H24年度保健室・給食室より


件名:学校保健学習会&学校保健委員会(2012.10.12)
 10月10日は、学校保健学習会がありました。
 この学習会では、児童保健委員会が生活習慣を見直す劇とクイズを行いました。子どもたちは、劇やクイズを通して、自分の生活リズムをふりかえり、生活リズムを整えていくことが、生活習慣病の予防につながることを楽しく学ぶことができました。どんな劇だったのかは、お子さまに聞いてあげてください。
 子どもたちの学習会の後には、学校医・学校歯科医の先生方、学校運営協議会委員長、PTA体育厚生部長のみなさんを委員とする学校保健委員会も開催されました。
 学校医の先生からは、朝食、睡眠、排便ともに正しい習慣をつけていくことの大切さを、学校歯科医の先生からは、虫歯だけでなく歯周病についても予防していくことなどの専門的な助言をいただきました。また、学校運営協議会委員長、PTA体育厚生部長からは、子どもたちに正しい生活習慣をつけていくには、学校だけでなく、保護者・地域の方々とともに取り組んでいく必要があることについてのお話をいただきました。
 引き続き、子どもたちの発育状態の観察と生活習慣の実態把握、改善に向けて取り組んでいきたいと思います。今後も保護者・地域のみなさんのご協力・ご支援をよろしくお願いします。



件名:2年生「よい食べ方について考えよう」(2012.10.11)
今日、2年生では、給食の時間にクラスのみんなと気持ちよく、楽しく食べるためにはどんなことに気をつけて食べるといいかについて考えました。楽しく話をしながら食べたり、食事のマナーに気をつけたりと、たくさんの意見を出してくれました。その中から姿勢についてとりあげ、よい姿勢で食べることが、自分の体のためによい食べ方であることを話しました。その後、教頭先生に教えてもらった、骨を支えている筋肉をほぐし姿勢をよくするストレッチをみんなに紹介し、実際にやってみました。姿勢のことを意識するだけでなく、自然と姿勢が保てる体づくりも、成長期のみんなには大事であることを伝えました。今日の学習の内容についてご家庭でも話題にしていただき、正しい姿勢で食べる、交互に食べるなど、よい食べ方について声かけをお願いします。



件名:4年「給食から出るごみについて考えよう」(2012.9.14)
4年生は1学期に北部清掃工場へ行くなど、ごみについて学習をしてきました。そこで学校から出るごみのひとつとして給食のごみについて勉強しました。どんなごみがあるか予想した後、スライドを見ながら、どうしても出てしまうごみや、工夫などによって減らすことができるごみがあることを話しました。八郷小学校では給食から出た生ごみと教室から戻ってきた残菜は堆肥ごみとして出すことができます。一人ひとりがあと少し食べることで、残菜もぐっとへるし、食べれば自分たちの体のためになることを伝えました。



件名:発育測定(2012.9.10)
2学期が始まり1週間が過ぎました。心のスイッチをしっかり切り替え、学校生活のリズムを取り戻すことができたでしょうか。
 9月4日から発育測定を行っています。自分の成長を知り、体に興味を持ってほしいと思います。
 あわせて4〜6年生には「生活リズム 睡眠について」の学習を、1〜3年生には「体の名前を覚えよう けがの手当について」の学習を行っています。
 また、保健室前には、早ね早おき朝ごはんについての掲示がしてあります。時計の針とカードを動かし、自分の生活リズムをふりかえってみてほしいです。



件名:1年生「きゅうしょくしつたんけん」(2012.5.11)
1年生では学校探検をしながら、少しずつ学校での生活に慣れてきました。しかし、毎日食べている給食が作られている給食室には、残念ながら中に入ることができません。そこで、給食室の中の様子や給食を作る様子をビデオで撮って、1年生に見てもらいました。たくさんの野菜を切る調理員さんの包丁さばきの音のはやさに驚いたり、大きな道具を使って作っていることなどを知りました。給食当番も少しずつさまになってきた1年生。給食をしっかりと食べて、もっともっと大きくなってね!


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