音楽室より

 表現 2013.2.12
 4限目,6−2。
 卒業式で歌う歌の赤丸(歌詞を覚える学習)の続きです。
 ある男の子たちのグループのことです。
 歌いながら,両手を広げ,「このひろいー」と熱唱です。
 すごいなと思いました。
 これが「歌う」ということなんでしょうね。
 名前を出してほめたいところですが,インターネット上ですのでやめておきます。
 本当にすばらしかった。
 もちろん,卒業式本番では,そこまでやれないかもしれませんが,
そのような気持ちを持って歌う姿勢は,大事なことですね。 

 振りを考える 2013.2.8
 4限目,4−4。
 「はじめの一歩」をのびのびと歌えるようになってきました。
 じっと立って歌っているだけではつまらない。
 動きを考えられるかな?
 10分ほどグループで考え,大きなまるになってみんなで見合いっこ。
 おもしろそうな動きは自分に取り入れてもう1回。
 そしてせまい場所でもできるように改良して,最後に歌をきちんと歌った上で,動いてみる。
 ここまで一気にやってみました。
 すごいな!
 あっという間に子どもたちはここまでやってしまいました。
 最初に歌った「はじめの一歩」と最後に歌った「はじめの一歩」は,
同じ歌なのですが,その勢いやのびやかさがまったくちがった歌になりました。
 4年生全学級で来週も取り組んでみたいと思います。

 やる気を持って歌う 2013.2.7
 2限目6−1。
 学級閉鎖のあとです。
 歌声はどうなっているかな?とやや心配でしたが,取り越し苦労でした。
 グループで歌う活動のときお休みだった子どもたちが多かったので,そこからスタートです。
 一生懸命やっていましたね。最後に合わせたとき,やる気のある歌声で,音楽室が満たされました。
 女の子も男の子も自分の声の使い方のじょうずな人たちが多いですね。
 ときどき追っかけたり,ハーモニーをつくったりとだんだん味のある歌になってきています。
 これからがますます楽しみですね。

 あすのオープンスクール 2013.2.6
 1限目4−1,2限目6−1,3限目4−4,4限目4−3,5限目4−2です。
 4年は「はじめの一歩」の歌と,「冬の歌」の合奏,6−1は卒業の歌の練習です。

 工夫 2013.2.6
 2限目,4−3。
 「いろんな木の実」の合奏です。
 いつものように打楽器を出して,楽しく行進をしています。
 「サンドイッチみたいにしてみない」
 そう,最初から最後まですべて大きいままでは変化がないですね。
 まんなかのメロディのところは,少々打楽器の音を小さくすることに。
 すると,
 シシ シシシーは大きく
 まんなかのメロディ(木琴など)がくっきり聴こえ,
 また,シシ シシシーで盛り上がるという曲ができあがっていきました。
 きょうの学習は,共通事項の「変化」の内容ですね。
 あしたのオープンスクールのときにも,ごらんいただけることと思います。  

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