3月25日(木)表彰伝達式の後、令和2年度の修了式が行われました。

校長先生から生徒の皆さんに次のようなお話がありました。
①コロナ禍の制限の中みんなよく頑張ってくれました。 1年間を無事に乗り切れたのも皆さんと保護者の皆さんそして先生方のおかげです。本当に感謝しています。
②日々の生活の中で様々な取り組みを通して、考え行動する力がつきました。 コロナというピンチがやってきたからこそ、いろんなことをチャンスに変えてくれました。自分にとって困ったことがやってきた時に、文句を言ったり愚痴をこぼしたりするのが普通ですが、動揺したり人のせいにしたりせず、今自分は何をし、これからどいう行動をとるべきかを考えることのできる人が増えましたね。
③Small School Big Chance 大きなイベントや大会に挑戦するだけでなく、日常のちょっとした今まで自分ができていなかったような事に、一歩踏み出してみるだけでも、それぞれの大きな挑戦といえますね。
④4月から上級生となるみなさんへ
春休みはどのように過ごしますか?
校長先生の場合・・・
*4月から気持ちよくスタートできるように、身の回りの整理整頓
*普段できなかったことをする(読書)
*来年度の橋北中学校のことをじっくり考える期間 です。
生徒の皆さんも「自分でやることを決める」ようにしてください。
なぜなら、平凡な日常に自分が何をするか決められない人は、ピンチの時に考え行動することができないからです。それぞれが自分で考え充実した春休みを送り、4月に上級生として会えるのを楽しみにしています。
また、修了式後には春休みの過ごし方ついて、伊藤祐真先生からお話がありました。

〇ここで油断せず、
継続したコロナ対策をしていきましょう。
〇
交通事故のないように。特に自転車の運転には気をつけてください。
〇
規則正しい生活を! 特にスマホ・SNS等によるトラブルに巻き込まれないように!
明日からはいよいよ春休み、今日の校長先生の話しをもとに、それぞれが考え行動し、4月に元気に会いましょう!!