H26年度6年生の様子

 チャレンジウォークラリー(6A)2014.12.12
 チャレンジウォークラリーが行われました。代表委員が主となり、頭脳をいかしたゲームを各学級で考えて準備してきました。6年A組では、「おばけやしき(ミッション)」と「宝さがし」の2つのブースに分かれていました。
 真っ暗にした理科室の前には、楽しみに待つ行列ができており、大盛況ぶりがうかがえました。「宝さがし」では、6年生が低学年にそっと寄り添い、一緒に探してあげる優しさも見ることができました。小雨が降って寒さも増す1日でしたが、廊下を走る6年生は見られず、安全に終えることができました。

 ハピネスやさとさんとの交流(6A)2014.12.12
 今回は、6年A組がハピネスやさとさんを訪問しました。
 はじめに、修学旅行で見てきたこと、感じたこと、学んだことなどを、絵手紙や手作りの新聞を見せながら語り、その後、折り紙で交流しました。
 そして、この日のために準備をしてきた手作り音楽劇(ミニオペレッタ)の発表を行いました。劇のタイトルは、「6Aのゆかいな仲間たち」。桃太郎や水戸黄門など、さまざまな役が登場し、コミカルに話は進みます。そして全員がタヌキのお面をかぶって三泗音楽会で発表した「証城寺の狸囃子」を歌いました。すると、利用者さんも「しょ、しょ、しょうじょうじ♪」と一緒に口ずさんでくれました。その後、「Hail Holy Queen」の美しい歌声を響かせて、たくさんの拍手をいただきました。三泗音楽会よりもさらに上達した歌声を、利用者さんの心に届けることができたようです。
 最後は、みなさんと一緒に「ふるさと」を歌って終わりました。膝を床につけて目線を合わせること、話しかけるときの表情、言葉の使いかたなど、たくさんのことを学ぶことができたようです。

 人権フォーラムA2014.12.9
全体会の後、16グループに分かれての分散会に移りました。

@「制服と私服、どちらがいいか」
A「“あなたの悪口を言っていたよ”と仲良しの子に言われたら信じるか」
B「いつもからかうようなことを言う人がいるけど、言われた側は笑っている。だからいじめではない。どう思うか。」

という3つのテーマについて、グループの中で意見を出しあい、考えを深めあいました。テキパキとした進行や発表を見聞きすることで、先輩の成長に驚くとともに、来年度の自分たちにも目を向けて、後輩を引っ張れるようになりたいという気持ちも出てきたようです。「人権」というと難しいことのように思いがちですが、日常の中に、さりげなく潜んでいます。ご家庭でも「人権」について、話してみてはいかがでしょうか。

 人権フォーラム@2014.12.9
 12月5日、八郷小学校を3月に卒業した朝明中学校の1年生とともに、人権について語り合う「人権フォーラム」が行われました。
 はじめに、体育館で全体会がありました。校長先生の話に続き、服部先生からの人権についての話があり、その後、中学生と小学生が交流することを目的に、アイスブレーキングを行いました。
 ルールは「絶対に話してはいけない」ということ。お題は「グループごとに、誕生日順に並んで円になり、手をつないで座る」。中学生を中心に、指で数を示したり、ジェスチャーでどの人より後に生まれたのかということを表したりするなどして、体育館は静まり返ったまま、16個の円が作られました。

 マラソン記録会2014.12.3
寒空の下、マラソン記録会が行われました。前夜から急に寒くなり、子どもたちの体調も心配していましたが、日ざしがあたたかく、天候にめぐまれた記録会当日となりました。
 前日までは「マラソンは嫌い」「苦手だから走りたくない」などと不安な声もいくつか聞こえていましたが、当日になると、さすが最高学年、最初から最後まで一生懸命走りきることができました。試走よりもタイムが縮まった子、思わぬアクシデントにも関わらず最後まで全力を出しきった子など、すてきな姿をたくさん見ることができました。
小学校生活最後の良い思い出が、またひとつ増えたようです。
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