音楽室より

 第3回 ミニコンサート 2013.2.26
 今回はダンスパフォーマンスです。
 6年生3人が,ケシャのTIKTOK(ティックトック)を踊りました。
 終わったあと,もう1曲,今度は小太鼓を入れて踊りました。
 音楽室に来た子どもたちの手拍子を受け,ノリノリのダンサーたちでした。
 次回はあすの2限後です。
 みなさんお楽しみに。
→写真は,校長室よりのページにあります。

 角(かど)をとる 2013.2.25
 25(月)3限目,5−1
 送る会で演奏する「生命のいぶき」と卒業式で演奏する「校歌」
 どちらも教科書やプリントを見ないでふけるようになってきました。
 ドレミがわかってくれば,今度はどんな感じで吹いていくか考えてみたいですね。
 「校歌」もふだん歌うときは元気よく,はずんだ感じで歌いますが,今度演奏する場面は退場です。
 場面を考えると,なめらかに,角(かど)をとった丸い感じを思い浮かべて吹くと合いそうですね。
 子どもたちと吹き方を確かめながら,耳で音の感じを聴きながら練習していきます。
 その場に合った音づくりが,今後の子どもたちの課題のひとつですね。

 第2回 ミニコンサート 2013.2.22
 きょうのプログラムは,4年生二重奏(電子オルガン,鉄琴,木琴)による「いろんな木の実」,
4年生二重唱「にじ」,6年生ピアノ独奏「小犬のワルツ」でした。
 どの子どもたちも一生懸命に演奏していました。
 前回も思いましたが,川島小学校の子どもたちの聴く態度は本当にすばらしいですね。
きょうも感心しましたよ。
→写真は,校長室よりのページにあります。

 反応する【その2】 2013.2.21
 2限目,6−1。
 きょうもお世辞ぬきで,すばらしい歌声でした。
 口形の意識をして歌うと,声もよく通りますね。
 さて,授業後ミニコンサートに向けて練習しているグループがありました。
 そのグループの演奏に,腰を下ろしてじっくりと耳を傾けている子どもたちがいました。
 ふだん行動派で,ややもすると羽目をはずしてしまうこともあったりする子どもたちも,
この合奏を聴く態度は,静かでとても集中していていましたね。
 音楽に「反応」している子どもたちでした。それも,おとなが「反応して」といって反応するのではなく,
自ら進んで反応できる子どもたち。
 では,何が反応させているのかな,と考えていました。
 音楽の持つ力が子どもたちを反応させているようにも見えました。
 もしかすると,音楽は「北風と太陽」の太陽になってくれているのかもしれませんね。
 ほほえましい20分休みのひとコマでした。

 反応する 2013.2.21
 21(木)5限目,4−2。 
「いろんな木の実」の合奏です。
 Aの部分→Bの部分→Aの部分という曲の構成です。
 最後のAの部分に,合いの手風に「ウン レミ ミ♭レ」というメロディがあります。
 これがおもしろい。
 料理のかくし味みたいなものですね。
 打楽器の好きな4年生。
 子どもたちはどんなリズムで合奏に参加しているのか,よく耳をすませてみると
ちゃんとこのかくし味のリズムに反応して,楽器を鳴らしているのですね。
 さすがです。
 その耳をこれからも大切にね。

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