幼稚園のせいかつ
🌸こどもたちの様子や園からのお知らせをお届けします🌸

 園児募集のお知らせ2023.9.6
広報よっかいち8月下旬号でもお知らせがありましたが、
令和6年度の園児募集が始まります。
申込期間は、
令和5年9月7日(木)〜9月29日(金)です。
申請書は、9月1日より職員室で配布しています。
※富洲原こども園(3歳児〜)の入園希望は富洲原保育園で受け付けています。
ご近所に小さいお子さんがいらっしゃる方は、お声をかけていただきますようお願いします。なお、富洲原こども園ができたことにより、幼稚園の園児募集は令和6年度が最後となりますことをお知りおきください。
(途中入園につきましてはそれ以降も可能です)

 幼稚園のお祭りだよ2023.9.6
 8月25日は2回目の登園日。
今回は、先生たちが催すお祭りに参加しました。
 風船ヨーヨー釣り、おめん屋さん、食べ物屋さん、ボーリング・・・
ペアの友だちと一緒に好きなところに行って楽しみました。
 そのあと、太鼓を叩いてみました。
富洲原には、石取祭りがあり、子どもたちにとって和太鼓は大きいお兄さんやお姉さん、大人の人たちがかっこよく叩いている憧れの楽器。
保育園さんとの太鼓体験で太鼓演奏を見せてもらってから、段ボール太鼓で楽しんでいた子どもたちなので、大きなかっこいい和太鼓をとてもうれしそうに叩いていましたよ。
みんなで「うみのなかよし音頭」と「大四日市祭り音頭」を踊ってお祭りはおしまい。
おみやげもいっぱい持って帰りましたよ。
 

 大きなスイカができたよ!2023.9.6
 8月9日 
夏休みの登園日でした。

 子どもたちが(職員も!)大切に大切に育てたスイカ。
1個目は、大きくなる前にカラスかハクビシンに食べられてしまい残念だったのですが、2個目のスイカは子どもたちの頭よりも大きく育ってくれました。

 「どれくらいの重さがあるのかな・・・?」と計ってみると、なんと3.5Kg!!
「生まれてすぐの赤ちゃんよりちょっと重いくらいだよ」と言うと、「えーーーーー?!!」とびっくりしていました。
みんなの目の前で先生がスイカを切ってくれるのを「赤かな?黄色かな?まだ白色だったらどうする?」とワクワクしながら見ていた子どもたち。真っ赤に熟れたスイカを見て、思わず「やったー!」の声もあがりました。

 みんなでジャンボオセロゲームをして遊んだり、ダミーのスイカを使ってスイカ割をして楽しんだ後、テラスでスイカを食べました。
とてもあまーいスイカで、スイカは苦手と言っていた子もペロリと食べていましたよ。
毎日水やりをして楽しみに育てていたスイカだったので、おいしさも格別だったのでしょうね。

 カレー!めっちゃおいしかった!!2023.9.6
 7月14日
待ちに待ったカレーパーティーです。
朝、子どもたちが収穫してくれた夏野菜と、6月に畑で収穫した玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンを使って夏野菜カレーを作りました。
お肉は、前日にゆきさんが本物のお金を握りしめながら、近くのお肉屋さんに行って買ってきてくれましたよ。

 みんなでジャガイモを洗った後は、はなさんは玉ねぎの皮むきのお手伝い。「なかなか剥けないなぁ・・・」とつぶやきながら、ていねいに剥いていました。
ゆきさんは、ジャガイモとナスを包丁でさいの目に切るお手伝い。初めてのクッキングにドキドキしながらも、猫の手でトントンと野菜を上手に切ってくれました。
みんながプールに入っている間にぐつぐつ煮込んで、最後の工程のカレールゥを入れるところは、また一人一人にやってもらいました。「おいしくなぁれ・・・」とみんなで魔法をかけたらできあがり!!!
トッピングには、子どもたちが選んだウインナーと卵とチーズを使って、宇宙人と星を作り「宇宙カレー」にしてみたところ、大喜びしてくれました。

 自分たちで作ったカレーは、楽しくておいしくって・・・
お鍋が空っぽになるくらいおかわりをたくさんしましたよ。

 そうめん体験2023.9.6
 7月11日
大矢知の金魚印古市手延べ製麺所の古市保美さんにお越しいただき、そうめん体験をさせてもらいました。
まずは、なぜ大矢知地区でそうめんづくりが盛んになったのか、昔話で教えていただきました。農作業のできない冬の間の仕事として、旅の僧侶から作り方を教えてもらったことが始まり。朝明川の美しい水と鈴鹿山脈から吹く風はそうめんづくりにぴったりで、昭和の時代までは300軒も製麺所があったそうです。

 そのあと、どんな工程でそうめんが作られるのかパワーポイントで見せていただき、実際にそうめん生地を触って長く細くのばすことに挑戦しました。
そうめん生地はやわらかくて、細くのばそうとすると途中でちぎれてしまいます。
ていねいに、ぎゅんぎゅんと少しずつのばしていくと・・・
手を広げたくらいの長さまでのばすことができ、みんなとても上手だとほめてもらいました。

 富洲原の子どもたちにとって、大矢知のそうめんはとても身近な食べ物です。いつもおいしく食べているそうめんが、どんなところで、どんなふうに、どんな思いを込められて作られているのか、楽しく知ることができました。
食への興味ももちろんですが、近くの地域の地場産業について関心が持てる良い機会になったと思います。
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