学校日記

 センダン(富洲原小学校グリーンマップから) 2010.5.31
 来校者(職員)用玄関西側の渡り廊下の壁面に,「グリーンマップ」が掲示してあります。このグリーンマップは,富洲原小学校の敷地内にある35種類の樹木の場所を落葉樹と常緑樹の色別で表示してあることから,たとえ一人であっても,1本1本の木の場所や特徴を探検気分で調べることができます。なかでも,“特に親しんでほしい木”として,10種類を紹介していますので,そうした樹木だけでも,四季折々に変化していく様子をじっくりと観察してほしいと思います。
 さて,今回ご紹介するのは,「32センダン(落葉樹)」で,先日来から,淡紫色の花を若枝の先に数多く咲かせ,清楚な美しさを楽しませてくれています。この日は,花の蜜を求めるアゲハチョウを見つけました。
 センダンは,秋になると2p程度の果実を付けます。その頃になれば,今度は,ヒヨドリなどがその実を食べに訪れると思われますが,調べてみると,人間も古くから,生薬(鎮痛薬など)として利用してきたそうです。
 グリーンマップを手がかりに,校庭の樹木を観察し,さらに図鑑などで調べるなどといった主体的な活動を促すことで,一人でも多くの子どもたちが,本物に触れることでしか味わえない醍醐味(興味関心の高まりや発見することの喜びなど)を実感できることを願っています。

 6年生社会見学より 2010.5.28
○期日   平成22年5月25日(火)
○目的地  法隆寺,東大寺
 心配された雨もあがり,初夏の光とさわやかな風が心地よく感じられる,願ってもない朝を迎えることができました。
 校庭に整列した6年生は,校長先生のお話にあった「全員が無事に帰ってくること。」の注意を胸に,意気揚々とバスに乗り込みました。
 途中,予想以上の交通渋滞に巻き込まれながらも,運転手さんの機転を利かした経路変更のおかげで,わずか30分遅れで法隆寺に到着しました。子どもたちは,法隆寺に足を踏み入れると同時に,世界最古の木造建築の荘厳な雰囲気に圧倒されながらも,ガイドさんの説明に熱心に聞き入るとともに,一生懸命に鉛筆を動かす姿がとても印象的でした。
 次の目的地である東大寺では,大仏殿の見学後,各クラスが6つの班に分かれ,奈良公園内をそれぞれの計画に従って散策しました。当日は,他府県からの修学旅行生がひしめくように移動していましたが,富洲原小の子どもたちは,集合時刻に遅れることなく,全員が所定の場所に集まることができました。
 帰路は,朝以上の大渋滞となりましたが,これまた運転手さんのおかげで,帰校時刻は最小限の遅れですみました。
 子どもたちは,11月に1泊2日の修学旅行にでかけます。その修学旅行の成功を目標に,6年生全員が今日の経験を生かして,これまで以上に協力し合える学年集団へと高まっていくことを期待してやみません。

 5月の委員会活動より 2010.5.18
 今回ご紹介するのは,環境委員会の取り組みです。
 この日は,富洲っ子池「希望」の周りに委員会児童全員が集合し,池の水質を管理するグループと,池周辺の花壇を整備するグループに別れて活動しました。
 水質管理のグループは,水面に漂う藻や水垢などを,手に持った網で,何度も何度も丁寧にすくっては,花壇の土に混ぜ込みながら,堆肥の代わりにすることを思いつきました。
 また,花壇整備のグループは,一面に生えていた雑草を抜き取った後,鍬やスコップなどの道具を使い,土の中に新しい空気を少しでも多く送り込むかのように,それぞれが一振り一振り,心をこめて耕しました。
 今後は,環境委員会の子どもたちが,思い思いの花の種や球根を植える予定をしています。職員室の窓から見渡せるこの場所に,どんな花が咲き乱れるのか,今からとても楽しみにしています。

 雨の日だって、こんなにすっきりと! 2010.5.12
5月のある雨の日の光景です。児童用昇降口付近に目をやりますと、「見事!」と言うよりほかに言葉が見つからないくらいに整頓された傘立てと下駄箱を発見しました。いずれも1年生と2年生が使っているものですが、とりわけ1本1本の傘が、お行儀よく並べられている傘立てに驚かされました。
 学校に限らず、多くの人が集まる場所に設置された傘立てにあっては、必ずと言ってよいほどに、何本かが倒れていたり、無遠慮に広がっていたりする傘を見かけます。さらには、こうした状態にある傘立てを利用すると、傘と傘とが複雑に絡み合ったりすることから、せっかくの新しい傘であっても、骨が折れたり、布が破れたりすることさえ度々起こります。
 ところが、今回発見した傘立ては、どの子の傘も、傘の部分を折りたたむバンドが丁寧に巻きつけられているとともに、決められた自分の場所に、きちんと収められているのです。「この程度のことは何でもない。」と思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、この程度のことだからこそ、実直にやり続ける難しさや、尊さといったものが強く感じられて仕方がないのです。

 遠足 2010.5.6
 4月30日(金) 延期となった27日(火)の大雨とは打って変わり、この日は、朝から柔らかな春の日差しが降り注ぐ、絶好の遠足日和となりました。子どもたちも、待ちに待った遠足です。朝の登校でも、自然と足が速く進むのでしょう、解錠時刻(8時)の10分以上も前から児童用玄関に並び始める人影が少なくありません。(だからと言って、定刻前に解錠されることはないのですが…)
 さて、いよいよ出発の時です。1番は、中学年の8時30分で、目指すは、“垂坂公園羽津山緑地”です。続いて、高学年が8時40分に、名古屋市にある“とだがわこどもランド”へ出発しました。最後は、全行程徒歩の低学年が、“霞ヶ浦みなと公園”を目指して、歩き始めました。その度ごとに、「いってらっしゃい。」と声をかけると、子どもたちからは、元気な声で「いってきま〜す。」の返事が返ってきます。
 その後、各目的地を巡回しましたが、子どもたちは、自分の学級や学年の友達と戯れながら、それぞれが思い思いの楽しみ方で、今日の遠足を満喫しました。

Page1 Page2 Page3 Page4 Page5 Page6 Page7 Page8 Page9 Page10 Page11 Page12 Page13 Page14
[最新の状態に更新]