80%がリサイクル素材から生成されたメゾン独自の合金「ルーセントスティール™」を始め、チタン製やエシカルゴールド製など多彩なラインナップが展開しています。ウブロ スーパーコピー立体的でスタイリッシュなサイドを備えたラウンド型ケース、コンパスローズが刻まれたリューズ、8本の機能的なスクリューを配したベゼル、そしてアルプスの自然に想を得たカラーの文字盤など、「アルパイン イーグル」はコンテンポラリーを極めた上品なエレガンスを体現します。
<アルパイン イーグル公式ホームページ>:https://www.chopard.com/ja-jp/watch-universe/alpine-eagle-universe.html


今回、稲垣さんのインタビューを行い、撮影の感想や、時計を着用された感想、自身の唯一無二のチャームポイントなどについて伺いました。また、けがをされて復帰に向けてトレーニングを重ねている現状と復帰後の目標を明かしました。さらに、奥様とお揃いで使っているものや、今年の秋は「復活の秋」にしたいというエピソードをお話しいただきました。

――本日の撮影はいかがでしたか? これまでのショパールの撮影との違いがあれば教えてください。
『最初に撮影させていただいた時は、鷲がいたかと思うのですが、今回は単独撮影だったので、あまり緊張せずにリラックスして撮影に臨むことができました。自分にとっても非常に貴重な機会で、大きなチャレンジでもあったので、感謝の気持ちを持って撮影に挑みました。』

――強さと逞しさを感じさせる稲垣さんの姿で、荘厳なアルプスを表現いただきました。撮影で難しかった点や、印象的だったことがあれば教えてください。
『アルプスを自分の体で表現することをテーマとしていたのですが、体を鍛えていて良かったなと感じました(笑)。やっぱりアルプスってすごく過酷な場所だと思うんです。だからこそ、今僕が着けているアルパインイーグルを見て、その過酷な部分、自分の原点でもあることを思い出しました。僕は常にそういう気持ちを忘れずにいたいなと思っています。過酷な環境の中でも自分の強さを発揮できるように日々取り組んでいますし、練習、努力、鍛錬を怠っていません。そういったことが今日の撮影で少し表現できていたら嬉しいです。
身体の向きや指先といった細かな部分を表現するのがすごく難しかったと感じています。指の力の入れ具合によって、すごく血管が浮き上がってくるので、この血管を浮き上がらせた方が力強いのかなと思ったり、逆にやり過ぎてしまうとちょっとまたイメージが変わってしまうのではないかと思ったり。色々試行錯誤しながら撮影させていただきました。仕上がりが楽しみです。』

――「アルパイン イーグル」は自然(Nature)にインスパイアされたコレクションです。今回、深緑をイメージした静謐なカットやアルプスの山と一体化していくカットが印象的ですが、稲垣さんは自然に触れる機会は多いですか?
『僕は自然育ちですからね。新潟出身で、山あいの近くで生まれて育ちました。高校は、自転車で90分かかるような少し外れた所に住んでいたので、自然を自然と求めている自分がいるように感じます。特にこの大都会東京に身を置いていると、ある日突然自然がある所に足を運びたいって思う瞬間がくるんです。それはたぶん、自分の中でストレスがたまってるサインなのかなと。そういった時に地元の自然に帰ったりあるいは、違う自然を求めて足を運んでみたり、自分にとって自然は全てをリフレッシュしてくれる、そんな存在だと思っています。
この間新潟に里帰りしまして。その際に新潟県の佐渡島に船に乗って行きました。実は小学生ぶりに佐渡島に足を運んだのですが、小学生の時に見た景色や、当時した体験とは、全く違う感覚をやっぱり持ちました。小学生の時に見た場所、やったことと同じことをやってみたんです。たらい舟と言って、お風呂の大きな桶みたいなところに乗って、それで漕いでいくんです。僕は小学生の時そこから落ちたのですが(笑)。大人になってそういったものを体験してみると、本当に長い歴史を経ていまだにそれが続いているということは素晴らしいことだなと。小学生時代にその感覚、感性は分からなかったのですが、先人たちが積み上げてきた歴史は、特に自分の地元、佐渡島はまた少し特別なのですが、大事にしていきたいなと思いました。そういう歴史、文化、繋いできたものをしっかりと残して、良い部分は次世代へと伝えていきたいなと改めて思いました。』

――今後行きたい場所はありますか?
今すごく暑いじゃないですか。(撮影は8月)一番行きたいのは、涼しい場所を求めがちですよね。軽井沢とかすごく好きです。ああいう自然の中で、しかも夏は涼しいので。僕は軽井沢へ妻とよく足を運ぶのですが、そういった過ごしやすく、自然があって自分たちがリフレッシュできることをこれからもやっていきたいなと思います。

――今回着用いただいた「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」は世界に8本しかない貴重な時計です。メゾン ショパールが持つウォッチメイキング・ジュエリーメイキングの双方を体現したモデルでもあります。着用された感想を教えてください。
『着用していいのかなと思いました。やっぱり、“サミット”ですからね。アルプスに例えると頂点、頂上の意味なので、アルパインイーグルの中の頂点を身に着けさせていただきました。まず、重量感、そして重厚感、輝きもとんでもないものでした。身に着けていてあれほど身が引き締まるものは他にはないですね。本当に光栄な時間でしたし、忘れられない記憶になりました。また、ライティングの反射がすごいんですよ。そういう輝きを見ていて、光り輝いているものや、歴史が重なることで光が増していくものってやっぱり目立つんですよね。僕もアスリートとしてそうやって光り続けられるようにと、少し思いました。』

――まさに「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」の「サミット」とは頂上・頂点を表し、「アルパイン イーグル」コレクションの頂点を極める唯一無二の時計です。稲垣さんは、“笑わない男”や“オシャレ番長”として知られていますが、その他に「これは自分だけが持つ魅力だ」と感じる唯一無二のチャームポイントは何でしょうか?
『メンタリティは、人よりも抜きん出ていると思っています。これはなんのおごりでもなく、そこに本当に自信を持っています。自分が持つメンタリティ、マインドセット、いわゆる精神的な部分です。色々なところでお話ししたことがあるのですが、なぜかというと、どんなに技術を積み上げて、どんなに肉体を鍛錬しても、その積み上げてきたものをここぞという試合の一番の場面で出せますか? どうやって出すんですか? と。そのシチュエーションって心拍数もすごくあがっているでしょうし、疲労感もそして息もなかなか続かないっていう極限の状態で、積み上げてきたものが出せるんですか? どうやって出すんですか? 出せない人がほとんどなんですよ。逆にいうと出せる人がやっぱり上に上がっていく。でもそこで何が一番大事かと言うと、一番最初にお話ししたメンタリティ、マインドセット、精神的な部分だと思うんです。「それは根性論じゃないんですか?」と聞かれることもあるのですが、根性論ではないと僕は思います。この間も世界的に大きな大会がありましたが、金メダリストが口を揃えて言うのが「最後は気持ちです」なのですが、すごく分かります。極限状態の中で、最後にその技術を出すために、極限を経てそういうメンタルの準備をした人間のみが、そこで力を発揮できると思っているので、僕はそこのメンタルの準備を怠ったことはないです。だから常に自分を極限状態まで追い込む必要があると思っています。そこが僕の強みですね。』

――技術面だけじゃなくて、メンタル面も入念に準備することが重要なんですね。
『難しいですよね。今って苦労をしてプロセスを踏まなくても、インターネット上で割とすぐ答えにたどりつけてしまうというか。苦労するプロセスを踏まずとも正解を導き出せてしまう。それが習慣づいてしまうと、楽することが癖になってくると思うんです。そうすると困難な状況が立ちはだかった時に楽な方をとってしまうんですよ。あえて苦しい道を選び、やりたいことをやるためにやりたくないことをやらないといけないといった状況にみんな慣れてないというか。そこを忘れてはならないと常に考えています。』

――今回、新作の「アルパイン イーグル XL クロノ」を着用いただきました。稲垣さんにとっては初着用となるチタン製ウォッチでしたが、着用してみていかがでしたか?
『僕が今まで着用してきたモデルよりも一回り大きいので、やっぱり存在感がすごくありました。一方でチタン製のため、非常に軽さを感じました。様々なアクティビティにより適していそうなイメージだなと思います。ラバーストラップで、汗をかいてもそこまで気にならないというか。これがレザーだったりすると、シーズンによっては若干、汗が気になってしまうのですが。やっぱり僕はアスリートで汗をかくシチュエーションが多いので、ラバーストラップは、日常的により使いやすいんじゃないかなと思います。ただ、日常使いにおいても、すごくラグジュアリーを感じられるというか、まさにスポーティでラグジュアリー。至高の一本だなと感じています。』

――今回、ショパールのジュエリーも着用されましたが、着用してみた感想を教えてください。
また、どんなコーディネートやシーンに取り入れたいですか?
『今日はアイスキューブのリングとペンダントも着用したのですが、時計と合わせるのはすごくバランスが良いと思いました。今はチタンの時計とホワイトゴールドのリングという組み合わせですが、撮影ではローズゴールドの時計とローズゴールドにダイヤモンドをセットしたリングというスタイリングでした。ドレッシーに着飾りたい時に首元にジュエリーを取り入れたら1つポイントになるでしょうし、スーツにももちろん映えると思います。色々なシーンで様々な組み合わせができると思います。僕はファッションがすごく好きなので、色々なシーンで組み合わせて自分だけにしかできないコーディネートを探していきたいです。』

――着用されたアイスキューブのお気に入りのポイントがあれば教えてください。
『僕、角ばったものが好きなんです、本当ですよ(笑)。体も鍛えているとやっぱり角ばってくるのですが、それはさておき。キューブが連結しているところがアイスキューブの好きなポイントです。連結したキューブだからこそ、光り方が様々で、他とは違うんです。撮影時に着用したローズゴールドは、リングのセンターにダイヤがセットされているので、キューブとダイヤの輝き方のコントラストがすごく綺麗に見えるんです。そして、ローズゴールドのアルパインイーグルのブレスレットのファセットとの重なりもすごく素敵だなと思いました。キューブの繋がっているところ、角ばっているところ、そしてそれぞれの光り方の違いがすごく好きです。』

――「アイスキューブ」はユニセックスで着用できるジュエリーコレクションです。奥様とお揃いにしている物や、共通で使っているアイテムなどはありますか?
『色は違うのですが、スマホケースをお揃いで使っています。なぜお揃いにしたかというと、僕はあまり財布を持たないんです。だからスマホケースの中にカードやある程度のものが入ってしまえば、財布を持たずに済むので、あまりものを持ちたくない派なんです。それを見て妻も「お、それは便利だね」ということで、同じタイプのものを色違いでお揃いにしました。しばらくはお揃いで使っています。また、化粧水も少し妻のものを使わせてもらっています。そこに関してはスペシャリストなので。もちろん、僕の肌質と妻の肌質は全く違いますが、僕が日焼けをガンガンした時にアドバイスもくれます。僕も清潔感は保ちたいと思っているので。普段日焼けもしますしコンタクトプレーが多いのがラグビーなので、肌をすりむいたりするんです。そういった時にどういった処置をした方がいいのか、どういったものを塗ったらいいのかを教えてくれます。「これ使った方が良いよ」って言ってもらえると、お揃いだな、と思います。その時に嬉しさを感じますね。お揃いになりましたね、って。子どもの頃からお揃いっていうワードにウキウキする自分が恥ずかしいですね(笑)。化粧水お揃いって、嬉しいんですかね?逆にいっぱい使わないでよと言われそうです(笑)。』

――奥様との仲睦まじい姿が度々話題になっている稲垣さん。一緒にお仕事をする機会も増えているかと思いますが、プライベートと仕事場で、夫婦の接し方に違いはありますか?
『シチュエーションにもよります。普段の2人の生活スタイルを撮影させてほしいという時は普段通りなのですが、それでも上手く見せるという意味では妻はプロフェッショナルなので、目の色がやっぱり違います。(妻は)どういう風にすれば商品が良く見えるのか、そして自分たちを上手く見せることができるのかということを常に探求しているので、同じ場にいるとちょっと僕はプレッシャーを感じます。しっかりしないといけないなと。もちろん撮影時は常に準備をして、自分なりに100%の力で挑むのですが、横に一番身近な存在ですが一番のプロフェッショナルがいるっていうことを理解している分、自分はより厳しくやらないといけないなと、引き締まります。そういった普段の姿と、プロとしての姿の両方の側面を見ているので、オンとオフの差というのは凄いなと思います。0か100か。』

――お互いにアドバイスし合ったりということは、仕事の現場でもされるのですか?
『妻にしてもらうことは多いですが、僕が意見できることはプロに対してなかなか少ないかもしれないです。でもそれでも妻は「ここ、こういう風に感じるんだけどどう思う?」って聞いてくれるので、そういう時は、素直に「僕はこう思うんだけどどうかな?」みたいな。そういうプロフェッショナルな人間がそのジャンルに対してプロではない僕に意見を求めてくれるっていうのは、本当に器の大きさを感じます。』

――現在の練習で大変に感じることはありますか?また、どんなトレーニングをしているか、今後どういうトレーニングを経て実戦復帰したいと思っているのかも教えてください。
『今まだケガをしていて、復帰するためのリハビリのプロセスを踏んでいる段階です。ケガをしてから約5か月経ちまして、ちょうど先週(撮影は8月下旬)からグラウンドで走ることを許可されました。自分にとっては初めてというぐらい大きなケガでした。ケガをしたことによって見えることの方が多かったので、逆にこのケガを僕はプラスに捉えています。どういったトレーニングをしているかというと、ようやくランニングを開始することができた、いわゆるもう実戦に戻る一歩手前です。これからランニングの種類がどんどん増えていくのですが、今はまだスプリント走、ダッシュまではできていないです。まだ70%ぐらいまでです。そこから今度左右の動きが入ってくると、また関節にかかる負担というのが変わってくるので、少し関節が負傷した部分にストレスをかけてまた少し休ませて、反応を見て、またストレスをかけてという作業の繰り返しに最終段階で入っていくので。慎重にやらねばならない場面です。ここで焦って無理をしてしまうとまた積み上げてきたものが2、3段階ぐらいまで落ちてしまうので、慎重に行っています。それをしっかり行うことができれば、以前よりも強い姿でフィールドに戻れると思っています。最後の段階です。』

――復帰されてからの目標を教えてください。
『昨年はすごく勿体なかったと感じています。僕、個人のケガもそうですし、チームとしても望んでいたものを得ることができなかった、そんなシーズンだったと思います。だからこそもう一度自分がフィールドに戻った時には、圧倒的なパフォーマンスでやはり自分の存在を世界中にまた改めて知らしめる、自分の存在を改めて世界中に発信しなくてはと。そういった気合いを持ってまたフィールドに戻りたいと思います。』

――ケガについて、SNSで手術着が破れている写真が話題になりましたが、それについて教えてください。
『僕が大きいのか、病院の手術着が小さいのかは分からないのですが、まあ普通はないですよね(笑)。手術が終わって麻酔が効いていたのでずっと寝たきりだったんでしょうね。麻酔が切れて目覚めた時に、背中の方が固まってしまっていたので、一回ストレッチしたくて起き上がってストレッチしたら破裂音がして。手術着がパンッと破れました。お医者さんに、患者さんの中で初めてです、と言われました。それくらい背中を鍛えていたということですね(笑)。』

――10月に入り、本格的な秋を感じる季節になりました。この秋に楽しみたいことや頑張りたいことはございますか? 「○○の秋」という形でお話しください。
『「復活の秋」です。ケガをしてしばらく実戦から遠ざかっていました。復帰予定が秋ということで、秋に僕は以前より力強い姿で復活したいなと、そういった意味を込めて「復活の秋」。僕にとってこの秋はすごく大事なシーズンになると思うので、誰よりも強い、トップオブトップの姿を世界中に発信できるようにしっかりやりたい、そんな秋です。』

ウブロ コピー[プロフィール]
稲垣 啓太(いながき けいた)
1990年6月2日、新潟県生まれ(34歳)
ラグビー選手。埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。愛称は「ガッキー」。
スクラム最前列で戦うタフなポジションながら、タックル数が多く、ボールを持っても確実に前進。抜群のフィールドプレーで存在感を放つ。

2014年に日本代表初キャップを獲得後、2015年、2019年、2023年と3大会連続の日本代表選出。2019年には日本で開催されたラグビーワールドカップで史上初のベスト8進出に貢献し、“笑わない男”として一躍、脚光を浴びた。普段は無口ながら、「オシャレ番長」と呼ばれファッションリーダーとしても知られている。