5月30日、中国大黄河雑技団の方々に来ていただき、芸術鑑賞会を行いました。 最初は、中国の伝統的な獅子舞が登場しました。唐草模様ではなく、金色の毛でおおわれた獅子に「頭を噛んでもらうと、頭がよくなる」という言い伝えがあるようで、子どもたちも嬉しそうに手を挙げて噛んでもらいました。 皿回しや輪くぐりなど、アクロバティックな技もあり、チャレンジタイムでは、帽子をクルッと回転させてかぶる技に選ばれた子どもが挑戦しました。 最後は、ハラハラドキドキの、8mにもなる椅子のタワーでした。雑技団のメンバーが頂上でポーズを決めたときには、大きな拍手がおくられました。 子どもたちは、普段見ることのできない技をたくさん見て、色々なことを感じたことと思います。
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