H26年度6年生の様子

 ハピネスやさとさんとの交流(6B)2014.12.3
司会、進行、ゲームの準備など、ほぼ子どもたちにまかせて、交流をしてきました。
はじめは小さい声でモジモジしていた司会者や、グループでどう接したらいいか迷っていた子どもたちも、時間が経つにつれ、打ち解けて声をかけたり、ゲームの準備を手伝ったりと、たくさんいい姿が見られました。
6Bのリコーダー演奏や三泗音楽会でうたった歌のプレゼントも、大変よろこんでもらいました。この経験から、地域の一員としての自覚が少しでも芽生えてくれたらと思います。

 試走会に行きました。2014.11.27
 先日、12月2日のマラソン記録会にむけ、伊坂ダムにて試走を行いました。
 距離は、昨年のマラソン記録会と同じですが、感覚をつかむために一人ひとりが懸命に走っていました。小学校生活最後のマラソン記録会、当日も頑張る姿を見せてくれると願っています。本番までに体調管理をしっかりとできるよう、ご家庭でも声をかけてあげてください。

 三泗音楽会2014.11.21
 夏休み前、はじめて曲を聴き、2学期のはじまりとともに練習を始め、2か月以上、同じ曲を練習してきました。最初は「英語の歌って難しい」「恥ずかしくて声が出せない」と言っていた子たちも、文化祭や音楽集会を通し、人に見てもらう歓びや歌うことの楽しさを感じたようです。しかし、舞台慣れした子どもたちの歌は、だんだんと響かなくなっていました。そこで、子どもたちを信じ、練習を任せることにしました。その日から毎朝、子どもたち同士で声をかけあい、体育館で朝練を行っていました。「魅せる(見せる)音楽」を目標に、必死で練習しました。
 音楽会まであと2日。担任の先生も驚くような、歌声の変化がありました。体育館中いっぱいに響き渡るハーモニーが聞こえてきたのです。そして本番、子どもたちは自信を持って舞台に乗ることができました。歌い始めは緊張でガチガチだった子どもたちの顔も、歌い終わったときには、満足感と達成感であふれていました。翌日には、できたてホヤホヤのCDを聴いて、自分たちの演奏にほれぼれする子どもたちの顔が、すべてを物語っていたようです。たくさんの地域の方や保護者の方々、先生方にも温かい声をかけていただき、大満足で終わった三泗音楽会。
この舞台で、そして練習の日々で得た経験を、これからの生活にいかしてほしいと思います。

 音楽集会で歌を発表しました。2014.11.6
11月5日、朝明中学校の3年生のみなさんを招き、音楽集会をしました。
6年生は、三泗音楽会で発表する予定の2曲を歌い、
中学3年生のみなさんは校内の合唱コンクールで発表した曲を披露してくださいました。
どちらとも、すてきな歌声を響かせてくれました。
6年生が舞台にのぼると、低学年の子どもたちが、登校班や地域でお世話になっているお兄さん、お姉さんを見つけて喜んでいましたが、歌が始まった途端、雑音一つなく、静まりかえりました。
特に2曲目の歌が始まってからは、聴いている子どもたちが歌声の中に、すーっと引き込まれていく様子が感じられました。
そして、中学生のみなさんの歌声は、さすがです!
男声の低音、女声の高音がそれぞれ美しいハーモニーをつくりあげ、響いていました。6年生も、きっと歌い方や姿勢など、学ぶことが多かったことと思います。
 最後には、1年生から中学生まで全員で「世界がひとつになるまで」を歌いました。三泗音楽会まであと1週間、6年生には歌うことを楽しんでほしいと思っています。

 八郷地区文化祭で歌を発表しました。2014.11.6
11月2日に、八郷地区の文化祭が行われました。
6年生は、三泗音楽会で発表する予定の「証城寺の狸囃子〜ブラジルにて〜」と「Hail Holy Queen」の2曲を歌いました。
保護者の方や地域の方々に見守られる中、最高学年らしい、すてきな演奏を聞かせてくれました。たくさんの観客の前で歌うソロの人たちの緊張は、とても言葉であらわせるものではないかと思いますが、8人とも、堂々と声を響かせてくれました。
13日の三泗音楽会本番がとても楽しみですね。
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