「総合」の学習で、「地域の宝をさがせ!」に取り組んでいます。 先週、宝を見つけるために、小林町を探検しているときに、偶然お茶刈りをしている方とお会いしました。 お茶刈りの様子をみせいただいたことろ、子どもたちに「お茶摘みをしてみる」と声をかけていただき、子どもたちは大喜びでお茶摘みをさせていただきました。 「てんぷらにするといいよ。お茶をつくるといいよ。」と教えていただいた子どもたちは、学校に半分ぐらいずつ生茶を残し、家に持ち帰ったお茶を、てんぷらにしたり、お茶を作ったりして、おいしくいただいたようです。 翌日、残しておいた生茶を使って、全員でお茶を作りました。給食の時間にできたてのお茶をみんなで飲みました。とても香りも味もよく、幸せな気持ちになりました。 |