21日に谷口宋文先生のお宅で茶道体験をさせていただきました。室町文化の学習の発展として、また、職業インタビューの一環としての学習です。 行くとすぐに濃茶用の和菓子をいただきました。なれない正座にすぐにしびれてしまう子には「いいよ、いいよ、楽にして楽しんで」と優しい言葉をかけてくださいました。 お茶のいただき方、点て方、出し方や下げ方などのお作法に加え、おもてなしの心や感謝の心、簡単な歴史などを教えていただきました。 きりっと和服を身に着けた先生、天井の低い本格的な茶室、窓から見える苔むした庭など、日ごろの生活から少し離れて室町時代にタイムスリップしたような一時でした。 |
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