2月3日(火)5年生が、四日市公害語り部の方を招いて公害学習(環境学習)をおこないました。 お二人の語り部の方の自己紹介が終わると、すぐに子どもたちの質問が次々と出されました。「公害のひどかったころの空はどんな色でしたか?」「裁判をしている時の気持ちはどんなものでしたか?」「四日市に住みたくないと思ったことはありませんでしたか?」「公害のひどい時も外で遊んでいましたか?」・・・・つぎつぎ出る質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。 子どもたちは、どんどんメモを取り、新しいメモ用紙を担任の先生の所へ取りに行く子どももたくさん出ました。「どんなにひどい時でも四日市に住みたくないとは一度も思わなかった。」「裁判の時、いろんな人に応援してもらったことがうれしかった。」等心に残る発言をいっぱい聞かせていただきました。 |
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