下野小学校 学校紹介     
  在籍児童数  
学年 クラス数 児童数
なかよし
(特別支援学級)
2 クラス (7 名)
第1学年 3 クラス 66 名
第2学年 2 クラス 69 名
第3学年 2 クラス 69 名
第4学年 2 クラス 72 名
第5学年 2 クラス 59 名
第6学年 3 クラス 64 名
合計 14 クラス 399 名
平成26年4月1日現在
  航空写真(平成14(2002)年撮影)  
下野地区紹介
 本校がある下野地区は、四日市市の北西部に位置し、北は員弁郡東員町と接している。本校の周りには田園が広がり、農村的な気風を残した北地域と、学校の近くに流れる朝明川より南側には1964年来の団地や新興団地が存在している南地域がある。
 そのような環境のなか、学校に対しては協力的で「地域の学校」という意識が強い。生活環境からくる考え方のちがいはあるが、地域活動も共存の方向で行われており、学校のもつ役割は重要だと思われる。
 
   正門の学校ネームプレイト
 
 正門からの校舎(児童昇降口と北校舎)
 運動場から南校舎を望む
 本校のシンボルツリー「セコイアの樹」
 竹馬・一輪車やみんなのくつろぎの空間

その中心にはもみじの樹
みなみ側にはウサギ小屋がある
 体育館前にある下野水琴窟
 水琴窟のことが書かれている掲示板
水琴窟は、江戸時代の頃に考案された伝統文化です。
水滴が土中に埋められた壺に落ちることによって、美しい音色を地上に響かせてくれます。
「下野の水琴窟」は、下野地区地域社会づくり推進委員会で、地域の文化振興のために企画され、多くの人たちのお世話なってでき上がりました。
水琴窟の音に耳を傾け、古い時代を偲び、また、水滴が二つ連なった「親子連れ」のときに美しい音が響くということから、下野地区の地域社会づくりのキイワードとなることを願ってつくられたものです。
                       (設置 平成14年11月)
     〈企画〉下野地区地域社会づくり推進委員会
     〈協力〉簡易保険団体(下野小学校をよくする会)
     〈施工〉水琴窟製作:天水窯 造園施工:旭造園
 水琴窟の構造が分かる断面図
 校章が描かれている皿
 ジャングルジムで遊ぶ子どもたち