本日の給食

 10/23 2012.10.23
【メニュー】米粉パン 牛乳 ポークビーンズ ツナサラダ
今日(きょう)は、「大(だい)豆(ず)」の話(はなし)をします。
大(だい)豆(ず)は「大(おお)」きいに「豆(まめ)」という漢(かん)字(じ)を書(か)きます。ソラマメなど大(だい)豆(ず)よりも大(おお)きな豆(まめ)は他(ほか)にもあるのに「大(おお)きい豆(まめ)」と書(か)くのはなぜでしょう?それは「大(たい)切(せつ)な豆(まめ)」という意(い)味(み)だからだと考(かんが)えられています。
 大(だい)豆(ず)が日(に)本(ほん)中(じゅう)で作(つく)られるようになったのは、今(いま)から800年(ねん)ほど前(まえ)です。そのころは、お肉(にく)はあまり食(た)べられていなかったので、大(だい)豆(ず)はお肉(にく)に代(か)わる大(たい)切(せつ)な食(た)べものでした。
今日(きょう)は、大(だい)豆(ず)をたくさん使(つか)ったポークビーンズです。大(たい)切(せつ)な大(だい)豆(ず)をしっかり食(た)べてくださいね。


 中華飯 牛乳 あげカレーぎょうざ 2012.10.22
 今(きょ)日(う)は、「中(ちゅう)華(か)飯(はん)」の話(はなし)をします。
 中(ちゅう)華(か)飯(はん)とは、ご飯(はん)の上(うえ)に肉(にく)や野(や)菜(さい)を炒(いた)めたあんをかけた料(りょう)理(り)のことを言(い)います。中(ちゅう)華(か)飯(はん)はどこで生まれた料理だと思いますか?「日(に)本(ほん)」です。中(ちゅう)華(か)と聞(き)いて本(ほん)場(ば)中(ちゅう)国(ごく)を思(おも)い浮(う)かべる人(ひと)も多(おお)いと思(おも)いますが、中国(ちゅうごく)にはこのような料(りょう)理(り)はないそうです。実(じつ)は横(よこ)浜(はま)の中(ちゅう)華(か)街(がい)で、調(ちょう)理(り)員(いん)さんが自(じ)分(ぶん)たち用(よう)に作(つく)ったごはんが中(ちゅう)華(か)飯(はん)の元(もと)だといわれています。具(ぐ)の入(はい)ったあんをご飯(はん)の上(うえ)にかけて食(た)べてください。

 10/19 2012.10.17
【メニュー】米飯 牛乳 三重豚の伊勢茶煮 きゅうりの即席漬 あおさのみそ汁

今(きょ)日(う)も「みえ地(じ)物(もの)一(いち)番(ばん)給(きゅう)食(しょく)の日(ひ)」です。
今(きょ)日(う)の給(きゅう)食(しょく)に使(つか)われている三(み)重(え)県(けん)産(さん)の食(しょく)材(ざい)は、豚(ぶた)肉(にく)、ほうじ茶(ちゃ)、油(あぶら)あげ、あおさです。
今(きょ)日(う)は「三(み)重(え)豚(ぶた)の伊(い)勢(せ)茶(ちゃ)煮(に)」の話(はなし)をします。三(み)重(え)豚(ぶた)の伊(い)勢(せ)茶(ちゃ)煮(に)には、三(み)重(え)県(けん)で採(と)れたほうじ茶(ちゃ)を使っています。ほうじ茶(ちゃ)で豚(ぶた)肉(にく)をゆでることで、豚(ぶた)肉(にく)のくさみがぬけて、香(こう)ばしい風(ふう)味(み)がつきます。そのため、濃(こ)い味(あじ)つけをしなくてもおいしく食(た)べることができます。
初(はじ)めてのメニューです。ほうじ茶(ちゃ)の風(ふう)味(み)をよく味(あじ)わって食(た)べてみてください。


 10/18 2012.10.17
【メニュー】小型玄米パン 牛乳 めかぶうどん 大黒本しめじのかきあげ みかん
 今(きょ)日(う)は「みえ地(じ)物(もの)一(いち)番(ばん)給(きゅう)食(しょく)の日(ひ)」です。今(きょ)日(う)の給(きゅう)食(しょく)には、油(あぶら)あげ、めかぶ、大黒本(だいこくほん)しめじ、うたせ海老(えび)、卵(たまご)、みかんなど、三(み)重(え)県(けん)産(さん)の食(しょく)材(ざい)がたくさん使われています。
 今(きょ)日(う)は、「大(だい)黒(こく)本(ほん)しめじ」の話(はなし)をします。大(だい)黒(こく)本(ほん)しめじは、四(よっ)日(か)市(いち)市(し)が生(せい)産(さん)量(りょう)日(に)本(ほん)一(いち)を誇(ほこ)るしめじです。その形(かたち)が大(だい)黒(こく)様(さま)に似(に)ていることから、「大(だい)黒(こく)本(ほん)しめじ」と名(な)づけられました。「香(かお)り松(まつ)茸(たけ)、味(あじ)しめじ」と言(い)われるように、しめじには、松(まつ)茸(たけ)を圧(あっ)倒(とう)するような旨(うま)み成(せい)分(ぶん)が含(ふく)まれています。今(きょ)日(う)はかきあげの中(なか)に入(はい)っていますが、わかりますか?探(さが)しながら、よく味(あじ)わって食(た)べてください。


 10/17 2012.10.17
【メニュー】米飯 牛乳 白身魚の香味あげ おかかあえ じゃがいもとひじきの煮物

今日(きょう)は「ひじき(鹿(ひ)尾(じ)菜(き))」の話(はなし)をします。
 ひじきは漢(かん)字(じ)で、「鹿(しか)」の「尾(お)っぽ」の「菜(な)っぱ」と書(か)きます。ひじきの形(かたち)が鹿(しか)の黒(くろ)くて短(みじか)いしっぽに似(に)ていることから、この字(じ)を書(か)くそうです。
 ひじきは、お店(みせ)で買(か)うときには、真(ま)っ黒(くろ)な色(いろ)をしています。しかし、海(うみ)でとれたばかりのひじきは、少(すこ)し黒(くろ)っぽい黄(き)緑(みどり)色(いろ)をしています。乾(かん)燥(そう)すると、真(ま)っ黒(くろ)になるのです。
 今日(きょう)は、じゃがいもと一(いっ)緒(しょ)に煮(に)て、「じゃがいもとひじきの煮(に)物(もの)」にしました。しっかり食(た)べてくださいね。

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