お知らせボード

 うれしいひなまつり2021.3.2
 ♪あかりをつけましょ ぼんぼりに・・明日はいよいよひな祭り。ひな祭りに向けて、自分だけのおひなさまを各年齢で発達にあったものを作りました。5歳児は一枚の紙から立体にし、それに好きな色の千代紙を貼り、着物にしました。顔は発砲球で、クレープ紙の髪を切ってつけました。髪の毛の長いおだいりさまや髪の短いおひなさまもいましたが、性別にこだわらず、自分の納得する人形ができました。台は定規や千枚通しを使って、立体に仕上げました。定規を使って作るのは、少し難しかったけど、ちょっぴり小学生になった気分でした。みんなで飾った大きな段飾りを見ながら、自分だけのとびきりすてきなおひなさまを作りました。
 明日はみんなで成長を願い、お祝いしたいと思います。明日の給食は、ちらし、すまし汁、ゼリーです。楽しみですね。

 英語で、数を覚えたよ!2021.2.26
 今日は、教育委員会のアンドリュー先生とジェシカ先生が園に来てくれるというので、4,5歳児は楽しみに登園してきました。
 最初は、いつものように、英語で自己紹介をしました。「マイネーム イズ〜」と笑顔で言っている子、久しぶりで少し緊張している子もいましたが、先生の笑顔をみたら、だんだんと緊張もほぐれてきました。
 その次に、「SAY HELLO」の歌をジェスチャーを交えて歌うと、前回を思い出し、生き生きと体を動かしている姿がありました。
 その次は、4歳児が数字の1から7までを、5歳児が10までを教えてもらいました。知っている子もいて、自信満々に言っていました。数字に関するゲームや歌、絵本も読んでもらい、興味や関心を持つことができ、楽しく覚えることができました。
 教えてもらったことを、また明日からの保育に生かしていきたいと思います。

 つくし、みーつけた!2021.2.25
 「つくしがあったよ」「どこに?」子どもたち同士でつくしのことが話題になっています。春ですね。そこで、4歳児はつくしをみつけに、園外へ出かけることにしました。園を出て、細い道へでると、「あった〜!」・・小さなつくしが所々に顔を出しています。発見した喜びを体中で表す子どもたち。つくしの頭を「よしよし」とそっとなでたり、「お母さんに、みせよう」と言って、大切にポケットに入れたりしています。「たくさんとれたら、食べれるのになあ」と先生がつぶやくと、「え?食べれるの?」と食べれることに驚いています。「どんな味かなあ?」自然に触れて、いろいろな発見をした4歳児でした。

 避難訓練2021.2.16
 最近、よく地震が起こりますが、そんな時、どのように行動すればいいでしょうか。今日は、月1回の訓練をして、4,5歳児が避難の仕方を再確認しました。給食後、地震が起こったという放送が入りました。みんなはすぐダンゴムシのように丸くなって頭を守り、机の下に隠れました。少しおさまった後、防災頭巾を被って、素早く外へ逃げました。そのあと、「津波がきた」という想定で、3階貸館のホールまで上がりました。その姿を見て、園長先生から、素早く避難したことを褒めてもらいました。そして「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」ことを教えてもらいました。緊急時に適切な行動がとれるよう、今後も安全についての理解を深めていきたいです。

 発表会ごっこ2021.2.8
 発表会を終え、「お母さんが、上手だったって言ってくれた」「抱っこしてくれた」などと嬉しそうに報告してくれるお子さんも多く、自信をつけ、生き生きと遊んでいます。 
 今日は5歳児が、小さい子たちを招待して、楽器演奏を披露してくれました。保育室や遊戯室では密になるので、広い多目的ホールでしようと考え、巧技台でステージをつくりました。合奏を始めると、次々と小さい子が集まってきました。窓をあけて換気しているので、少し寒いですが、多目的ホールは広いので、どこからでも見れます。合奏「おもちゃのシンフォニー」や「美女と野獣」などの演奏が終わると、「すごい」と大きな拍手が響きました。メロディベルでは、「にじ」の演奏でした。きれいな音色に合わせて、小さい子たちが思わず歌を口ずさんでいました。ドラえもんの歌なので、みんな知っているのですね。
 コロナ禍で、密を避けるため、遊戯室ではなかなか見れない状態でしたが、5歳児の演奏を見たことで、4歳児は次は自分たちもあんな風にしたいという憧れの気持ちが育ったようです。5歳児は友だちと表現する喜びを味わい、いろいろな人にみせることで、さらに自己肯定感を高めることができました。

 生活発表会2021.2.4
 3日、4日は橋北こども園の発表会でした。密を避けるため、3〜5歳児6クラスが、1クラスずつの発表でしたが、保護者の皆様のご協力のおかげで、無事終えることができました。
 3歳児は「18ぴきのやぎのがらがらどん」「てぶくろ」の劇をしました。役になるのが楽しくて仕方のない様子でした。普段の遊びのように、リラックスして、おうちの人に手を振ったりして、かわいい姿をみせてくれました。
 4歳児は、「こびとのくつや」「20ぴきのねこ」の劇をしました。おうちの人にみてもらうのはうれしいけど、「どきどきする」とちょっぴり恥ずかしい気持ちもあるようでした。でも友だちと一緒にするのが楽しいというのが伝わってきました。
 5歳児は「おむすびころりん」「ブレーメンのおんがくたい」をしました。年長になると自分たちの劇をするという意欲が伝わってきました。自分たちで、効果音を鳴らしたり、道具を出し入れしたり、友だち同士助け合ったりする姿がありました。友だちと力を合わせて劇や合奏をする満足感、やり遂げた達成感を味わいました。
 時間短縮、人数制限などコロナ禍の中での発表会でしたが、おうちの方に見ていただけ本当によかったと思います。おうちの方に褒めてもらったことは、自信につながっていくことと思います。

 明日は立春、そして生活発表会2021.2.2
 今日は、季節の節目、立春の前日で、節分の日です。1年間無病息災で過ごせるように、子どもたちと、自分の中のどんな鬼を追い払いたいかという話をしました。5歳児クラスでは、「おこりんぼう」「わすれんぼう」「病気」「ゲームをやめられない鬼」などが出ました。今年も、心も体も健康で過ごしたいですね。
 いよいよ明日は、生活発表会です。皆様のご協力のおかげで、無事明日を迎えられることを嬉しく思います。子どもたちは、おうちの方に見てもらうのを楽しみに、意欲的に取り組んでいます。子どもたちの成長した姿をぜひご覧ください。なお、当日は、保護者の方もマスク着用でお願いします。

 砂がいっぱい2021.1.26
 昨日の午後、砂をたくさん入れてもらい、砂場に大きな山ができていました。今朝、それをみつけた子どもたちは大喜びで、早速、砂山に上っていきました。頂上は、屋根に届くかと思うほど高く、ちょっぴり背が高くなった気分です。子どもたちは思わず「ヤッホー」と声を出し、その声が園庭に響いていました。また、砂がふわふわなので、足跡がくっきりつくのを楽しんだり、滑って降りていくのを楽しんだり、穴を掘ったり、固めたり・・一人一人がたっぷりの砂の感触を楽しみました。これから、この山がどのようにかわっていくか、楽しみです。

 発表会のリハーサル2021.1.22
 発表会の日も近づいてきました。昨日、今日と発表会のリハーサルをしました。今年は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の対策をしっかり行った上で行います。三密を避けたり、換気をしたり、時間を短縮したりします。飛沫の飛ぶ演目はしません。そんな中、子どもたちは、マスクをしながらも、大好きな絵本のお話を、自分たちの今まで経験した遊びと結び付け、言葉や動きで表現して、楽しんでいます。終わったら、消毒をするなど、いろいろなことに気を付けながら行っておりますが、どの子も健康で楽しい発表会を迎えられたらと思います。

 コマ回し2021.1.15
 5歳児は、サンタさんにもらったコマが回せるようになって嬉しくて仕方のない様子です。友だち同士「こま大会しようか!」と相談し、チケットを作って4歳児の友だちを呼びに行きました。4歳児の友だちがチケットを持って見に来ると、近づきすぎて回せません。「離れて。ソーシャルディタンス」と声をかけ、「1、2の3」の合図で回しました。「すごい」との声に、とても嬉しそうでした。コマ回しに取り組む中で、友だち同士教えあったり、できると一緒に喜び合ったりする姿があり、友だち同士のかかわりが深まってきました。あきらめずにやり遂げることで自信もついてきました。

 氷ができたよ2021.1.8
 今日から1号認定のお子さんも登園し、3学期が始まりました。風の強い、寒いスタートになりましたが、みんな元気いっぱいです。
 夏に冷凍庫で花びらを入れた氷を作ったり、かき氷を作ったりして遊んだ経験のある5歳児は、秋には外と冷凍庫とどちらが早く凍るかカップに水を入れて試していました。外はなかなか凍らないとわかったようですが、昨日は寒さを肌で感じ、「氷を作りたい」という思いが強くなったようです。そこで、カップやバケツに水を入れて外に出しておきました。今朝、見に行くと固まっていて、「やったー」と大喜び。手を真っ赤にしながら氷を触り、「寒かったからや」「ガラスみたい」「上は凍っとるけど、中は水のまま」「ドラえもんになりたいな。だって、小さくなってこの(バケツ)中でスケートしたい」「氷のキーホルダー(草が氷についていた)」など感激して、いろいろな表現をする子どもたちでした。寒さを感じ、氷に関心をもち、自然とのかかわりを深めるいい機会になりました。

 メリークリスマス2020.12.24
 サンタさんがくる23日を楽しみに、プレゼントを入れる袋を作って待っていた子どもたち。ついに、その日がやってきました。子どもたちは「まだかな?」と朝からそわそわして、空を見上げていました。保育室でみんなで待っていると、鈴の音が聞こえ「メリークリスマス」と、サンタさんがやってきました。本物のサンタさんに、子どもたちは声もでないくらいびっくりしていました。サンタさんからプレゼントをもらい、「ありがとう」というのが精一杯でした。サンタさんが帰ってから「やっぱり本物やったな」と感動して、話す子どもたちでした。この日は、地域の方から、マスクのプレゼントもあり、うれしい一日でした。
 23日はプレゼントの他に、クリスマスメニューの給食をみんなで食べ、楽しい時間をすごしましたが、24日から1号認定のお友だちは冬休みに入ります。健康に気をつけ、また、1月8日に元気に遊びましょうね。
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