本日の給食

 1/11 米飯 牛乳 いわしの生姜煮 小松菜のごまあえ いもこ煮 2013.1.11
 今日(きょう)は「小(こ)松(まつ)菜(な)」についてのお話(はなし)です。
「小松菜(こまつな)」は見(み)た目(め)も成分(せいぶん)もほうれん草(そう)に似(に)ていますが、カルシウムはほうれん草(そう)の3倍(ばい)ほど多(おお)く含(ふく)まれています。また、ビタミンA(エー)やビタミンC(シー)も多(おお)く、風邪(かぜ)を予(よ)防(ぼう)したり、皮(ひ)膚(ふ)の粘膜(ねんまく)を強(つよ)くしたりしてくれます。11月(がつ)から3月(がつ)の冬(ふゆ)の時(じ)期(き)が一(いち)番(ばん)おいしく、栄(えい)養(よう)がたくさんあります。アクも少(すく)ないので、和(あ)え物(もの)や炒(いた)め物(もの)など様(さま)々(ざま)な料(りょう)理(り)に使(つか)われます。
 今日(きょう)は小(こ)松(まつ)菜(な)を白菜(はくさい)とごまで和(あ)えてみました。旬(しゅん)の野(や)菜(さい)をおいしくいただきましょう。

 1/10 2013.1.10
【メニュー】小型玄米パン 牛乳 五目ラーメン 春巻 みかん

今日(きょう)は「きくらげ」のお話(はなし)をします。
「きくらげ」はきのこのなかまで、クラゲに食(しょっ)感(かん)が似(に)ていることから「きくらげ」と名(な)前(まえ)がついたそうです。カルシウムやカリウム、食(しょく)物(もつ)せんいの他(ほか)に、骨(ほね)や歯(は)の成(せい)長(ちょう)に大切(たいせつ)なカルシウムを体(からだ)の中(なか)に取(と)り込(こ)む働(はたら)きがあるビタミンD(ディー)もたくさん含(ふく)まれています。また、血液(けつえき)をサラサラにする効(こう)果(か)もあります。
中(ちゅう)華(か)料(りょう)理(り)に使(つか)われることが多(おお)く、炒(いた)め物(もの)やスープなどによく入(はい)っています。
今日(きょう)は五(ご)目(もく)ラーメンに入(はい)っています。コリコリとした歯(は)ごたえを楽(たの)しみながら食(た)べてください


 1/9 米飯 牛乳 鶏肉のからあげ ナムル 春雨スープ 2013.1.9
 今日(きょう)から3学期(がっき)の給(きゅう)食(しょく)が始(はじ)まります。みなさんは冬休(ふゆやす)みを楽(たの)しく過(す)ごすことができましたか?お正月(しょうがつ)に食(た)べすぎたり、冬(ふゆ)休(やす)み中(ちゅう)に生活(せいかつ)のリズムが乱(みだ)れてしまったりしていませんか。早(はや)く正(ただ)しい生活(せいかつ)リズムに戻(もど)して、毎(まい)日(にち)元(げん)気(き)に過(す)ごせるようにしましょう。
 1月(がつ)の給 (きゅう)食(しょく)目(もく)標(ひょう)は「給食(きゅうしょく)について調(しら)べましょう」です。今(こん)月(げつ)は給食(きゅうしょく)の始(はじ)まりについて調(しら)べたり、家(か)族(ぞく)の人(ひと)が子(こ)どもの頃(ころ)に食(た)べていた給食(きゅうしょく)を聞(き)いてみたりしてみましょう。

 12/19 米飯 牛乳 ビーフシチュー ほうれん草のサラダ クリスマスデザート 2012.12.19
 今(きょ)日(う)は「ほうれん草(そう)サラダ」の「ほうれん草(そう)」の話(はなし)をします。
 みなさんは色々(いろいろ)な野(や)菜(さい)の中(なか)から「ほうれん草(そう)」を正(ただ)しく見分(みわ)けることができますか?「ほうれん草(そう)」は、根(ね)っこに近(ちか)いところが赤(あか)い色(いろ)をしているのが特(とく)徴(ちょう)です。お店(みせ)などでよく見てみましょう。ビタミンA(エー)、ビタミンC(シー)、鉄(てつ)分(ぶん)が多(おお)くふくまれているので、かぜや貧(ひん)血(けつ)の予(よ)防(ぼう)に効(こう)果(か)があります。
 今(きょ)日(う)は2学(がっ)期(き)最(さい)後(ご)の給(きゅう)食(しょく)の日(ひ)です。22日(にち)から冬(ふゆ)休(やす)みになりますが、かぜをひかないように規(き)則(そく)正(ただ)しい食(しょく)生(せい)活(かつ)をし、しっかり食(た)べて冬(ふゆ)休(やす)みを元(げん)気(き)にすごしましょう。

 12/18 2012.12.18
【メニュー】米粉パン 牛乳 タンドリーチキン 粉ふきいも ポトフ
 
今(きょ)日(う)はポトフに入(はい)っている「かぶ」の話(はなし)をします。
「かぶ」には、ビタミンC(シー)が多(おお)く含(ふく)まれているので、かぜの予(よ)防(ぼう)に効(こう)果(か)的(てき)です。また、消(しょう)化(か)吸(きゅう)収(しゅう)を助(たす)けてくれるので、むかしはおなかの薬(くすり)として使(つか)われていたそうです。
「かぶ」のように、根(ね)っこの部(ぶ)分(ぶん)を食(た)べる根(こん)菜(さい)類(るい)には、体(からだ)を温(あたた)める働(はたら)きがあります。温(あたた)かい料(りょう)理(り)が冷(さ)めてしまう前(まえ)に、おいしくいただきましょう。


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