幼稚園のせいかつ
🌸こどもたちの様子や園からのお知らせをお届けします🌸

 卒園おめでとう!2015.3.27
平成26年度第49回富洲原幼稚園修了証書授与式を行いました。23人の雪組が元気に卒園していきました。元気いっぱいで、いろんなことに意欲いっぱいのみんなでした。やると決めたことは、いつも一生懸命でまじめに取り組む姿が素敵でした。式当日は、お別れの言葉で、一人一人が自分の思い出を自分の言葉で元気よく言っていました。誰もが自信を持って卒園していくことができ、職員一同うれしさと寂しさでいっぱいになりました。これからも元気で、いろんなことに挑戦し頑張っていってくれることを祈っています。

 お別れ会楽しかったね2015.3.11
お別れ会は、花組さんが主催で楽しい会を開いてくれました。花組は自分たちが企画していくということで、クラスで話し合いをして張り切ってくれました。雪組さんに、感謝のメッセージ「いつも優しくしてくれてありがとう」「手をつないでくれてありがとう」など今までの思い出を振り返って、発表しました。そのあとは、新聞島ゲーム(ペアで新聞紙に乗りジャンケンして負けたら新聞をどんどん半分にしていくゲーム)をふれあって楽しみました。プレゼント交換では、ペアのお友だちを思いながら作ったものを交換しました。とっても嬉しそうでした。最後は、おにぎりパーティー。いろいろな形のオリジナルおにぎりを自分で握って食べました。ハマグリのお吸い物も「最高!」と言って味わっていました。素敵な思い出がまた一つできました。

 自分の思いを伝え、相手の思いを感じること2015.2.26
2年間一緒に過ごしてきた雪組の仲間同士が、積み木遊びをしています。
「ここにおいて座るところにしよ」
「わかった。ここはどうする?」
「くずれてくるな・・・」
「こうやっておいたら?」
「そうやな」
このように、自分のイメージを友だちに伝え、聞いてもらったり、イメージ通りにならないと、考えを出し合って工夫したりしてコミュニケーションを取りながら遊びを進めていく力がついてきています。自分の思いを出せる力と、友だちの思いを感じられる心は自分を大事にし、周りの人を大事にすることにつながります。これからも人と人とのかかわりの中で人として大事な心を育てていきたいと思っています

 生活発表会2015.2.6
2月5日(木)に生活発表会を開催しました。全園児が元気で登園し、参加できたことが何よりうれしかったです。初めて体験する花組は、初めはお客さんの多さに圧倒され緊張した面持ちでしたが、徐々に元気いっぱいの花組らしさを取り戻し劇では役の動きや簡単なセリフのやり取りを楽しむことができました。雪組は、2回目の経験ということもあり、頑張るぞという張り切る気持ちと、間違えたらどうしようという責任感からくる緊張がありました。でも、さすが年長!始まったら度胸があり長いセリフと相手とのせりふのやり取りを楽しく表現していきました。自分たちで、その役でしかできない動きやセリフを責任を持って果たし、恥ずかしさを乗り越えて頑張っていました。どちらの学年にとっても、やりきった!頑張った!という達成感を感じました。このクラスの友達とやりきった達成感が次の活動への自信と意欲につながっていきます。後今年度も残すところ1か月半です。成長が楽しみです。

 ミュージックパレットさんによるミュージックベルの演奏会を開催しました。2015.2.6
ピアノ講師、坂倉絹子さんは、障害のある人(全盲・ダウン症・自閉症・脳性麻痺 他)やその親、そして障害を理解して共に活動する仲間と音楽グループ「ミュージックパレット」を立ち上げました。多くの方に障害を理解していただき、ともに支えあっていける環境づくりや社会を目指して、ミュージックベルの演奏を通して活動されています。
今回は障害がある方たちとともに素敵なミュージックベルの演奏と心に響くお話を聴かせていただきました。とても素敵なミュージックベルの音色に皆さんが聞き入っていました。この素敵な音色の奥には、日々の練習と努力と情熱があるからだとお話から感じました。一人一人の方のことを紹介していただき、どんな障害なのかを子供にも大人にも分かるように話していただきました。その人のことを知り、わかり、理解し合い、ともに生きていくことの大切さを感じることができた演奏でした。保護者の方の感想より・・・私も頑張ろうと思いました。障害児という概念がまだ子どもたちに伝わって(理解しきれて)ない中で、先生の説明を聞きながらの演奏はとても分かりやすくて良かったです。
・家に帰ってから子どもと話していても、子どもなりに理解したり、感じることがあったようで、子どものほうからいろいろ話して教えてくれました。
・どの子にも可能性が限りなくあるんだと演奏を聴いて感じました。

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