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| ２年生 人権フォーラムの続き | 2014.12.18 |
１１月２８日におこなわれた小中人権フォーラムの続きをしました。前回の内容を振り返り、さらに内容を深く考えていきました。朗読劇の内容を題材に、自分事として考えているかをみつめなおすことができた生徒もいました。またグループで話し合っていく中で、気づく生徒もいました。気づいたことをこれからの学校生活に活かしていってもらいたいです。 | |
| ２年生 職場体験学習の発表・プレゼン | 2014.12.17 |
４グループに分かれ、４つの会場で職場体験学習の発表をおこないました。それぞれが数時間かけて作ったパワーポイントや発表原稿をもとに、お世話になった事業所の紹介や体験内容、体験を通して学んだことなどを緊張しながらもみんなに紹介することができました。 発表するという機会が少ないため、不慣れな生徒も多くいましたが、このような経験を積み上げることが将来どこかで活きてくるということ、ほかの人の発表を見ることで、よかったことを自分のものにしていくこと、さまざまな職業について知ることなどを通して、今後に生かしていってもらいたいです。 各グループから選ばれた数グループは、年が明けてから学年全体の集まる場で発表をしてもらう予定です。さて、どのグループが選ばれるのか、楽しみです。 | |
| ３年生 ゆかた体験教室 | 2014.12.5 |
今日の１〜３限に３年生の家庭科の授業で「ゆかた体験教室」をしました。NPO法人和装教育国民推進会議から８名来ていただき指導してもらいました。和装と洋装の違いや、今日体験する「ゆかた」について講義してもらった後、全員が実際に「ゆかた」を着ました。モデルの人にならい、ゆかたを羽織り、腰回りのひも、そしてその上に角帯･半巾帯を結びました。男子の角帯は貝の口結び、女子の半巾帯は変わり文庫結びで結びました。実際に自分で帯を結ぶのが初めての生徒が多く、講師の先生たちに手伝ってもらいながら、何とか全員ゆかたを着ることができました。生徒たちはとても嬉しそうでした。普段、「ゆかた」を着る機会はほとんどないので、とても貴重な体験ができました。 お世話になった講師のみなさん、ありがとうございました。 | |
| ２年生 職場体験事後学習 発表の準備 | 2014.12.4 |
先月の職場体験、期末テストがおわり、現在２年生は職場体験学習の発表の準備を事後学習としておこなっています。体験先ごとでパワーポイントを使いながら、発表の準備を自分たちの力でがんばっています。時には友だちの力を借りながら、着々と発表資料を完成させ、発表原稿の作成に取りかかり始めた生徒もいます。まだ完成していない生徒は、来週の放課後などの時間を使い、完成させる予定です。 今作っている事後学習の発表会を、１２月１７日(水）に予定しています。どんな発表をみせてもらえるか、楽しみです。 | |
| ２年生 小中人権フォーラム | 2014.11.28 |
１１月２８日の金曜日の６限目に保々小６年生の児童と中学生２年生が、保々中学校の体育館に集まり、人権フォーラムをおこないました。最初に小学生と中学生で５人のグループをつくり、お互いに自己紹介しました。お互いに緊張する中でスタートしましたが、その緊張をほぐすためにアイスブレイキングとして、トリックアート（錯覚をおこしてしまう絵）を見て考え、見たままを信じるのではなく、自分で調べることが大切だと学びました。グループで活動していくうちに次第に緊張もほぐれ、メインパートに移りました。スライドで絵を見せながら、声を小中の先生方が担当して朗読劇をしました。その朗読劇に出てくる主人公の思いを小中学生が一緒に考えていくものでした。自分一人ではわからないことでも、一緒に考えていくことで色々な考えに出会うことができました。この人権フォーラムでの出会いを、これからにつなげていきたいと思います。 | |