幼稚園より

 ☆ホールに動物園がやってきた?!☆2020.11.25
  「お楽しみ列車に乗って、出発!」の掛け声で2階のホールに入ると、みんなは目を見張りました。そこには、今にも動き出しそうな実物大の動物がたくさん並んでいたのです。今年は、感染症拡大防止のために親子バス遠足が中止になり、動物園見学に行けなかったことをうけ、移動彫刻動物園を開いていただいたのです。等身大のイケメンゴリラに圧倒されながらも、横たわる赤ちゃんパンダやミニカバ、皇帝ペンギン、シマウマ、象、サイなどに触れたり、抱っこしたり。動物のうんちについても、実寸大で色や形も精巧に再現され、食べ物によって違いがあることがわかり、興味津々の子どもたちでした。短い時間でしたが、こんなに身近に間近に動物の生態にふれることができ、有意義な時間が過ごせたました。年長組は最後の動物園。おうちの人にもあたたかく見守っていただき、心に残る一日になったことと思います。作成、運搬、準備、すべてにご尽力いただいた作家さんに感謝申し上げます。

 ☆きく組保育参観・竹とんぼづくり☆2020.11.25
 竹とんぼ名人の地域の方々にお世話になり、おうちの人たちと一緒に竹とんぼを作って飛ばしました。まずは竹とんぼの羽にていねいに色づけします。おうちの人に支えてもらい、思い思いの色や模様が描かれていきました。手作りの竹とんぼの土台も用意してもらってあり、それにも色付けしました。竹とんぼの横には、どんぐりゴマをさしておけるように穴があり、竹とんぼ名人さんの地域の子どもたちを思う温かさが伝わってきます。
 飛ばし方についてのご指導もいただきました。つい、前に押し出しながら手をひねってしまいそうですが、手の位置を固定しつつ回すとよく飛ぶことを教えてもらうと、実際に飛ばしながら「なるほどー」という声が上がっていました。その作った竹とんぼを満足そうに持ち帰りました。たか〜く飛ぶ竹とんぼ、きっと、おうちでも話が弾んでいることでしょう。おうちの方々、ご協力ありがとうございました。

 ☆お店屋さん開店「いらっしゃいませ♪」☆2020.11.24
  年長児きく組のみんなが、お店屋さんを開店させてくれました。何度も話し合い、準備し、飾りつけして、今日を迎えました。さくら組のみんなが喜ぶ品物はなんだろう?と自分たちで考え、工夫し創り上げた各お店やさん。それぞれのアイディアがキラリと光ります。
 そのお店屋さんを見た4歳児さくら組の喜びの表情。とってもうれしくてどれもこれも興味津々で、品物を真剣に見つめていました。「いらっしゃいませ〜、こちら、おすすめですよ!」「財布から、100円だせる?」「気を付けて持ってくださいね!」「ありがとうございました!」と、きく組のお兄さんお姉さんのやさしい元気な声に、さくら組さんはもっとうれしくなり、買った品物を何度も見て大事に持ち帰る姿がありました。
 さくら組のみんなが帰ると、「お店屋さん大成功!」ときく組のみんなの笑顔がはじけました。PTA役員さんからこの日のために、年長組さんに金メダルが用意されていて、思わぬサプライズに、より達成感で満ち溢れていたきく組のみんなでした。

 ☆さくら組保育参観・リースづくり☆2020.11.24
11月18日、秋晴れの下、4歳児さくら組の保育参観でテラスやテラス前を広く使い、リースづくりをしました。前日からおうちの人と作るリースを楽しみに、子どもたちは自分で色や材料を用意して、わくわくしていました。感染症拡大防止対策を徹底したうえで、親子が安心して楽しめ、クラスとしてのつながりも感じられるように工夫しました。
 おうちの人と作ったリースに大満足の子どもたち。出来上がった後は、戸外で一緒に遊びました。元気いっぱいに遊ぶ様子に、おうちの人の表情もほころびます。今年は、なかなか子どもたちの普段の様子を見ていただく機会をもつことができませんでしたが、こうして、笑顔いっぱいに体を動かし、友だちと心を通わせて遊ぶ成長した姿を見て頂けて、うれしい気持ちでいっぱいになりました。あたたかいまなざし、そして感染症対策にご協力いただきまして、ありがとうございました。

 ☆キウイフルーツ収穫!☆2020.11.13
 内部幼稚園には、キウイの棚があります。初春に地域の方に剪定をしていただき、受粉をし、秋にはたくさんのキウイが鈴なりに実ります。いまかいまかと収穫を待っていた子どもたち、霜がおりるまえに収穫です。
 たわわに実ったキウイフルーツをはさみでていねいに切っていきました。どれを切り取ろうか、たくさんのキウイを見つめる真剣な表情。これだ!とねらいをさだめてはさみをいれていました。収穫したキウイの数は534個!!大豊作でした。
 収穫したばかりのキウイはしばらくの間、熟します。その間に甘みが増していきます。持ち帰って、おうちの人と食べるのを楽しみにしていた子どもたちでした。
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