5年生

5年生 >> 記事詳細

2021/02/13

プログラミング的思考を育てる

| by 橋北小教職員
算数〜正多角形をかく〜の学習の一場面です。
3学期から、一人一台の端末を使っての学習場面が増えています。正多角形は、全ての辺の長さが等しく、全ての角の大きさが等しい多角形です。その条件を使い、自分がかきたい図形をかきます。今までは、定規、分度器、コンパスを使って条件を満たすように書きました。もちろん、今でもその技能は必要です。それに加えてこれからは、条件を満たしたらどうなるかというプログラムをする力が求められます。
今回は、教科書のキャラクター、マスリンに指示を出し、条件に合った正多角形をかく学習をしました。
はじめは、イメージ通りにマスリンを動かすことができない子どもたちがほとんどでしたが、図形の条件を考え、どのような指示が必要かを考えられるようになってきました。
子どもたちの力に感心させられました。

18:55

動画

最新情報

 

橋北地区リンク集

COUNTER326144

旧ホームページはこちら