H24年度授業研究


件名:4年A組で学年提案授業をしました。(2012.10.29)
先週の木曜日の4時間目に4年A組で道徳の提案授業が行われました。
 学級をよくしていくために、どのすればよいかについての話し合いがされました。学級の中でこんなことしたらいけないということを出し合い、そのためにどうすればよいかを考える授業でした。
 子どもたちは、隣同士で意見を確かめながら、学級でどうしていくことが必要かを考えました。
 これからも、引き続き授業や学校生活の中で学習をすすめていきたいと思います。



件名:2年C組 学年研修授業が行われました(2012.10.22)
2年C組で、学年研修授業が行われました。道徳で「公園のおにごっこ」という題材を元に、「本当の思いやり」とはどんなものかについて考えました。
 自分たちはいいことをしているつもり、やさしいつもりでしていたことが、相手にとってはつらい気持ちになることだった・・というできごとについて、子どもたちは自分だったらどうするか、どうすることが相手にとって「本当の思いやり」といえることだったのか考え合いました。
 授業では、元気よく手を挙げて発表したり、ワークシートに自分の考えを書いたり姿が見られました。この授業が実際の子どもたちの生活の場面でも生かされていくようにしていきたいと思います。




件名:2年B組 学年研修授業が行われました(2012.9.25)
2年B組で、学年研修授業が行われました。国語の「あったらいいな、こんなもの」の単元で、自分が「あったらいいな」と思う道具を自由に考える楽しい授業です。研修授業では、互いに考えた道具について、自分の道具をペアの子に説明したり、聞いている方はわからないことを質問したりしました。
子どもたちは「他にはどんなことができるの?」「こんな風にしたらどう?」など、たくさん話をしながら、互いの道具をさらによくしていっていました。
友だちに説明することで、よくわかるように話すことができるようになり、アドバイスをもらったり質問をされたりして、自分にはなかった発想にふれ、さらに楽しい道具を考えだすことができました。



件名:5年C組で全体提案授業が行われました。(2012.9.13)
6月29日に、5年C組で第2回提案授業が行われました。「本当の仲間になるために!」を主題に、日常の生活でありがちな状況で、「自分ならどうするか?」を真剣に考え話し合えました。互いに信頼し、学びあって友情を深めるために自分の思いをきちんと伝えることや相手を受け入れていくことの大切さなどを考えました。自分と相手の両方を考えて気持ちを伝えることこそが、新たな友だち関係づくりに有効であることを学べたと思います。今後の行動につなげていける話し合いになりました。



件名:2年A組で全体提案授業が行われました(2012.9.12)
6月15日に、2年A組で、第1回全体提案授業が行われました。「プリントに書かれた線の長さを電話で伝える」という課題を、まず一人一人が考え、その後グループで互いの考えを伝え合いました。
「消しゴム2こ分とちょっと」「えんぴつ一本分」「ブロック4こ分とちょっと」など、様々な考えが出されました。でもどれも電話ではうまく伝えられないと気づいた子どもたち。最後は誰にでも正確に伝わるものとして「cm(センチメートル)」の学習をしました。
どの子も一生懸命に考え、がんばる姿が見られました。


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