音楽室より

 自分たちの合図でスタートする 2012.5.15
15(火)同じく4限目4−1
「茶色の小びん」にバス,たいこ,ベルが入り,
いよいよみんなで合奏できるようになってきました。
はじまりの合図も自分たちでしていきます。
シンバル担当と小太鼓担当の友だちが,ふたりで
コンコンコンコンとばちを鳴らしてスタートです。
「自分たちでつくりあげる合奏」に一歩近づいています。

 とんび【4年】 高い声はどこまで出るかな? 2012.5.15
15(火)4限 4−1
とんびを歌います。
「とーべ とーべー とーんびー」
ここのところをどんどん高い調で歌っていきます。
なんといつの間にか,高い高いドまで出てしまいました。
では,もう一度曲のはじめから歌っていきます。
教科書よりも3度高い音
(ドーレミソラソドーラー → ミ♭ーファソシ♭ドシ♭ミ♭ードー)
が一番子どもたちのひびく声の高さとなり,
みんなで気持ちよく歌っていました。

 バスが入ると かっこいい【5年生】 2012.5.14
3限目 5−1 この学級は,毎回はじまりチャイム前に,きちんと入室できる学級です。
「キリマンジャロ」にバス(低音)が入りはじめました。
うわ!急にかっこよくなってきたぞ。
いよいよ今度の時間はたいこ(3点セットですよ)も入れることができるかな。
来週が楽しみです。

 自分で考えて動く 2012.5.14
4限目,2−4
「みんなの歌」から順番に1曲選んでいたときのこと。
「世界がひとつになるまで」です。
と選んだ子どもが言ったとたんに,さっと立った友だちがいました。
「すごい! 次に先生が言おうと思っていたことを言う前に,さっと次の
ことができましたね」
と,いっぱいほめました。
言われたことをきちんとできる=指示が正しく聴き取れる ことは
言うまでもなく大切なことですが,
自分で考えて行動を選択し実行することは,これまた大事なことです。
時にはしなくてもよいことをやって,注意されるかもしれませんが,
それもまた勉強ですね。
自分で考えて動く2年生に拍手。


 6年生の目がキラキラ輝くとき 2012.5.11
5限目は6−1でした。
連休をはさみ,久しぶりだったこともあり,私自身はやや気が重たかったのですが,
授業がはじまると,そんな私の気持ちはふっとびました.
「つばさをください」の前半を他学級のように,ひとりで歌う活動に早く移ろうと思っていたところ,
「えー,その先歌いたかったのに!」と子どもの声で「はっ」と思った私,
ごめん,先歌いたかった?
もちろん,という子どもたちの顔。
「この大空に・・・」と思い切り歌っていた子どもたちでした。

さて,「今からスピードゲームをします」
「イェーイ」
(なんだ,このすごい反応は! ゲームという言葉に反応したのかな?)
ひとふしずつやっていきます。
二人組→4人→・・・→全員
速い速い!
2回目には,なんと18秒という新記録まで出してしまいました。

その後,ひとりずつのリレーもさっとやってしまい,教室の後ろから
みんなの顔をやって見て歌ってみるかな?
並ぶ並ぶ!
20人は超えたかも。
みんな一生懸命に歌う姿は,ほほえましいものです。

ある子は,@に並んでいたのですが,自分の思い通りにできなかったのか,Bに並び直して,見事リベンジ!

最後のリレーで歌う場面では,その続きをみんなで歌ってつなぎました。
6年生の子どもたちのキラキラした目って,近頃本当に見ることが少なくなってように
思うのですが,きょうの最後の歌っている場面では,たくさんのキラキラした目を
見ることができました。
授業最初のあの重苦しかった自分の心中は何だったんだろう。
6−1の子どもたちに元気をもらった5限目でした。

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