リズムアンサンブル | 2012.11.30 |
5−2,5−4,5−3もスタートしました。 どの学級も男女混合のグループを組むのがじょうずでした。 そう,みんなでまじめにひとつのことをやりとげようとする学習グループですから, だれとなっても,知恵をいっぱい出し合わないとおもしろい合奏にならないもんね。 次の時間はどの学級もミニ発表会です。 どんな手拍子の合奏を聴くことができるかな。 楽しみです。 |
冬の歌 レストラン | 2012.11.29 |
4年生は「茶色の小びん」の合奏に続いて,「冬の歌」の合奏に取り組み始めています。 名づけて「冬の歌」レストラン @レー×8回のパート Aリコーダーのパート B鍵盤ハーモニカでメロディ Cバス 今のところここまでです。 AとBは,教科書に載っていますが,@とCは教科書にはありません。 ということで,川島小学校オリジナルの「冬の歌」がこれからできあがります。 @,Cはやさしいメロディです。 Cのバスはなんと3つの音しか使いません。 二学期残りの時間,どんなごちそうができあがるでしょうか。 楽しみです。 きょう11/29(木)は,4−3,4−1,4−2がやってみました。 4−4の子どもたちは来週です。お楽しみにね。 |
子どもの声が出にくいとき | 2012.11.28 |
寒くなってきましたね。午前中とか,何となく歌う気持ちが高まっていない日も 子どもたちも当然あります。 11/28(水)2限目,4−3。 「パレードホッホー」を歌っていたとき,少々さびしい歌声かな・・・。 「アをみんなで,イをみんなで歌います。そしてアとイを分かれて歌うということは?」 「(そこは)大きく歌わないと聴こえない」と子どもたちの声。 そうそう。その通り。 いっぱい息を出すと声も伸びていきますね。 そして歌ってみたけど,もうひといきかな・・・。 「この前,にじが出ていたね。見たかな?」 「見た見た。大きなにじやった」 そう,そのにじみたいに歌ってみようよ。 ほお,歌ってみるとぐんと大きく響くようになってきましたね。 これだけ歌えたら大丈夫。 アとイを合わせてみました。 すごいすごい,アもイもくっきりと歌声が聴こえました。 4−3の二部合唱ができました。 ♪子どもの声が出にくいとき 「もっと大きく!」「もっと元気に!」と勢いよく声をかけても 子どもたちは,そのときだけがんばりますが,これは子どもの力としては 身についていかないかもしれませんね。 子どもにわかる言い方で,そしてできたことを子ども自身が実感できるような やり方を工夫していけば,少しずつ自信を持った声が生まれてくるように思います。 |
パレードホッホーとファランドール | 2012.11.27 |
4年生は「パレードホッホー」という歌を歌っています。 はずむ感じのアのメロディと流れる感じのイのメロディを歌った後, アとイのメロディをいっしょに歌うという組み立てになっています。 2時間前のときに,「ファランドール」を聴いています。 あのとき,AとBのメロディが順に出てきて,最後にA+Bになっていることを 学んでいますので,ほー,そのような感じで合わせるんだなと子どもたちは 予想をして練習を始めました。 ふたつのグループに分かれて合わせていきます。 @合わす出だしのタイミング A声の大きさのバランス などなど,どこの学校の4年生でしてもなかなかうまくいかないものなのですが・・・。 あらあらびっくり。 川島小学校の4年生のみなさんは,さらっとやってしまいました。 きょうは2限目に4−2,4限目に4−1でしてみました。 どちらも大成功! 聴いていて気持ちよいバランスの歌声になりました。すごいすごい。 4年生は二学期残りの時間,「冬の歌」のレストランもやっていく予定です。 今から楽しみです。 |
リズムアンサンブル | 2012.11.26 |
11/26(月)3限目,5−1。 リズムアンサンブルをしてみました。 3つのちがうパターンを合わせたりしてリズム合奏をしていきます。 手拍子だけなので,どんな風になっていくのか少々心配していましたが, やってみると,子どもたちはどんどんと自分たちで工夫をして進めていました。 男女混合6人組をぱっと組んだ後,話し合いながら練習をしていきます。 きょうは練習時間も短かったのですが,合奏がまとまっていったグループも 少しずつ出てきました。そのチームワークはなかなかのものでした。 |