夏休みに入り、7月22日(火)から24日(水)までの3日間、5・6年生希望児童対象の「算数補充学習」がありました。これは、算数の1学期の学習の中から、理解が不十分だった単元を中心にプリント学習をしながら復習するものです。教室は、エアコンの効く開放教室1・2、図書室、情報教室の4か所。指導は、八郷小の全教職員が分担してあたりました。また、「朝明中学校区学びの一体化」の取組のひとつとして、夏の補充学習では小中学校が相互に訪問し合い、指導にあたっています。ということで、今回は朝明中学校の先生にもお世話になりました。3日間とも毎日100人余り(約66%)の児童が参加し、真剣な表情で問題に取り組んでいました。課題のプリントが早くできた子は、夏休みの宿題にも取り組んでいました。3日間を終えての子どもの感想です。「対称な形やまとめが難しかったです。先生たちが教えてくれたので、忘れていたところや苦手なところがだいたい分かったのでよかったです。」「来るとき、とても大変だったけど、夏休みに友達と会えるし、学力が上がるので、いいことが多くとてもよかったです。」 |