今日(きょう)は、ボルシチの話(はなし)をします。 ボルシチはロシアを代表(だいひょう)する料理(りょうり)の1つです。本場(ほんば)ロシアのボルシチはビーツという赤紫色(あかむらさきいろ)のかぶに似(に)た 野(や)菜(さい)が入(はい)るため、とてもきれいな赤色(あかいろ)をしているのが特徴(とくちょう)です。 今日(きょう)のボルシチにはビーツは入(はい)っていませんが、かぜや病気(びょうき)から体(からだ)を守(まも)ってくれる野菜(やさい)がたっぷり入(はい)っています。 野菜(やさい)は1日(にち)に約(やく)300〜350グラム取(と)るとよいといわれています。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)のボルシチだけでも、3年生(ねんせい)の量(りょう)で130グラムくらい取(と)ることができます。残(のこ)さずしっかり食(た)べるようにしましょう。
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