今日(きょう)は「ブロッコリー」の話(はなし)をします。 2月(がつ)にブロッコリーの栄(えい)養(よう)について話(はなし)があったので、今日(きょう)はブロッコリーの歴(れき)史(し)について話(はなし)をします。 ブロッコリーは16世(せい)紀(き)の中(なか)ごろにイタリアやフランスで栽(さい)培(ばい)され始(はじ)めました。日(に)本(ほん)には明(めい)治(じ)時(じ)代(だい)に入(はい)ってきましたが、そのころは食(た)べるためではなく、見(み)て楽(たの)しむために栽(さい)培(ばい)されていました。 ブロッコリーの栄(えい)養(よう)が注(ちゅう)目(もく)され、積(せっ)極(きょく)的(てき)に食(た)べられるようになったのは40年(ねん)ほど前(まえ)からです。 今日(きょう)は、栄(えい)養(よう)たっぷりのブロッコリーが主(しゅ)役(やく)のサラダです。たくさん食(た)べてくださいね。
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