お知らせボード

 ☆5/26 音楽リズムの先生に来ていただきました☆ 2023.6.8
5歳児が1クラスずつ、遊戯室でメロディベルを教えてもらいました。初めてメロディベルを持つお子さんもいましたが、坂倉先生の話をじっと聞き、リズムに乗ってメロディベルをならす姿がありました。坂倉先生にならす順番を教えてもらって「にじのむこうに」「山の音楽家」の2曲を演奏しました。                       
 活動が終わってから保育室では、ペットボトルをメロディベルに見立てて「あか、き、あか、あか、あか」(音の名前ではなく色で教えてもらいました)と友だちと一緒にメロディベルをならす真似をする子どもたちでした。「音楽」まさに「音」を「楽しむ」子どもたちです。坂倉先生、楽しい時間をありがとうございました。これから、こども園でも取り組んでいきたいと思います。 

 ☆5/23 アサガオの種をまきました4歳児☆2023.6.6
一人ひとつずつカップをもらって、土を入れ、そこにアサガオの種をまきました。種をもらうと「種、小さい!!」とその小さな形に驚いていました。大切にカップを保育室に持ち帰り、みんなで観察をしていると、早いものではもう次の日に芽が出ていて、「わぁ〜、芽が出た。」と、またまた、びっくりする4歳児さんでしたよ。                                      
 双葉が出たので、広い場所にお引越ししようか、と外へ出ました。先生にアサガオの赤ちゃんをそっと出してもらいプランターへ植え替えます。その表情は真剣そのもの。優しく土の布団をかけて水をやりました。「大きくなりますように」と手を合わせているお子さんもいましたよ。驚いたり、感動したり、そんな経験が心を豊かにしてくれるのだと思います。どんな花がさくのかな?何色かな?子どもたちは楽しみにしています。お家の方々も一緒にプランターをのぞいてみて下さいね。

 ☆5/17 畑に夏野菜を植えました5歳児☆2023.6.6
グループ毎に、まだまだ小さな野菜の苗を畑に植えましたよ。「大きくなあれ」と言いながら水をあげました。畑に植えるまでにクラスでいろいろな話し合いがありました。                                       
 昨年の年長さんが夏野菜を育てていたのをよく覚えていました。「畑で何の野菜を育てようか」「野菜もいろいろあるけれど、夏野菜って何だろうね」そんな話し合いもしましたよ。「夏に元気に実る野菜だね。」ピーマン、トマト、キュウリ等々、候補があがりました。                                   
そして今度は、グループでひとつに決めることになりました。机に集まって相談が始まります。                                    
口々に野菜の名前を言い合うグループ、一人ずつ植えたい野菜を発表していくグループなど、様々でした。以前にグループの名前を一つに決める経験をしています。「前、僕の好きなのにしてもらったから、今度は決めていいよ」「○○がいい。だって好きやもん」「○○、嫌いやけど植えてみる」子ども同士意見を出し合い、なかなか決まらないグループもあります。それも大切な経験です。自分の思いを表現することも大切です。友だちの思いを聞くことも大切です。お互いの思いに気づき、話し合いをしていくこの時間を大切にしていきたいと丁寧にかかわっています。                                       
 毎日水やりをしている年長さん。植えたナスがかわいい実をつけました。「触ってみよか。ツルツルや」でも、まだ誰も収穫しようとは言いません。もっともっと大きく育つのを楽しみにいているのかな? 

 ☆5月生まれのお友だちの誕生会をしました☆2023.6.6
今月から4,5歳児のペアのクラスで集まっての誕生会になりました。金色の冠をかぶって、たくさんの友だちが見守る中、前に出てきてお話をします。担任の先生から紹介をしてもらったり、インタビューをしてもらったりしました。初めはドキドキした緊張の表情でしたが、みんなに歌のプレゼントをしてもらうとニコニコ笑顔になりました。                                      
  先生からのプレゼントは、エプロンシアター「3匹のやぎのがらがらどん」というお話でした。エプロンから飛び出すやぎ“やがらがらどん”という怖いお化けの人形に、くぎづけの子どもたちでした。5月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう。

 ☆5/11 春の遠足に行きました 4歳児☆2023.6.2
澄みきった青空のもと、春の遠足に行ってきました。ひとつ大きくなって、新しいクラスになってから、初めての園外保育でウキウキドキドキの4歳児さんでした。車に気を付けて、信号をよく見て安全に渡れましたよ。                                       
 広いグランドでは、先生や友だちと追いかけっこ。「まてまて〜」「先生、僕も追いかけて!こっちだよ」などなど、みんな笑顔いっぱいでした。                                    
 しばらくすると数人で、靴を寄せ合って何やら始まりました。「おにきめ〜おにきめ〜おにじゃないよ〜♪」靴を指さしながら鬼を決めています。「じゃあ、○○ちゃん鬼ね」「もういいかい?」「まーだだよ」今度はかくれんぼです。あちらこちらの木のかげで、ニコニコしながらもひっそりと隠れる姿がほほえましかったです。                                         
 暑いくらいの日でしたが「ただいま〜」とこども園に戻ると、「おかえり〜」と先生やお友だちが待っていてくれました。たくさん歩いて、給食もいっぱい食べましたよ。 

 ☆5/9 玉ねぎの収穫をしました☆2023.6.2
もも組、ぶどう組の時に植えた玉ねぎが大きく育ちました。                                       
「もう抜いてもいい?」「いつ抜く?」子どもたちは早く収穫したいようです。「葉っぱが倒れてきたら抜く合図だよ」と先生に教えてもらいました。                                     
 「わぁ〜、抜けたー」「本当に抜いていいの?」玉ねぎを抜くことが初めてのお子さんもいたようです。収穫は、どの子にとっても楽しいもののようでした。                                         
 抜いた玉ねぎの絵も描きました。「玉ねぎをよく見てね」と伝えると、「緑のところと茶色のところがある」「おひげがもじゃもじゃ〜」「わぁ、玉ねぎの匂いがする」など、楽しいおしゃべりがとび出しました。よく見て、触って、においを嗅いで、身体いっぱいで新たまねぎを堪能しました。収穫した玉ねぎは、一人ひとつずつ家に持ち帰りました。どんな料理に変身したのかな?

 ☆黒いもじゃもじゃがチョウチョになったよ☆2023.6.2
虫かごに入れて飼いはじめた4歳児さん。図鑑で調べてみると、同じ幼虫の写真がのっていました。黒いもじゃもじゃの名前は「ツマグロヒョウモン」というチョウチョになることがわかりました。何度か新しいパンジーの葉を入れては、幼虫が葉っぱを食べる様子を観察しました。しはらくすると、次々とサナギになりました。                                       
 「いま、ねています。そ〜っと、しずかにね」と貼り紙をすると、「寝てるのかな?」「あっ、いま動いたよ」と静かな声、小さな声で話しています。                                     
  やがてチョウチョになると、先生や友だちと一緒に空へ放す日が来ました。「また、遊ぼうね。元気でね。」ひらひらと飛んだ後、パンジーの花にとまって羽をひらりひらりと動かしているチョウチョもいました。その様子はまるで「ありがとう」と言っているようでした。                                        
 大切に育てた経験をもとに、折り紙でチョウチョを作りました。「さようなら」をした時に羽の模様をよく見ていたのでしょう。つぶつぶ模様をつけて、かわいいツマグロヒョウモンになりました。

 ☆4/28 子どもの日のつどいをしました☆2023.5.2
こども園の園庭に、3,4,5歳児が作ったたくさんのこいのぼりが泳ぎました。登園してきた子どもたちは「わぁ〜」と明るい笑顔になりました。                                       
 ぬけるような青空のもと、園長先生のお話を聞き、みんなでこいのぼり”の歌をうたったり、体操をしたり、かけっこをしたり楽しいひとときを過ごしました。                                    
 子どもたちが、すくすくとたくましく大きく育ちますようにと願う子どもの日。どの子も笑顔で、元気でここに集えることが本当に嬉しいことです。元気いっぱい走る姿を見て、ありがたいなあと感謝の思いがあふれました。どうかこれからも健やかに育ってほしいです。                                         
 4,5歳児がグランドで走っていると「がんばれ〜、がんばれ〜」と2,3歳児のお友だちが応援していました。くるくる回るこいのぼりの上の風車を、0,1歳児のお友だちも喜んで見ていました。素敵な、子どもの日のつどいになりました。

 ☆4月生まれのお友だちの誕生会をしました4/20☆2023.5.2
クラス毎に集まって、4月生まれのお友だちのお祝いをしました。みんなの前に座って金色の冠をかぶせてもらいました。ちょっと恥ずかしくてドキドキしたけれど、自分の名前や何歳になったかを先生と一緒に教えてくれました。                                       
 クラスのみんなから「おたんじょうび おめでとう」と声をかけてもらってたんじょうび“の歌もプレゼントしてもらいました。                     写真や手形、先生や保護者の方からのメッセージが集まった誕生日カードは、次回の5月生まれのお友だちから渡してもらいました。そして、先生からのプレゼント、今月は大型絵本の読み聞かせでした。毎月、いろいろな楽しいことを企画していきます。給食ではお祝いのゼリーも食べますよ。ひとつ大きくなったお友だちを、これから毎月みんなでお祝いしていきたいと思います。お楽しみに。

 ☆春の遠足に行きました〜5歳児〜4/18☆2023.5.2
昨年に引き続き、5歳児の遠足では橋北中学校の芝生広場へ行きました。そして今年は、すいか組めろん組で一緒に出発しました。「この道通ったことあるよ」「わぁ、大きなトラックや」等、おしゃべりも弾みワクワクしながら歩いていきます。                                       
 芝生広場は緑や、春の自然がいっぱいでした。シロツメグサがたくさん咲いていて、たくさん摘んでブレスレットにする子もいました。テントウムシはあちらこちらで見つかって、手に乗せて見せてくれました。どこを走っても、虫を追いかけても安全な場所で、春を満喫することができました。                                     
 そんな中、広場の端の方から「先生、ひっつき虫がいっぱいなの!」と声がしました。「どれどれ〜」と見に行くと、壁沿いにセンダグサ(ひっつき虫)がありました。「本当だ、いっぱいだね」と近づこうとすると、「あんまり近くにいくとあかん!」と必死で止めます。「そうだね、服についちゃうしね」と言いながらひとつつけて見せると、「あっ、ついちゃった。とれるの?」ととても心配そうな表情です。そんなに心配しなくても、と思っているともう一人の子が「でも、図鑑にのってないんだよね」とつぶやきました。もしかして、子どもたちは、ひっつき虫を本当の生き物だとおもっているのかも。クスリと心の中で笑ってしまった一場面でした。                                         
 広場では追いかけっこを楽しんだり、虫探しをしたり、楽しい時間を過ごしてきました。橋北中学校の皆様、ありがとうございました。カラスノエンドウの豆が膨らんだころ、また遊びに行かせていただきたいです。

 ☆ 黒いもじゃもじゃ見つけたよ! ☆ 2023.4.17
色とりどりに咲くパンジーのきれいなこと。子どもたちが「きれいだな」「ちょっとほしいなぁ〜」と手を伸ばすと、「きゃーっ!」と大きな声。「大丈夫?どうしたの?」と近づいてみると「見てみて、黒いもじゃもじゃ!」と教えてくれました。「どれどれ?」とのぞき込んでいると近くにいた子どもたちも見に来ました。そしてまた「きゃーっ!」と大きな声。この幼虫を初めて見つけたお子さんばかりだったようです。本当に怖そうでした。                                      
 にぎやかな声を聞いて、先生や他の子たちも見に来ました。先生も「私、触れます」とそうっと葉っぱにのせて虫かごに入れてくれました。この幼虫の事を知っている子が「これ、怖くないで。ちょうちょになるやつや」と教えてくれました。あー、びっくりしたね。                                     
 保育室で虫の飼い方”という図鑑を見て「これと一緒だね」と写真と幼虫を何度も見比べる子どもたちでした。パンジーの葉っぱを後から入れました。きれいなちょうちょになる日が楽しみです。無事に育ちますように・・・。

 ☆新しいクラスが始まり、2週間が過ぎました☆2023.4.17
新しいお友だちを迎え、新しい保育室や先生等々、入園式を終えて少しずつ毎日の生活にも慣れてきて、笑顔がたくさん見られるようになってきて嬉しいです。                                       
 お家の方から離れて、初めての場所でドキドキするお子さんもいます。昨年度からの在園のお子さんも、新しい環境で今までとは違って戸惑うことも多いかと思います。そのような気持ちですが、子どもたちは戸外へ出ると、爽やかな空のようにすっきりと、そして晴れ晴れとするようです。また、花壇ではきれいな花たちがみんなのことを見守ってくれています。よーく見るとアリやダンゴムシ、テントウムシ等小さな生き物たちを見つけて、さっきまで泣いていたのも忘れてしまう程に興味津々です。砂場では型抜きうまくできるかな” もう一回チャレンジしてみよう”と何度も挑戦し、集中しています。友だちが「一緒に、ばなな鬼しよう」と誘ってくれると「うん」と走り出します。身体をひらりひらりとかわしながら遊んでいると、楽しい気持ちで心がいっぱいになってきます。                                         
 子どもたちは、戸外で遊ぶのが本当に大好きです。過ごしやすいこの季節に、身体をのびのびと動かして、健康な心と身体づくりをしていきます。
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