本校は、昭和57年に桜台の住宅造成に伴って、三滝中学校から分離独立した学校です。 
その後は、桜花台、桜新町と住宅地が造成され、市内でも1、2を争う大規模校へと急成長しました。校区は鈴鹿山脈の麓にあり、四日市市の西部に位置し、矢合川を中心に、北は金渓川、南はゆるやかな丘陵地でそこに新興住宅地が広がっています。学校の周りには緑がたくさんあり、昔から酒造りで栄えたほど水はきれいで、自然に恵まれたところです。
また、中心部を東西に東名阪自動車道が通り、四日市ICで湯の山街道と接し、地区の西部を南北に走るミルク道路(広域農道)と合流、交差して市の自動車交通網の重要な拠点になっています。
 生徒は桜小学校と桜台小学校の2校から入学し、その7割近くは新しい住宅地からの通学で、教育には関心の高い地域です。
 学校教育目標の『「生きる力」と「共に生きる力」を育む』を達成するため、授業や部活動、生徒会活動、学校行事などを通して、新教育課程の目指す「生きる力」の育成に努めています。

                                       学校長  中条 明広

 【学校の概要】
  1. 生徒数   436人<H26.5.1現在>
  2. 学級数   15学級(普通学級13,特別支援学級2)
  3. 職員数   35人(県費・市費職員,講師を含む)

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