5月26日(月)、全校の児童が不審者対応訓練を行いました。今回は、6年A組に不審者が入り込んだという想定です。6年A組の児童は近くの学級に避難しました。全校の児童は教室に鍵をかけ、机などでバリケードをつくり、静かに身を隠しました。その後、不審者が確保された時点で体育館に移動しました。体育館では、防犯アドバイザーや神前駐在所の署長さんから命を守るためにどのようにするとよいのかを教えてもらいました。今回、不審者役にも小山田駐在所の方にお世話になりました。
　職員も子どもたちを守るために、さすまたの使い方や不審者に対してどのように接するとよいかも学びました。大切な子どもたちの命です。これからも、日頃の訓練に取り組んでいきます。

★事前に職員が「さすまた」の使い方を学びました。動画を撮って、職員で共有しました。







★不審者役の警察官の方が、教室へ入ってきました。職員が対応しています。


★全校児童の避難が終わり、講評とご指導をいただきました。



★6年生がテレビ局から取材を受けました。