7月13日(水)5限目に着衣水泳を行いました。
まずは、25mを歩きました。「あぁ、重い・・。」、「動きにくい。」と、水着だけで入る場合との違いを感じ、体験することができました。
<命を守るための行動について考えよう>
ペットボトルをあごの下や、胸の上で持ち、浮く体験をしました。なるべく動かずに、じっと浮いていられるように練習しました。
次に、校長先生からペットボトルがないときにはどうしたらよいか、教えていただきました。身体と服の間にできるだけ空気を入れることや、息継ぎをしながらズボンを脱ぐことを教えてもらって実践しました。ズボンがないだけで、とても浮きやすかったなど、みんながその効果について感じることができました。
今日の体験を忘れずに、大切にしていってほしいと思います。