H24年度保健室・給食室より


件名:1年「たからものはなぁに」(2013.1.28)
今日、1年生では食生活学習教材を使って、食べものの名前や、体の中でのはたらきによって食べものを3つのなかまにわけることができることを勉強しました。そのあと、紙芝居を読み、いろんな食べものを食べると元気が出ること、みんなが元気でいることがたからものであることを話しました。また今日の給食に使われている食べものを紹介し、給食の時間に味わって食べるように話しました。今日は全国学校給食週間メニューのひとつ、九州・沖縄地方の郷土料理「ごはん、牛乳、とり天、小松菜のじゃこあえ、もずくとじゃがいものカレー炒め」という献立でした。もずくは初めて食べるという子もいましたが、「これが、もずくだね。」と確認しながら、いただきました。1年生はまだまだ小さいですが、いろんな食べものを食べて、もっともっと大きくなあれ!!



件名:5年「ごはんのよさを見直そう」(2013.1.23)
5年生は春から秋にかけて米作りを体験し、自然教室では自分たちの育てたお米を使って飯盒炊爨をしました。また、社会科では米作りについて、家庭科ではごはんの炊き方などについて学習をしました。そこで復習をかねて、食に関する指導を行いました。ごはんはいろんなおかずによくあう主食として、昔から食べられ続けてきている大切な食べものであることを、気づいてくれたようです。



件名:発育測定・保健指導(2013.1.22)
3学期が始まり、9日〜18日にかけて発育測定・保健指導を行いました。全員が9月に比べて、成長していました。
 発育測定終了後、高学年は『よい骨を作ろう』低学年は『手洗い名人になろう』というテーマで保健指導をしました。
 高学年は、骨の仕組みや働きを勉強した後、自分たちがよい骨を作るために日々できることを考え、低学年は、手洗いチェッカーを手にぬり、ブラックライトでどれだけばい菌がついているかを確認し、手洗いの歌で正しい手洗いの方法を学びました。
 かぜやインフルエンザが流行しやすい時期ですので、特に、手洗いうがいと栄養のとれた食事に心がけてほしいと思います。



件名:「正しい手洗いの仕方」(2012.12.4)
風邪がはやる季節を迎えました。「正しい手洗いの仕方」を全校に広める前に、保健委員会で普段の自分の手洗いについて学習しました。その方法として、特殊な液を手につけ普段どおり手洗いをした後、その汚れの残り具合を見るといった方法で手洗いの仕方を見直しました。どの子も想像して以上より、汚れが残っていることに気づき、この学習をもとに全校に「正しい手洗いの仕方」を呼びかけていきます。



件名:5年生家庭科「食べものに含まれる栄養素について」(2012.11.22)
5年生の家庭科では、食品のはたらきごとに3つのなかまわけをするのと一緒に、五大栄養素についても学習をします。それぞれの栄養素はどのような食べものに含まれるか、体の中でどのような働きをしているかについて学習をしました。それぞれの栄養素はかかわりながら働きをするので、いろんな食べものを食べることが大事であることを知りました。


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