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 ☆2/7 こども芸術活動☆2023.2.7
四日市文化会館で行われている管弦楽コンサートの映像をつないで、橋北こども園の遊戯室で5歳児が鑑賞しました。これは四日市市の取り組みで、四日市市内のこども園、保育園、幼稚園が一緒に芸術に触れる体験をと開催されるもので、今年度3回目となりました。                                       
  毎回、演奏を聞かせてくれる楽団、登場する楽器も少しずつ違います。今日は管楽器5種類でした。子どもたちは先日の生活発表会で友だちと合奏を経験したばかりなので、興味深く聞いていました。演奏の合間にトランペット、チューバ、ホルンなど「楽器の紹介コーナー」がありました。管がくるくる巻いているところを、わかりやすくホースで長さを教えてもらいましたよ。どの楽器が一番長いかな?長さによって音の大きさ、高低なども違っていました。                                  
 最後に子どもたちの良く知っている「おもちゃのチャチャチャ」や「犬のおまわりさん」などの童謡メドレーやとなりのトトロメドレーなどでは、大合唱のすいか組さん、めろん組さんでした。

 ☆2/2 生活発表会2日目☆2023.2.2
昨日、隣のクラスにたくさんのお家の方々が来てもらっていたのを見ていた子どもたち。さあ、いよいよ今日は自分たちの番!”ととてもはりきっていましたよ。                                      
 3歳児りんご組は「とんとんとん」という絵本をもとに保育教諭と「こんにちは」「はーい」と掛け合いを楽しみました。かわいいお面をつけて動物になって登場する姿がとてもかわいらしかったです。歌や楽器遊びもお家の方々に聞いてもらいました。                                     
 4歳児ぶどう組は「アントンせんせいと森の動物たち」という劇や合奏もしました。お家の方々が見てくれているのが嬉しい反面、恥ずかしくてドキドキする気持ちもありましたが、今日は緊張しながらもぐっと頑張る4歳児さん。やりきる力の成長を感じました。「アントン先生、みてください」「今日はどうしましたか?」のやりとりや、喉が痛いんです、鼻がつまってしまって・・・子どもたちの経験からの表現がとても楽しかったです。                                       
 5歳児すいか組は橋北こども園で一番最後の時間帯でした。子どもたちは朝から、まだかまだかと待っていました。劇は「おしゃべりなたまごやき」という卵が大好きで、ちょっぴりいたずらの好きな王様のお話でした。ある日、王様が散歩していると、お城のにわとりが小屋でぎゅうぎゅう詰めになっていたので、王様が小屋の鍵を開けると、にわとりたちが逃げてしまいました。大変な様子、慌てた様子、子どもたちなりに表現をしてお客様に伝えていきました。合奏、歌、メロディベル、どのプログラムも一人一人のその子らしさが役や音を通して伝わってくるすいか組らしい発表会でした。                                     
 発表会が終わった後、「もう一回、やりた〜い」という声も聞こえてきました。先生や友だちとやりきった達成感、そして充実感を感じている素敵な表情でした。今日はお家の方々がそばで見守っていて下さったからこそ、この姿が出せたのだと思います。たくさんの応援と温かい拍手をありがとうございました。今年度も残りわずかとなりました。子どもたちと一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

 ☆2/1 生活発表会1日目☆2023.2.2
楽しみにしていた生活発表会でした。今年度も各学年別で行いました。
 3歳児みかん組は初めての発表会で、ドキドキしながらも頑張りましたよ。お家の方に手を振りながら先生と一緒に劇や楽器遊びをしました。「パオちゃんのかくれんぼ」という絵本をもとに、保育教諭との、「もういいかい?」「もういいよ」「まぁだだよ」というやり取りを楽しみました。名前を呼んでもらって、「はーい」と上手に返事もできましたよ。                                
 4歳児もも組は「北風と太陽と旅人」という劇や4つの楽器で合奏もしました。北風と太陽は“旅人のマントを脱がせた方が勝ち”という力比べをして遊びます。風を吹かせたり、ぽかぽかと光を当てたり、子どもたちなりの表現でお話を進めていきました。お家の方に見てもらえるのがとても嬉しい反面、ちょっと恥ずかしそうな表情のお子さんもいました。                          
 5歳児めろん組はお家の方々が来てもらう前にクラス全体で輪になって何やら話していました。「ドキドキするけど、楽しみ」「今日は全部、頑張るよ」友だちの思いを聞きながら、一人じゃないよ、めろん組みんなで力を合わせて最後までやろう!と話していました。「エルマーの冒険」という 空を飛ぶことを夢見る少年エルマーが、動物島で猛獣たちに捕まったりゅうを助けるために冒険をするお話です。話を進めていくため、長いセリフも友だちと分けながら伝えていました。また、自分の出番ではないところでも、小道具を出したり、しまったり、役割を責任を持ってする姿にたくましさを感じました。                        
 合奏やメロディベルも頑張りました。お家の方々に見守られて自信を持って演奏するめろん組さん、本当に最後まで頑張り切りました。                           
 感染防止のため皆様のご協力をいただきまして、無事に発表会が行えました。また、当日までお家の方の励ましや体調管理など、支えていただきましてありがとうございました。それぞれの学年でやり遂げた達成感を味わい、自信となり、これからの生活の中でまたいろいろなことにチャレンジしていく力となっていくと思います。

 ☆1/25 雪がたくさん降っています☆2023.1.25
10年に一度の寒波と言われ、昨日は「本当に雪、降るのかな?」と子ども達と話していたのですが、朝起きてみると一面の雪、雪、雪。七時半過ぎには大雪警報が発令され、小中学校と同様に1号認定のお子さんは休園となりました。2号、3号の登園されたお子さん達は、「雪で遊びたいな」「雪だるま、作りたいよ」とたくさんの雪に少し興奮気味でした。「雪がやんだら、お外で遊ぼうね」先生もそう話してくれましたが、今日は一日やみそうにありません。外で元気に雪遊びは、明日以降になりそうです。                                         
 外に出てみると、園庭で、雪のドーナツと雪のマカロンを見つけましたよ。みんなも園に来たら探してみて下さいね。みんなで雪合戦もしようね。先生たちは元気いっぱいパワーをためて待っています。寒さが厳しく、引き続き体調を崩すお子さんもみえます。皆様どうぞあたたかくしてお過ごしくださいね。

 ☆なりきりごっこ遊び(3歳児) ☆2023.1.18
2歳児ばなな組の様子です。気分は電車の運転手さんかな?「のりもの」の絵本を見たり、標識のマークを一緒に見たり、友だちの声を聞きながら、イメージの世界で楽しんでいました。                                  
 ままごとコーナーでは、赤ちゃんをお風呂に入れたり、トントンと寝かせたり、洗い物をしたり、スマホをしたりと大人の真似っこをしていました。ここでも、友だちの声を聞いたり、それに答えたり、イメージの世界で楽しんでいました。                          
 「何かになりきって楽しむ」この遊びは、信頼できる先生や友だちがいて、安心して自分を出せる雰囲気、場所があるからこそ、これだけなりきって楽しむことができるのだと思います。                         
 4月から一緒に過ごしてきた温かな人間関係や雰囲気の中で、子ども達とイメージの世界をたくさん楽しんでいきたいと思います。それにしても、これほどイメージ豊かに表現して遊ぶ子ども達の力、周りを見て吸収していく力に驚きました。遊びの様子からも、子ども達の成長が感じられ、本当に嬉しく思います。

 ☆私だけのカルタを作ったよ☆2023.1.18
字に興味を持ち始めた5歳児さん。自分の名前の字を一文字選んで、自分で作った自分だけのカルタを作ろう!とやってみました。 
 まずは自分の名札を見ながら、どんなひらがながあるかじ〜っと見つめました。「あっ、この字〇〇くんと一緒や」「私もその字、あるよ」先生が「その中でひとつ、選んでね。カルタだから文を作るんだよ」と言いました。「き、き、きのつく言葉は・・・」ここから自分の頭で一生懸命に考えているのでしょう。だんだん真剣に、だんだん静かになりました。                                 
 中には濁点のつく「だ」とか「ず」などを選ぶ子。一文字を決めたけれど、うまく形が書けずに2回、3回と何度も書いてみる子。カルタの一文字目を書くだけでも、時間をかけて取り組みました。                          
 「ちーたーとかめで おいかけっこ」「まぐろが いっぱいたべたいな」「なしって いつのきせつにあるの」「るすばん でんわがなった どうしよう」「ひるだけど あめ やまないよ」「とんぼと ともだちに なりたいな」子ども達の発想はなんて素敵なのでしょう。世界にひとつだけの、私のカルタができました。

 ☆2023年がスタートしました☆2023.1.11
1号認定のお子さんや長期のお休みだったお子さんが登園し、今日からまたにぎやかな橋北こども園のスタートです。昨日はあたたかな陽気でしたが、急に北風が、、、。それでも元気な子ども達は早速、先生や友だちと鬼ごっこやブランコ、砂場遊びなどを楽しみました。
 3学期は2月に発表会があります。4月から培った人間関係の中で、それぞれが次の学年に向かってさらに成長する充実した時期でもあります。楽しい、嬉しいことはもちろんですが、なかなかうまくいかないこと、友だちと気持ちの折り合いをつけること、もやもやすることもあるかもしれませんが、そんなことこそ、今じっくりと大切にしながら過ごしていきたいと思っています。
引き続き手洗い、うがい、換気などに気をつけて健康に過ごしていきたいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 ☆2022年、たくさん遊んで大きくなったね☆2022.12.28
4月から始まった2022年度、たくさんの季節を過ごしてこども達は心も体もぐんと大きくたくましくなりましたね。こども達からたくさんの笑顔があふれました。保護者の方々には、様々な行事へのご参加、そしてこども園での保育教育へのご理解、ご協力をいただきまして、心から感謝申し上げます。

どうかお身体に気をつけて、皆さまお揃いでよいお年をお迎えください。
2023年もどうぞよろしくお願いします。寒さに負けず、たくさん遊びましょうね。

 ☆12/23 橋北こども園にサンタさんがきてくれました☆2022.12.23
先日水曜日に、年長組さんの大きなクリスマスツリーの横に、サンタさんからの手紙が届いていました。英語の手紙だったので、みんなでびっくり。先生に読んでもらうと、いつも元気な子どもたちにプレゼントを持ってきてくれるそうです。早速みんなで部屋の飾り付けなどクリスマス会の準備をしました。「サンタさんもうすぐ来てくれるかな?」「お空から見てるかな?」と今日を楽しみにしていました。
朝から、ジングルベルを踊ったり、クリスマス〇×クイズなどをしたりして待っていると、ついにサンタさんが来てくれました。小さいお友だちも嬉しそうに手を振っていましたよ。
給食も今日は特別メニューでお腹がいっぱい。クリスマス気分で盛り上がって嬉しい気持ちもいっぱい。そして、そんな子どもたちの笑顔を見て職員一同、とっても幸せな気持ちになりました。みんなの心に夢を届けてくれたサンタさん、本当にありがとうございました。

 ☆12/16 楽しい英語活動がありました☆2022.12.19
午後から、教育委員会の英語の先生方が来て、楽しい英語のレッスンをしてくれました。英語の先生方は、いつも市内の小学校中学校で英語を教えてみえる先生方です。今日はこども園に、そしてクリスマスの時期ということで、サンタさんの帽子をかぶって登場してくださいました。今年度は二回目なので、「SAY HELLO」の歌を歌ったり、踊ったりすると子どもたちは心も身体もリラックスした様子で、その後のレッスンも楽しむことができました。                                     
 クリスマスの英語の絵本を読んでもらいました。すべてきれいな発音の英語で読んでいただくのですが、ところどころ知っている単語がでてきたり、絵を見ながら想像したりして絵本を楽しんでいましたよ。そして、そこにも出てきた「プレゼント」「ベル」「トナカイ」などなど、クリスマスに関する単語を英語で教えてもらい、絵が描いてあるカードをもらって、最後はクリスマスツリーに飾りました。
 英語の先生はサンタさんとお友だちなので、なんでも知っているそうです。担任の先生が英語でサンタさんのことを質問しましたよ。「サンタさんは何歳ですか?」なんと1000歳ですって!23日のクリスマス会がますます楽しみになりました。英語の先生、こども園に来ていただきありがとうございました。 

 ☆寒い中でも元気いっぱいです☆ 2022.12.19
急に寒さが厳しくなってきました。サンタさんがこちらへ近づいてきてくれているからでしょうか。各クラス戸外で遊ぶ前に、マラソンや体操をして身体を少し温め、ほぐしてから活動するようにしています。子どもたちは身体を動かして遊ぶのが大好きです。5歳児さんはサッカーW杯の影響もあってサッカーが大好きです。ボールを蹴るのも強くなってきて、走る距離も増えてきました。大人はしばらくするとへとへとです。
縄跳びにも挑戦しています。縄を回してジャンプ!!縄跳びひとつでも様々な動きを連続してしなければ上手く縄を跳び越える事はできません。スムーズにできる友だちに憧れながら、根気良く取り組む子どもたちです。
「先生、10まで数えていて」1,2,3、・・・。友だちの跳ぶ様子を先生と一緒に数えます。遊びの中で数を数えたり、相手チームとの数の差を比べたり、自然に数も学んでいくのですね。                                       
 先生と一緒に鬼ごっこも楽しんでいます。鬼が追いかけてきたら、ぐんと力を入れて走ったり、ひらりとかわしたり、身体を調整する力が育ちます。遊びながら寒さに負けない身体づくりにも取り組んでいきたいと思います。体調が悪くお休みされているお友だちもいます。早く元気になってね。待っています。

 ☆12/8 中学校の先生が乗り入れ授業に来てくれました☆2022.12.8
橋北こども園では学びの一体化研修会として、橋北小学校、橋北中学校の先生方と一緒に研修を進めています。そのつながりで、今日は橋北中学校の体育の先生に、こども園へ乗り入れ授業に来ていただきました。                                      
 5歳児がひとクラスずつ、走り方やボールの投げ方などを、わかりやすく教えていただきました。「「よーい、どん」の時はよく聞いて集中してね」、と教えてもらって、何度かやってみると、だんだん集中しているのが伝わってきました。次は「腕をしっかり振って、足はしっかり上げるよ」と、何度か練習してみましたが、子どもたちはそれよりも、走りたくて仕方ないといった感じで元気いっぱいでした。                                    
 最後にボールの投げ方を教えてもらいました。今、子どもたちはドッジボールを楽しんでいるところなので、興味津々です。腕だけではなく、一歩足を前に出して身体をねじって投げると上手くいくんだよ、と先生が見本を見せてくれると「わぁ〜」と歓声があがりました。また、明日から挑戦してみようね。「ドッジボールしたくなったー!」という子どもたちでした。中学校の先生、今日はありがとうございました。
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