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件名:2年 学年通信 Good Luck! No.20(2004.12.25)
◎合唱コンクール結果・講評

  ≪結果≫  優勝  4組

≪講評≫
 次のような講評を桂先生からいただきました。来年度さらによい合唱を創りあげられるよう、参考にしたいですね。

1組(課題曲)
  ・もう一歩全員の声を束にしましょう。特に男子の声が十分に交じり合っていませんね。少数が正確によくリードしてくれています。
  ・最後の「とどけ〜」もっとゆっくり心を込めて。
  (自由曲)
  ・いい感じでシンコペーション「あおい かぜに ふかれて〜」をそろえています。
  ・指揮者 器用に、みんなを引っ張っています。(フレーズの最後の処理がいい)
  ・「時の流れ」ブレスを考えよう。
  ・「はしっていくよ〜」の「よ」の音 ハモりましょう。最後の音はよくハモれていました。
  ・同じメロディが繰り返される曲はよほど変化を付けないと退屈感を与えてしまうので、変化を付けられるように研究するといいですね。

2組(課題曲)
  ・「うたおうよ」もっと、はっきりと
  ・「きらめけ」KI RA ME KE 歌詞がはっきり聞こえるように、言葉の表現に気をつけましょう。
  ・「なかまが〜」もっと盛り上げたいところですね。
  ・「こころ もえる」もっと協調してもいいです。
  ・曲の山がややもの足りない、終わり方はいい感じのハミングで終わりました。
  (自由曲)
  ・気持ちのよい歌いだしでした。
  ・「LU〜」もっとハモりましょう。
  ・「めぐり合う遠い日の歌」とてもきれいです。
  ・男声の「ひとはただ〜」もう一歩。どっしりと歌ってみましょう。
  ・「ラン ラン〜」指揮者がよくリードしてくれているので、指揮者をよくみて、気持ちをそろえて、音の縦の線をそろえましょう。

3組(課題曲)
  ・歌いだしは十分に準備して。MI N NAのMの音をしっかり出す。
  ・「きらめけ〜」女声 うまく音を上げています。
  ・女声 全体的によく表現していると思います。
  ・男声もう一歩どっしりと支えてやるといいですね。
  ・「こころ いたむ」もっとゴツゴツ強調してもいいのでは?
  ・いい終わり方です。
  (自由曲)
  ・「ほらHORA」小さくはっきり歌いだすことは、大変難しいことですが、「KORA」と聴こえないように、そこを十分研究しましょう。
  ・気持ちよく曲が流れていました。
  ・男子の「U〜」もうひとつハモらせて乗せましょう。
  ・「歩いてゆく道は〜」大変よくできていますが、少し柔らかさがほしいところですね。

4組(課題曲)
  ・すっきりとして、くっきりしたいい合唱です。言葉も、歌いだしも、動きもVeryGood!
  ・女声がよくリードしていますが、男子がもう一歩どっしりと支えてやれば、最高!
  ・アルトに、ややきつい声が混ざっていたのが残念です。
  ・「とどけ〜」もっときれいなユニゾンをつくりましょう。
  ・終わり方、とてもきれい。
  (自由曲)
  ・とても生き生きしています。
  ・ソプラノのリードが素晴らしい。ただオブリガードを入れる時は少し控えめに乗せてあげるといいですね。
  ・男子のメロディを歌うところ「よろこびもかなしみも」など、もっと主役を演じましょう。女子は演じさせて上げましょう。



件名:2年 学年通信 Good Luck! No.19(2004.12.25)
◎心をひとつに・・・

 合唱コンクールに向けて、どのクラスでも、朝練や放課後の練習に熱が入ってきました。「どうしたらもっとうまくなるのか」を考えながら様々な工夫をして、いいハーモニーが奏でられるようになってきましたね。みんなの心をひとつにして、さらに素晴らしい合唱ができるように、頑張りましょう!合唱コンクールが終わったときに、「あの練習があったから、すばらしい歌が歌えた!」といえるように、一人ひとりが前向きに頑張っていきましょう。合唱コンクールまでに練習できる日は・・・あと4日!!さあ、ラストスパートです!


◎保護者の皆様へ

 本日は、お忙しい中、同和問題に関する講演会・保護者懇談会に参加していただきありがとうございました。差別やいじめを許さない子どもたちを育てるために、これからも親と教師、家庭と学校とが連携していくことが必要と考えております。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

≪数学科の少人数指導について≫
本年度より、さらなる基礎学力の定着を目指し、英語科では少人数の授業を取り入れております。このたび、数学科でも同様の趣旨でもう1名の教員が配置されることになりました。わかりやすい授業・基礎学力の向上を目指して、学習内容に応じて少人数授業などを取り入れながらすすめてまいりたいと考えております。開始時期、担当教員などについては、詳細が決まり次第改めてお知らせいたします。 




件名:2年 学年通信 Good Luck! No.17 (2004.12.25)
◎合唱コンクールに向けて 

 先日から合唱コンクールに向けて、練習が始まりました。どのクラスも、合唱委員さんは、どのように練習を進めていくかやどうすればみんなの気持ちを一つにして歌えるのかを考えて、練習をすすめてくれています。昨年の合唱コンクールを経験しているみなさんは、クラスの団結が強くなればなるほど、素晴らしい歌になるということ知っていると思います。中心になってすすめてくれている人の気持ちにこたえて、クラスみんなが一つになったと実感できる合唱をつくっていきましょう。1日1日の練習を大切にし、本番を最高の状態で迎えられるようみんなで頑張っていきたいですね!

2年生 課題曲 「マイ バラード」
   自由曲 1組「明日へ」 2組「遠い日の歌」 3組「自分らしく」 4組「この地球のどこかで」


◎MHTの時間が始まりました

 「MHT(Mitaki Human Time)とはどんな時間?」との問いに、みんなからは「人間としてより良い生き方を考える時間」「人間らしく生きるとはどんなことかを考える時間」「人間のための学習」「人権について考える時間」などの答えが返ってきました。先生たちも同じように考えています。そして、みんなの現在の生活や、将来の生き方をよりよいものにしていく時間にしたいと思っています。
 そのためには、まず自分の思っていることを、クラスのみんなと分かち合い話し合うなかで、一人一人が自分自身を振り返ることが大切です。積極的に自分の気持ちを伝え、仲間の思いを聞き、自分の感じ方や考え方を深めていきましょう。

 



件名:2年 学年通信 Good Luck! No.15 (2004.12.25)
◎ 態度を見直そう

 昨日の集会でお話があったように、最近いくつかの点で気になることがあります。

係の仕事がおろそかになっていることがある。
集会の整列の時などに、「静かに」などと声をかけることが少なくなってきた。
掃除を熱心にできなくなってきた。
「毎日のあゆみ」を毎日出すことができなくなってきた。
制服の着方、名札、頭髪などの身だしなみの乱れがみえる。

 これはもちろん全員の人にあてはまるわけではありませんが、これ以外でも日常の生活の中で正しい行動は何かということに気づいていても、行動に移せないことがあるのではないでしょうか。
 まず、正しい「態度」とは何かを一人ひとりがしっかり考えましょう。そして、自分から行動に移しましょう。さらに周囲の人たちに声をかけて、その行動を学年全体に広げていけるようにしましょう。
 例えば、掃除の時間を振り返ってみると、正しい「態度」とは何でしょうか。まずは、3分前に掃除場所に行き、決められた仕事を責任を持ってやりとげることが大切です。次に、自分の仕事が終わった後は、積極的にやらなければならないことを見つけることが大切です。なぜならば、掃除の目的は学校をきれいにすることなのですから、正しい「態度」とはそのために行動することなのです。先生にしかられるからとか、分担されているから仕方ないとかという理由で行動していると、掃除という作業はとても味気ないものになります。「学校をきれいにするために」という気持ちでみんなが行動できるようになったら、掃除という作業はもっと楽しくやりがいのあるものになると思います。
これは、掃除だけに限ったことではないと思います。居心地のよいクラスや学年にするために、気をひきしめ、正しいことをきちんとやれる雰囲気をみんなでつくっていきましょう。

◎こんなことも考えよう 〜困っている人がいます〜

自分の責任を果たさない人の分を、誰かがカバーしなければなりません。
トイレの使い方が悪いので、トイレ掃除の人が困っています。
流しにストローやストローの袋を落としてそのままにしている人がいて、掃除の人が困っています。
ストローや牛乳パックをミルクかごに入れるのが遅い人がいるので、サーレク班の人が困っています。
授業中にさわがしくなって、授業に集中できない人がいます。
友達の輪に入れず、さみしい思いをしている人がいます。






件名:2年 学年通信 Good Luck! No.14 (2004.12.25)
◎三滝祭を振り返って

 三滝祭の取り組みを通して、みんながいろいろな事を感じました。三滝祭は終わりましたが、これからも学級や学年の取り組みは続いていきます。ぜひ、この経験をこれからの学級・学年づくりにいかしていきたいですね。
 そこで、各クラスの取り組みでどんなことを感じたのか、紹介しておきます。


・三滝祭はみんなが1つになれるものだと思いました。1人ひとりが協力して、楽しめて、自分たちのクラスも自分たちがやっていて楽しかったし、お客さんの顔も見ていて笑顔でした。その笑顔がとてもうれしくて、そこそこお客さんも入っていて、呼び込んだりしたらもっと入ってくれた。三滝祭という行事があってよかったと思いました。反省点は、三滝祭は最後の最後までが三滝祭なのに、掃除が積極的にできなかったことです。

・僕は、自分では天井の紙はりや模造紙貼りとか、一応自分で仕事をみつけてやれたと思います。2組にいっぱい人がきてくれたからよかったー。写真のシャッターおしまくった!
最初はあんまかわらんなーと思ってたけど、いざ、本番になるとイイ感じだった〜。

・練習できる時間がすくなかったけれど、すごいいい劇ができてよかった。もう少し練習する時間が多かったらもうちょっといい劇ができたのかもしれないけれど、観客の人たちもウケていて楽しんでもらえたのではないかなと思う。練習がうまくいかなかったりしてもめた時もあったけれど、こういうことがあったから劇がうまくいったと思う。代表の子は夏休み前ぐらいから計画(台本を製作したりなど)をしてくれていて、本当につらかったと思う。このクラス(メンバー)で劇ができて本当によかった。今年の三滝祭は一生心に残るめっちゃいい思い出になりました。

・2回目の三滝祭。朝練もあって眠たかったけど、だんだんとはずかしいのではなく、楽しいと思うようになってきました。当日、終わらせてしまうと、なんかものさびしいような気持ちです。楽しいことを終わらせてしまうと「もう一度したいなー。」と思ったりします。それでも、一度しかできない事は、めいっぱいやろうと思うようになった。来年はもっともり上がるようがんばりたいです。来年は最後の三滝祭。今年の3年生よりも、すっごい出し物とかもしたいです。


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