子どもの登下校の監督責任は、第一義的には保護者にあります。もちろん、学校でも登下校時の安全指導を繰り返し何度でも行いますが、保護者の方が、自分のお子さんや同じ地区から通う子どもたちを守るという視点から、常日頃からの対応や、子どもの指導をお願い致します。学校も保護者の皆さんと情報を共有し、あるいは連絡をとり合いながら、日々の安全指導に努めています。
　原則として、朝は集団登校、帰りは学年でまとまって下校させます。よりよく集団登校ができるよう、地区の常任委員さんや地区委員さんにお世話をおかけしていますが、各々の保護者の皆さんにおかれては、自分の子どもが所属している班が、安全に仲良く集団登校ができているか、常に注意を払っていただきたいと思います。もし、課題があるようでしたら、常任委員・地区委員さんを中心に通学班内で話し合って解決していきます。その時は学校にもお知らせください。同じ歩調で指導を行っていきます。また、下校時の様子についても気になることがあれば、学校へお知らせください。学校で実態を把握し、下校指導を行うとともに、保護者にもお知らせするなどして対応していきます。

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　　「欠席届」カードを連絡袋に入れて、登校班の子どもに渡し、担任に届けてください。詳しく伝える必要のある場合は連絡帳へ記入してください。電話での連絡はできるだけご遠慮ください。
　　時間がなかったり突然だったりして、その方法が取れない時は、直接学校へ電話で連絡をしてください。その場合、登校班の子どもたちには欠席することを伝えてあげてください。
　　連続して休むことがはっきりしている場合は事前に連絡をしてください。そうでない場合は、毎日、欠席連絡をしていただきますようお願いします。
　　また、明日の連絡は担任を通じて、きょうだいや近所の学年学級の友達に持たせます。
　欠席連絡がない場合は、担任は不慮の事故に備えて必ず家庭と連絡を取らさせていただきます。

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　通学路でのけがの場合、日本スポーツ振興センター災害給付制度の対象となりますので、必ず学校へ連絡してください。

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　自家用車での送り迎えはご遠慮ください。これは、授業参観や運動会、学年ＰＴＡなどの行事の時も同様です。
　ただし、小さいお子さんを連れているとか、お体がお悪い時等は、個別の対応をしますので、ご連絡ください。
　運動場を駐車場にすることは、ＰＴＡ総会などの行事が、子どもの下校の時間帯と保護者の皆様の出入りの時間帯が重なることが多く、子どもの安全上、避けたいと考えています。また、県道からの学校への進入路(学校東側)が狭く、限られた時間帯に車が集中すると、対向が不可能のために渋滞を引き起こし、周囲の方に迷惑をかけてしまいます。
　ただし、緊急の時やけがのときの子ども送迎や、お仕事の行き帰りなどで学校に寄っていただく場合には、児童昇降口前（歩道橋の下付近）に５台ほど駐車できるスペースがあけてありますので、子どもの安全を十分確認した上でご利用ください。なお、門扉は開けたらお閉めください。
　また、下校途中に塾などの習い事に行く場合は、保護者の責任でお願いします。

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●体操服は内部小学校の指定のものがあります。しかし、転入の場合等、前学校で使用していたものを使っても結構です。新しく購入したい場合は申込みは学校ではなく、直接電話かFaxで業者にお申し込みください。申し込みの用紙は(別紙�C)は学校にもありますので、担任に申し出てください。
　※体操服の詳しい形状は、別紙�A別紙�Bに載せてあります。

●給食時に当番になった子は三角巾とマスクが必要です。指定はありませんので、各家庭で購入してください。エプロンは学校のものを使います。エプロンは、金曜日の帰りに家へ持ち帰り、洗濯して、月曜日の朝、持ってくることとなっています。給食袋にナフキン（45cm角程度）、コップ、ハンカチ、（必要な人は）はしを入れます。

　ノートは４月に学年でまとめて購入します。その後は４月のノートを基準に各家庭で購入するか販売で購入してください。変更がある場合は学年通信でお知らせします。

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　連絡帳または電話（３４９−２０１０）で担任と連絡をとってください。
　体育の見学のお願い等、簡単な連絡事項については、なるべく連絡帳でお願いします。直接担任と会って話をしたい時は、電話をしていただくか、連絡帳でお伝えください。後ほど担任より連絡をとらせていただきます。電話の場合で授業中などですぐに連絡がとれない時は、後で担任よりかけなおします。
　最近のお子さんの様子に関することなどで、担任と相談したいときは、遠慮なく、いつでも連絡してください。家庭訪問をさせていただいても結構ですし、学校に来ていただいても結構です。

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　現金集金によるトラブルを防ぎ、集金事務の軽減をはかるために、口座振替によって集金をしています。（委託先：三重県教育文化会館「学校納付金システム」）
　引き落とし日は、毎月１日です。（１日が金融機関が休業日のときは翌営業日となります。）口座残高不足などの理由で引き落としができなかった場合は、「納入のお願い」をお渡ししますので、その場合は、現金で納入してください。（締切：毎月20日頃まで）
　毎月の集金金額は年度当初に一覧表でお渡ししていますが、毎月配布される学年便りでもご確認ください。原則として、ＰＴＡ会費400円、給食費：低学年4100円・高学年4300円、学年費（学年や月によって多少違います。1000円〜2000円）旅行積み立て費（5,6年、金額は月によって違います）４月分集金は５月分と一緒に、振替集金をします。
　また、委託手数料として、年間管理費：お子さん一人につき60円。（７月に振替。７月以降の転入生は最初の振替日になります）振替手数料：毎月20円。年間１０回（合計200円）が必要となります。
　転校や通帳の名義人の変更や解約、口座の変更の場合は、担任まで連絡してください。

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出席停止について
　伝染性の病気にかかったときは「出席停止」（欠席にならない）扱いになります。病院に受診され医師より下表にあるような病名を診断されたときは、担任へその旨を連絡してください。その病気が治って登校するときには「治癒証明書」が必要ですので、用紙をお渡しします。
　「治癒証明書」は、きょうだいが内部小学校に在籍している場合は、連絡物と一緒にお渡しすることもできますが、いない場合は、他の児童への感染予防も考慮して、できれば保護者が学校へ取りに来てください。来ていただけない場合は、担任にご相談ください。（近くの児童に頼む時は、ポストに入れさせていただきます）

独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度について
　学校管理下における児童の災害（負傷・疾病・障害又は死亡）に対して、災害共済給付（医療費・障害見舞金及び死亡見舞金）を行うものです。
　運営に要する経費は、国、学校の設置者及び保護者の三者が負担する互助共済制度です。今年度の保護者負担金は年間５５０円で、内部小学校では全児童が加入しています。
　給付対象となる災害の範囲は学校管理下（授業中、休憩中）と登下校中の事故によるもので、療養に要した費用の額が約5000円以上のもの（保険診療では約1500円以上支払ったもの）となっています。
　学校管理下等の事故により医療機関に受診されたときは、担任へお知らせください。対象となる場合には、医療機関や調剤薬局等で証明をいただく用紙をお渡しします。
　ご不明な点については、担任又は養護教諭へお尋ねください。

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　一切、答えないでください。教育委員会や公共機関の名前をかたり、言葉巧みに児童の住所や電話番号を聞き出そうとする不審電話が増えています。
　子どもだけの時にかかってきた場合は、「わかりません」と答え、すぐに電話を切るようにご家族で話し合っておいてください。
　このような電話があった場合は、内部駐在所（３４６−２７５５）か南警察署（３５５−０１１０）に電話するとともに、学校（３４９−２０１０）にご連絡ください。

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＜転出の場合＞
転出が決まりましたら、できるだけ早く担任に連絡してください。
１．転出日・転居先・転学先が決まった時点で、事前に「転学届」に記入していただきます。
２．転出日に「在学証明書」「転学児童教科用図書給与証明書」を保護者の方にお渡しします。
３．転出先の学校又は市町村教育委員会へ転入の手続きに行ったときに上の書類を提出してください。
４．海外への転出の場合は、別途、学校へ問い合わせてください。海外子女教育振興財団のホームページ（http://www.joes.or.jp/）も参考にしてください。

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　原則として転校になります。
　しかし、保護者の方が引き続き内部小への通学を希望される場合は、学区外通学基準に該当すれば、学区外通学が許可される場合があります。詳しくは担任までお問い合わせください。
　また、四日市市教員委員会のホームページ
(http://www.city.yokkaichi.mie.jp/kyouiku/）の中の［各種申請・手続き］→［校区以外の学校への通学許可］を参考にご覧ください。

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　休日や放課後の施設の貸出は、内部地区総合型地域スポーツクラブ「うつべ☆スター」が行っています。内部地区市民センター2階の団体事務局へ出向くか、��347-3330へ電話をしてください。（月、水、金曜日の13:00〜15:00）他の使用団体との調整の上、使用していただけるかどうかの返事があります。その後「学校施設利用許可申請書」をうつべ☆スターに提出していただくことになります。

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　児童と亡くなられた方との関係で忌引き（欠席にならない）になる場合があります。日数等については担任にご確認ください。

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