昨日1月31日、6限目の1年生は好き好きマップのシェアリングを行いました。
5分間でペアリングをし直しながら、お互いの好き好きマップを公開し合いました。
お互いの好きがかぶりハイタッチしているシーンや相手の意外な好きに驚き、質問しているシーンが見られました。
長く一緒にいる中でもまだまだ知らないことがあると知ったようです。
それと同時に、時間をかけて、今の自分の好きを整理することで、様々な選択の1つの指標としての好きを整理し、自己認知に繋げられていたと思います。
~生徒達の感想~
・相手の質問によって、自分の好きをさらに発見できました。
・5分じゃ収まらないくらい話せたので、また機会があれば好き好きマップのシェアリングをしたいと思いました。
・自分の好きなものを深くしれたし、友達のこともしれたので、良い学習になった。
・普段自分の好きを聞かれてもすぐに答えられなかったけど、好き好きマップを作ってみて何が好きなど理解できた。
・自分の好きな食べ物や趣味について色々な人から質問があって、「すごいね」とか、「私も好き」とか私の好きを尊重して、知ってくれたことが嬉しかった。
・知っていることが多いと思った友達にもその他に全然知らないことがあって、それをしれたことが嬉しかった。そして、自分の好きを知ってくれたことも嬉しかった。
・自分と好きなことが違っても、話しているときに、自分の好きなものを話すときに自分らしくいられたり、相手が自分の好きなことを楽しそうに発信していて自分らしくいられると、周りも自分も楽しめることがわかった。
・自分のことをよく考えてみるよ、自分が好きなものなど、いっぱい出てきて自分の好きなものがたくさんあることに気付いた。
・普段あまり話さない人とも共通の話題を見つけることができた。
・好きなものに触れるのは、楽しかったし、将来仕事にするなら、好きなものに関わる仕事がいいと思った。
・前よりも自分の好きなことやものが増えてきている気がする。前はあまり興味がなかったことも好きなことに変わっていた。
・最初は「とても好き」と思えるようなものが自分の中にもあるのかなと思ったけど、よく考えるとたくさんあって、自分の好きを知れるのは楽しいし、嬉しいなと思いました。将来、今知った自分の好きを材料にした職業んいつけるように努力しようと思いました。
・自分の好きが誰にも否定されずに主張できて楽しかったし、自分の知らなかった魅力に気付いて、質問してもっと知りたいと思えるようになった。
・相手の好きと自分の好きが重なって、自分も忘れているだけでいろいろなことが好きだということがわかりました。
