音楽室より

 みんながつながる活動 2012.5.22
5/22(火)3限目2−4
「○○さん」「はーい」を
まずは,先生→子ども,先生→次の子ども,
と,先生と一人ずつの子どもが気持ちよく応答したあと,
子ども→子どものリレーをしました。
すごい! 1回目で最後までつながったみなさん。
では,今度は「○○さん」と呼ぶかわりに,「みんな」
「女の子」「男の子」と言ってもいいことにしました。
なかなかドキドキです。
いつ「みんな」という声が聴こえてくるかな?
最初のうちは,ふつうのリレーが進みます。
半分ほどすぎたころ,出ました「みんな!」
みんはすぐに「はーい!」
すごいすごい。
簡単なことのようなんですが,みんなの気持ちがつながり
「じゃんけんぽん」をして笑顔で授業を終わりました。


 伝える活動 2012.5.21
金環日食はよく見えましたか?
私の家からは,7:30ごろ,どんよりとした雲が流れる中,
3秒ぐらいでしょうかなんとか見ることができました。
今度見られるのは,だいぶ先だそうですね。
こういった話をろう下で歩きながら子どもたちとしていたら,
6月に,金星が太陽に少しそっと重なる話を教えてくれました。
今年はいろいろと天体で楽しめる年ですね。

21(月)3限目は5−1でした。
5−1は,きょうからたいこ3点セットの仲間入りです。
1回目に担当した打楽器の担当の人が,次決まった人に
教えていきます。
ばちの持ち方,リズムなどを伝えるのですが,
意外と自分の言葉で伝えるのはむずかしいようです。
きちんと伝えることができるということは,きちんと
自分が理解できているということ。そばから見ていると,
伝えている人がどれぐらい理解しているかが,よくわかります。
まあ,大事なのはうまく伝えようと思わなくてもいいから
精一杯自分の言葉で,誠意を持って伝えようとする心がまえでしょうね。
この時間の最後には,モンキータンブリン(皮の張っていない
わくだけのタンブリン)の担当も3人の子どもたちが「やってみる」
ということで参加,歯切れよい?(=やがてよくなるであろう)
8ビートを楽しく打ち鳴らしていました。

 6年生の合奏 2012.5.18
18(金)5限目は6−1
最初に「つばさをください」の2部合唱を。
何と勢いのある,そして味のある歌でしょう。
ふだん廊下でにぎやかにしているみなさんとは
また違った姿です。
この集中を,ふだんの生活場面にも活かしていけると
いいですね。

さて,「ラバースコンチェルト」の合奏に,鉄琴,木琴も
仲間入りです。いっそう色鮮やかな合奏になってきましたね。
たいこ3点セットも順調です。
これからどんな曲になっていくのかな?
みなさんのアイディアをどんどん取り入れていきたいです。



 新しいメニュー 2012.5.18
4年生「茶色の小びん」に新しいメニューが加わりました。
後打ちをする木琴です。
木琴も人気の楽器です。
小節(縦線と縦線にかこまれた音符の部屋)の中
では,♯(シャープ=半音上げる)がついたら,その小節内に
出てくる同じ高さの音も♯がつきますよ,というけいこになる
パートです。
さっそく18(金)4限では,2人,このメニューに参加していました。
まだまだ進化していきますよ!
来週をお楽しみに。

 運動会 校歌の指揮者 2012.5.18
校歌の指揮者は,運動会の開会式で活躍する
重要な仕事のひとつですね。
やってみたい6年生が8名,18(金)2限後の休み時間に
音楽室に集まり,オーディションをしました。
川島小学校の校歌は,はじめ2拍子途中で4拍子と変わります。
手の動かし方も大事ですが,きびきびとやれるか,見ている
1年生が歌いたくなる表情でしているかを,大きなポイントとして
私は見ていました。8名とも堂々とした指揮をしていました。
これから全体練習でデビューしながら,本番を迎えます。


Page1 Page2 Page3 Page4 Page5 Page6 Page7 Page8 Page9 Page10 Page11 Page12 Page13 Page14 Page15 Page16 Page17 Page18 Page19 Page20 Page21 Page22 Page23 Page24 Page25 Page26 Page27 Page28 Page29 Page30 Page31 Page32 Page33 Page34 Page35 Page36 Page37 Page38 Page39 Page40 Page41
[最新の状態に更新]