○日時 平成22年10月26日(火) 9:40〜10:25(第2限) ○場所 2年2組教室 ○授業者 小林 由佳 ○教科・単元名 国語科「お手紙」 ○目標 がまくんを早く喜ばせようと一生懸命になっているかえるくんの行動と人柄を読み取る。
【研修会の様子から】 先日の3年生に引き続き,2学期2回目の全体授業研究会を,神谷敦巳指導主事(四日市市教育委員会指導課)を助言者にお迎えして,上記の日程で行いました。 授業は,子どもたちが,かえるくん,がまくん,地の文の三つの役割に分かれて音読する,いわゆる「役割読み」から始まりました。その読み声を聞いた瞬間に,これまでの授業を通して,子どもたちが随分と楽しみながら読み込んできていることがよく分かりました。 続いては,本時の中心課題となる「がまくんが大急ぎで帰ったわけ」について,まずは,ワークシートを使って,各自がそれぞれの考えを書くことによって整理しました。その間,小林先生は,一人一人のワークシートを丁寧に見届けながら,折々に助言や励ましの言葉を与えるなど,どの子も安心して学習に取り組むことができるための配慮に細心の注意を払いました。 また,その後の発表においては,一人の発表が終わると同時に,子どもたちから自然と拍手がおくられるなど,まさに教室全体が,作中の「がまくんとかえるくん」のような,実に温かい雰囲気に包まれました。 授業後に行われた研究協議会では,当校の研修方法の特徴でもあるグループ討議によって,小林先生の板書技術(大変読みやすく,整理されている)や,言葉にこだわった教材の扱い方などに学びながら,当校の研究の力点となる「友達の意見を聞くことや自分の思いを伝えたいと思える授業づくり」の実現に向けて,熱心な議論が交わされました。 最後に,助言者としてお世話になった指導主事の先生からは,「わずか2年目を迎える先生とは思えないくらいに落ち着いた授業ぶりでした。今日までの指導の積み重ねが,学習に前向きに取り組む子どもたちの姿につながっている。」とのお言葉を聞かせていただきました。
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