お知らせ

図書室前掲示板が春の兆を感じる掲示板に!
 2月2日(金)、図書ボランティアの方々が、図書室前掲示板の飾りを変更してくれました。飾り品には、春の季節にちなんだクイズがあり、子どもたちがクイズの答えを考えることで、春の季節が感じられるように工夫がされています。また、「立春」は東から吹く春風といつしか薄くなっている氷に春のきざしを感じる春が始まる日なのですと、春に関係した季節のことばの説明が書かれています。「仲春」の意味を読んでいても春の気配が漂ってきます。まさに言語活動の取組を重視した本校に相応しい掲示となっています。
  

第3学年総合的な学習の時間「むかしのくらし」

 2月1日(木)、3年生が「むかしのくらし」で,昔のあそびを体験し,昔のくらしについて学びました。遊びは,あやとり・おてだま・おはじき・かげえ・けん玉・コマ回し・だるまおとし・ふくわらい・メンコ・ヨーヨーの10種類です。この中から,自分の興味のあるあそびを地域の方と一緒に体験しました。
 昔のくらしについては、子どもたちの疑問に地域の方が答える形式で、遊びのこと、学校のこと、服装のことなどいろんなことを教えていだきました。地域の方々が小学校生だったときに夢中になった遊び、三角ベース、たけ水鉄砲、ちゃんばらごっこの話、橋北小学校は四日市市立第7小学校で「だいしち」、旧東橋北小学校は四日市市立第8小学校で、「だいはち」と呼んでいたことなど、子どもたちは興味をもって話を聴き取っていました。
   
図書室前掲示板を新年度バージョンに
 
2学期終業式のときに、図書ボランティアさんが、図書室前掲示板を正月バージョンに変えてくれました。正月に関する知識は子どもの興味・関心を引くように、Q&A方式で掲示していただきました。問題「正月は何のためにあるのか?」、答え「1年の始まりに新しい年の神様を迎えて豊作や幸せをお願いするため、『明けましておめでとう』は神様をたたえることばだった。」、問題「ぞうにを食べる習慣はいつごろからあるのか?」、答え「室町時代からといわれている。もともと神様に供えたもちなどを下げて煮たのがぞうにの始まり。」など、他にも「正月に『迎春』や『新春』と春の漢字を使うのはなぜ?」などの問題があります。また、おせち料理の由来やお正月あそびについての説明も掲示していただきました。
   
 
ことわざおみくじ
 
学校だより№19(学調特別号)を自宅で読まれ、本校における国語の学力課題「ことわざの意味を理解して活用したりする力」について、すくすくサポートの山本さんが、何か自分にできることはないかと考えられ、「ことわざおみくじ」を作ってくれました。図書室前廊下の本棚上に置かれた「ことわざおみくじ」を見つけた子が、「何、これ!おみくじやんか!!」と気づくと、さっそくやっていました。「12番、小吉や!『あたまかくしてしりかくさず』」と読み、『ことわざの意味』で確認すると、一言「へー!」と感激の声をあげていました。そして、友だちに「これ、すごーい、おもしろいよ!」と呼びかけていました。子どもたちがあそびながらことわざに親しめるおみくじです。子どもたちの国語の課題を克服するきかっけにもなります。 

図書ボランティアの活動

  12月1日(金)、図書ボランティアの集まりがありました。4名のボランティアの方々が、図書室前掲示板を冬バージョンに変え、図書室内の掃除をしていただきました。
   出来上がった掲示は、廊下の窓から入ってくる寒風を受け、雪の結晶が舞いあがり、サンタクロースやトナカイ、雪だるまが楽しく踊っているシーンに様変わりしました。中でも、果実がスズメの卵に見立てたことから和名がついたスズメウリを使った手づくりリースは、子どもたちの注目の的になっていました。
       

読み聞かせ
 今週は、読書週間です。10月24日には,さわやかタイムに読み聞かせボランティアの福森さんと川添さんのお二人が読み聞かせをしてくださいました。
 今回の読み聞かせの本は「どろぼうがっこう」と「ひかりの旅 かげの旅」でした。「どろぼうがっこう」はユーモアいっぱいの内容でした。「ひかりの旅 かげの旅」は,白黒だけで描かれており,今までの本とは少し違った感じがしました。最後まで行くと,あら不思議!くるっと本が逆さまになり,そしてまたお話が続けられました。なんとその
本はしかけ本だったのです。さかさまにしてもきちんとした絵になっていたので驚きました。
 これをきっかけに,はっと驚くような楽しい絵本を見つけるのもいいと思います。書店や図書館にはおもしろい本がたくさんあります。まだあまりみたことがないという場合は一度探してみてほしいなと思います。



除草作業
 運動会が終わって半月あまり、運動場の雑草がまたまたのびてきました。特に、1、2年生が走った50m走のコース上に緑が目立ってきました。10月12日(木)には、地域の方10名が2時間程かけて、雑草が目立つコース上を中心に除草作業を行ってくれました。また、午後からは、1年生の祖母さんがブランコの周りの雑草を抜いてくれました。地域のみなさんのご尽力により、学校がどんどんきれいになっていきます。子どもたちが、気持ちよく学習に取り組める環境を作っていただき、本当にありがとうございます。
   
精米の見学
 10月10日(火)、5年生が精米作業を見学しました。米作りでお世話になっている山本郁男さん、山本元重さん、野津竹次さんが、精米機2つと石抜機を使って、籾摺り、精米、石抜きの作業を子どもたちに見せてくれました。籾摺り機は、200ボルト以上電源が必要であることや、今回収穫できた21kgの米量なら、10分足らずで作業が終わってしまい、見学に適さないことを踏まえ、3人のゲストティーチャーは今回の段取りをしてくださいました。見学後、子どもたちは「ふだん食べている米はこんふうにして、白米にしていくんだね。」、「もみがらがとれて玄米になって、それから白米になっていくことがわかりました。」と、学んだことを伝えていました。
  
図書室前掲示板が秋バージョンに!
 9月15日(金)、図書ボランティアの山本さん、吉本さんに掲示物を秋バージョンに変えていただきました。秋の風物詩である紅葉の葉が散っている場面を作っていただき、廊下の窓から入ってくる爽やかな風を一段と感じさせる掲示になりました。また、「秋分」の意味について書かれたコラムをじっと読んでいる子どもたちの姿が見られました。
 
稲刈り

 9月6日(水)に稲刈りを行いました。田植えから約4か月,しっかり成長した稲は,子どもたちの手でどんどん刈られていきました。かまで刈り取られた稲は,準備してくださった脱穀機に入れられ,籾米になりました。20kgほどのお米が収穫できました。収穫した籾米は精米をしていただきます。おいしいお米(コシヒカリ)が食べられるのが楽しみです。
 今回も田植えのときにお世話になった3人の山本さんと野津さんにお越しいただき,刈り取りのお世話をいただきました。また,諸岡さんには稲刈りの様子をカメラに収めてくださいました。皆様,本当にありがとうございました。

 


図書室前掲示物が夏バージョンに!
 7月14日(金)、図書ボランティアの豊田さん、吉本さん、越野さんのサポートにより、図書室前の掲示物がセミやカブトムシ、朝顔や西瓜、色取り取りの花火など、夏の風物に張替られました。「あ、花火」と、掲示板を見て気づく子どもたち。「梅雨が明け、いよいよ本格的な暑さが訪れるのが水無月です。涼しい風が吹くのを待つので、『風待月(かぜまちづき)』ともいいます。」と、季節感を味わわせる表記もされていました。
   

4年生三滝川水生生物調査の安全管理をサポート!
 7月11日(火)、4年生が三滝川水生生物調査を行いました。学校から三滝川現場への行き帰りには、伊藤謙治さんに子どもたちの安全管理をサポートしていただきました。「信号を渡るときには前に詰めて渡りなよ。」と、交通事故から子どもを守り、川へ向かう階段は「気を付けてね。」と安全に気を配り、子どもたちを誘導してくれました。子どもたちは、三滝川に実際に入り、カニ、アメンボ、エビ、ハゼ、貝などの水生生物を手に取りながら、自分たちが暮らしている地域には、こんなにも生き物が生息しているほど自然豊かな川が流れていることを学ぶことができました。地域の方にサポートされながら、地域の良さを発見できた学習でした。
   
  
 
低学年に模範を示しながらの水泳指導!
 7月4日(火)、気温36度の中、水泳指導が始まりました。この日は、2限目に2年生、3限目に1年生が、高校の体育の先生をしてみえた地域在住の伊藤紀久枝さんに水泳指導をしていただきました。顔つけのときは「おもいっきり息を吸ってね、それからゆっくり鼻から息を出していきますね。」、伏し浮きのときは「手をまっすぐ、足をまっすぐにします。」、バタ足は「ひざはまげません。まげると、ひざでブレーキがかかってしまうからです。バタバタという音がすれば、まがっています。」と、模範を示しながら、それぞれのポイントをていねいに教えてくださった伊藤さん。子どもたちは「わかりやすいように教えてくれて、うれしかった。」「できるようになったきた。」とニコニコ顔で感想を述べていました。
 
   

児童玄関と職員休憩室にはいつも心和む花あり
 自宅で生け花を教えていらっしゃる水谷さんは、毎週月曜日に児童玄関と職員休憩室に花を生けにきてくれています。季節を感じさせる花、花の色合いにマッチした花瓶を選び、子どもたちや職員が花をみてほっと安らぎを感じてもらえるようにと心尽しの生け花です。本日6月19日(月)は、子どもたちに喜んでもらえるようにと、こにゅうどうくんの花瓶にビアとススキ、包装紙の包み紙を巻いた空き缶に白菊、レースの敷物を巻いた空き缶に金紅梅を飾っていいただきました。花を生けるときは、花をゆっくりと一周回して、一番いいところを向けて生けるんですと水谷さん。子どものいいところを伸ばす教育といっしょですよと微笑んで語ってくれました。
   

想像しながらおはなしを楽しむ子どもたち
 6月16日、「銀の櫂」の植原悦子さんと平田恭子さんに、1,2年生がおはなしを聞かせていただきました。『瓜こひめこ(日本の昔話)』『おいしいおかゆ(グリム童話)』『おおかみと七ひきの子ヤギ(グリム童話)』の3つのおはなしを聞きながら、場面を想像して楽しんでいる子どもたちでした。

 
 

除草作業で西門回りがきれいに
 6月に入り、校庭の雑草が目立つ時季になりました。
 1年生児童の祖母が、「学校がきれになればと思って、お手伝いさせていただきます。」と、自ら進んで除草作業に取り組んでいただいています。「雑草は根っこからぬかんとな、すぐ生えてくるでね」と笑顔で話し、腰を屈めながら一本ずつ丁寧に雑草を抜いてくれました。小石も集めて取り除いていただき、西門回りをとてもきれいにしていただきました。本当に、ありがとうございます。
  
 

橋北消防団の協力を得てプール掃除
 5月30日、真夏日のような暑い日差しの中、橋北消防団の杉野成次さん、谷川英人さん、石崎純司さん、舘 基樹さんに、協力いただき、5、6年生でプール掃除をしました。子どもたちが、プールの底をブラシで擦ってコケや泥を取り除き、その水を消防団の排水機器が組み上げていきました。これで水泳ができます。


マリーゴールドとサルビアを植える

5月20日(土) 東門前の花壇とプランターに、マリーゴールド、サルビアを植えました。地域ボランティアの山田節子さん、伊藤紀久枝さんに来ていただき、植え方のポイントを教えていただきました。

 植え方のポイントは、 土に腐葉土を混ぜます。スコップをグサッと差し込んで、ひっくり返します。土がプランターの外にこぼれないように、真ん中に集めます。幼虫がでてきたときは、出します。幼虫は根を食べてしますからです。土が、

サラサラなので、先に水を汲んで、穴に入れます。 如雨露の先をとって、水を入れます。カップの下を押して、花を取り出します。花の下の根っこをぐじゅぐじゅと解します。花を植えた後は、土に根付くように、土を押さえます。土はからからなので、水をあげます。ということを教えてもらいました。

花壇とプランターに植えた花を見て、子どもたちは「きれいな花の道になったね」と、満足げに話していました。

すくすく
サポート活動がスタート!
 平成29年度も、子どもたちがすくすく育てと地域の方々のサポート活動が始まりました。5月9日(火)、5年生が田植えをしました。田んぼに足を突っ込んだ子どもたちは「気持ちいい」といいながら、苗を植えていきました。田植えでは、山本郁男さん、山本勝博さん、山本元重さん、諸岡さん、野津さんにお世話になりました。

3年生[橋北のすてきな人」紹介(お礼の会)
総合的な学習の時間の中で,「橋北のすてきな人」の学習を進めました。11月から各グループに分かれ,地域の中で緑化活動やスポーツ振興など,地域のために活動やボランティアをしているすてきな人のお家を訪問しインタビューを行いました。また,ゲストティーチャーを招き「お礼の会」を3月13日に開き,七輪でやいたみたらしだんごをみんなで食べ,感謝の気持ちを伝える活動を行いました。


図書ボランティアの活動

12月9日(金)図書ボランティア(環境整備)の皆さんにより,図書室前の掲示板が冬バージョンに模様替えされました。クリスマスバージョンとお正月バージョンです。特に,お正月バージョンでは,県内各地のお雑煮が紹介されています。(北勢,中勢,伊勢,鳥羽)味付けや中に入っている食材等が地域により様々なのにびっくりしました。


5年生「お米パーティー」
117日(月)、4年生社会科の授業で「伊勢湾台風の体験談」を青木たみ子さんに語って頂きました。資料として文献に載っている情報とは違い、実体験としてその目で見た情景、肌で感じた災害の恐怖が児童たちに伝わったと思います。少しずつですが児童たちにも防災意識が芽生えました。


図書ボランティアの読み聞かせ
読書週間の期間中(11/711)、国語の授業として福森さんと川添さんに「読み聞かせ」をして頂きました。(1,2,5,6年生)それぞれの学年に見合った内容でしかも児童たちが飽きないように…と事前に準備をして頂いたおかげで普段の授業とは一味も二味も違ったすばらしい「読み聞かせ」の授業になりました。


4年生「伊勢湾台風の体験談」
1122日(火)5年生の米作りサポートをしていただいた5名の方(当日は都合により4名)が児童たちの収穫祭に招待されました。収穫したお米で作った自然教室のカレーライスが大変美味しかった…との報告をもらった後は、同じお米と秘伝?の味噌を使って「五平餅」を一緒に作り、ご馳走になりました。さらにその後、三泗音楽会で歌った合唱曲を披露してもらい、格別の午後でした。5年生のみなさん本当にありがとうございました!


陶芸活動のサポーター
9月14日(水)15日(木)の2日間,陶芸活動のすくすくサポーターとして,伊藤さんにお越しいただき,1年生と2年生がお世話になりました。1年生は「おめん」2年生は「シーサー」を作りました。目や鼻などの小さいパーツが,うまくつけられない時やヘラでうまく粘土を切れない時などに,伊藤さんに助けていただきました。ありがとうございました。


図書ボランティアの活動

図書ボランティア(環境整備)の方々により,図書室前の掲示黒板が季節感あふれる掲示に模様替えされました。6月は「梅雨」をイメージした掲示(雨のしずくやかたつむり)に,7月は「夏」をイメージした掲示(七夕や昆虫採り)に変化しています。子どもたちも楽しそうに,掲示黒板を見ていました。保護者の皆さんも,来校時にぜひ一度ご覧ください。


今年度も,すくすくサポートの活動が始まりました。
まず,今回は,5月30日(土)の土曜授業に,5年生が「田植え」の体験をしました。昨年度から「米づくり」の活動でお世話になっています山本さんと野津さんに,今年もお世話になりました。