本日の給食

 1/28 米飯 牛乳 とり天 小松菜のじゃこあえ もずくとじゃがいものカレー炒め 2013.1.28
 今日(きょう)は九州(きゅうしゅう)・沖縄(おきなわ)地(ち)方(ほう)にちなんだ献立(こんだて)です。
 「とり天(てん)」は大(おお)分(いた)県(けん)の郷(きょう)土(ど)料(りょう)理(り)です。鶏(とり)肉(にく)のから揚(あ)げとは違(ちが)い、天(てん)ぷらのような衣(ころも)をつけて揚(あ)げるのが特(とく)徴(ちょう)です。から揚(あ)げに近(ちか)いサクサクとした食(しょっ)感(かん)のものや、厚(あつ)みがあってやわらかいものがあります。
 「もずくとじゃがいものカレー炒(いた)め」は沖(おき)縄(なわ)産(さん)のもずくが使(つか)われています。沖(おき)縄(なわ)産(さん)のもずくはやわらかくてぬめりが強(つよ)く、やや太(ふと)めです。酢(す)の物(もの)として食(た)べるだけではなく、今日(きょう)のような炒(いた)めものをはじめ、天(てん)ぷらやみそ汁(しる)、雑炊(ぞうすい)などいろいろな料(りょう)理(り)に使(つか)われています。

 1/25 2013.1.25
【メニュー】米飯 牛乳 じゃこ天 のりあえ けんちん汁

今日(きょう)は中国(ちゅうごく)・四(し)国(こく)地(ち)方(ほう)にちなんだ献立(こんだて)です。
「じゃこ天(てん)」は瀬(せ)戸(と)内(ない)海(かい)付(ふ)近(きん)の海(うみ)でとれた小(こ)魚(ざかな)をすりつぶして形(かたち)を整(ととの)え、油(あぶら)で揚(あ)げたものです。魚(さかな)のすり身(み)を揚(あ)げたものを「天(てん)ぷら」と呼(よ)んでいたことからその名(な)がつきました。地(ち)方(ほう)によっては、「じゃこ天(てん)ぷら」や「皮(かわ)天(てん)ぷら」、またはそのまま「天(てん)ぷら」と呼(よ)ぶ事(こと)があります。
今日(きょう)はじゃこ天(てん)を給食室(きゅうしょくしつ)で一(ひと)つずつ手(て)作(づく)りしました。手(て)作(づく)りの味(あじ)を楽(たの)しんでください。


 1/24 2013.1.24
【メニュー】小型玄米パン 牛乳 あんかけスパゲッティ フルーツヨーグルト

今日(きょう)から1月(がつ)30日(にち)まで、全(ぜん)国(こく)学(がっ)校(こう)給(きゅう)食(しょく)週(しゅう)間(かん)です。全(ぜん)国(こく)の郷(きょう)土(ど)料(りょう)理(り)や、ご当(とう)地(ち)メニューが給(きゅう)食(しょく)にたくさん登(とう)場(じょう)します。
今日(きょう)は東海(とうかい)・関西(かんさい)地(ち)方(ほう)にちなんだ献立(こんだて)です。
「あんかけスパゲッティ」は名古屋(なごや)で生(う)まれた料(りょう)理(り)です。イタリア料(りょう)理(り)をヒントにして、ミートソースを改(かい)良(りょう)して作(つく)られました。ソースのとろみはスパゲッティがソースにからみやすくするためのものです。また、ソースにはあらびきコショーが使(つか)われていて、独(どく)特(とく)の風(ふう)味(み)があります。
いろいろな野(や)菜(さい)などの具(ぐ)をスパゲッティと一緒(いっしょ)に炒(いた)め、ケチャップ味(あじ)のとろみのついたソースをかけて食(た)べます。いつもと違(ちが)ったスパゲッティの味(あじ)を楽(たの)しんでください。


 1/23 ひじきごはん 牛乳 津ギョーザ 豆腐とわかめのみそ汁 2013.1.23
 今日(きょう)は「津(つ)ギョーザ」のお話(はなし)をします。
 「津(つ)ギョーザ」は、直(ちょっ)径(けい)15センチの大(おお)きな皮(かわ)で具(ぐ)を包(つつ)み、油(あぶら)であげた大(おお)きなギョーザです。
 津市(つし)の小(しょう)学(がっ)校(こう)で給(きゅう)食(しょく)として出(だ)されたのが始(はじ)まりです。1個(こ)でお腹(なか)がいっぱいになり、思(おも)い出(で)に残(のこ)る給食(きゅうしょく)を作(つく)ろうと、栄(えい)養(よう)士(し)の先(せん)生(せい)が考(かんが)えたメニューです。給(きゅう)食(しょく)室(しつ)で大(おお)きなギョーザを一(いち)度(ど)にたくさん焼(や)くことができなかったため、揚(あ)げることになったそうです。
 今日(きょう)は一(ひと)つ一(ひと)つ給(きゅう)食(しょく)室(しつ)で調(ちょう)理(り)員(いん)さんが手(て)作(づく)りをしました。手(て)作(づく)りの味(あじ)を楽(たの)しんでください。

 1/22 2013.1.22
【メニュー】伊勢茶パン 牛乳 なばなのグラタン かぶのスープ 米粉デザート

今日(きょう)は三(み)重(え)県(けん)で作(つく)られた食(た)べ物(もの)がたくさん登(とう)場(じょう)します。パンはいつもと違(ちが)い、三(み)重(え)県(けん)でとれたお茶(ちゃ)を使(つか)ったパンです。ほんのりとお茶(ちゃ)の香(かお)りと風(ふう)味(み)があります。
グラタンには三(み)重(え)県(けん)でとれた「なばな」を使(つか)っています。「なばな」は冬(ふゆ)が旬(しゅん)の野(や)菜(さい)で、菜(な)の花(はな)のつぼみや茎(くき)の柔(やわ)らかい所(ところ)を食(た)べています。この「なばな」は全国(ぜんこく)で三(み)重(え)県(けん)が一番(いちばん)多(おお)く作(つく)っています。
他(ほか)にも大(だい)黒(こく)本(ほん)しめじも使(つか)っています。大(だい)黒(こく)本(ほん)しめじは四(よっ)日(か)市(いち)の楠(くす)地(ち)区(く)で栽培(さいばい)されていて、香(かお)りがとてもよいきのこです。


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