
2限目の2年生の社会科の北海道地方の授業の様子です。生徒たちはタブレットや教科書、その他の資料(北海道各地の雨温図、北海道の土地利用や稲作の北限等)やキーワードを使いながら「北海道の人々の生活を気候や自然と関連付けて、3つの視点(農業、漁業、観光業)で説明する課題に取り組みました。後半のそれぞれの説明内容の交流の時間ではそれぞれがどこに着目したのか、どの視点で説明したのか等、お互いに交流しながらよりよい説明にしようとしている姿が印象的てした。このように本校では学習活動を通じて学び方の自己調整力も伸ばしています。