下の3つについて「いじり」なのか「いじめ」なのか考えました。


・いい意味ならよい・相手がよければよい・悪口でなければよい
・時と場合による・笑い話ならよい・全員で笑うのはよくない
・押すのはよくない・相手が嫌だと思ったらいじめ
などなど、様々な意見が交わされていました。



今日のみんなの話合いから、「いじり」と「いじめ」は人によって促え方が違うということがはっきりと分かりました。ですが、たとえ「いじり」だろうとその結果誰かが傷つき、いやな思いをすることがあってはいけないと思います。そうならないためにも、日常から言葉が持つ力を意識し、他者理解に務められる自己であってほしいと思います。
「自分だけが」ではなく「みんなが」過ごしやすい学校をつくっていきましょう。