11月29日、園づくり協力者会議と校園長会議のために橋北こども園に行きました。
園児のにぎやかな声と、机上のサンタさんがお出迎え。

会議の中で、保護者代表の方から・・・
「園の時は、できるようになったことがいっぱいあって、子の成長がうれしかった。」
「小学校に入ると、他の子と比較を始めて、(自分の子が)できていないことに目が行くようになってしまった。」と、おっしゃいました。
切実な思いですよね。
他と比べると、他と同じになろうとします。
他と違うことが、宝であるようにしたい。 今、橋北中学校区では、これに取り組んでいます。
小学校も中学校も、がんばらなくては!!!

園児の疑問に応えるためにレモンの種をまいてみたら、ここまで育ちましたとさ。
いい保育をしていただいています。