9月27日に行われる運動会にむけて、5・6年生で組体操の練習が始まっています。6年生は小学校最後の運動会を心に残る運動会にしたいとみんなで話し合い、友情を大切にしながら、全力でがんばろうとテーマを決めて取り組んでいます。

　2学期始めの発育測定が行われました。その後、鈴木養護教諭から保健指導がありました。なぜ虫歯はできるか、歯垢のつきやすいところ、歯の磨き方などの話を聞きました。手鏡をもった子どもたちは、真剣な表情で自分の歯をチェックしていました。

　着衣水泳では、衣服を身に着けて水に入ると動きにくく、体力を消耗することを体験しました。水から上がろうとするときの体の重さに驚いた子もいました。その後、ペットボトルを持って仰向けに浮く練習をしました。救急救命士の片岡さんからは、浮いて待つことの大切さやおぼれた人を見つけた場合の対処の仕方についても教えていただきました。

　6月13日から水泳が始まりました。少し冷たい水にはしゃぎながら、楽しそうに水遊びをする子どもたちの姿が見られました。バディを組んで安全を確認しながら、ルールを守って安全に泳ぐ練習をしています。

　6月12日に、小山田地区郷土史愛好会の山家さんと中村さんから小山田地区の史跡についてお話を聴きました。主に、古墳の名前や所在地、内部や埋蔵品など、写真を見せながら説明していただきました。通学路や家の近くに古墳があったことに驚いたり、光輪寺さんに保存されている埋蔵品に興味をもったりすることができました。