平和学習の一環として山之一色の瓦屋さんにある防空壕の跡地前で、服部さんより四日市空襲のお話を聞かせていただきました。服部さんからは、防空壕の上に爆弾が落ちた時の様子や、戦争中の暮らしについてお話していただきました。
どの子も真剣に話を聞き、「戦争が終わったときどんな気持ちでしたか。」などたくさんの質問をしていました。
（子どもたちの感想より）　
「二度と戦争をしてはいけないということがはっきりとわかりました。」
　「服部さんなどの経験を無駄にしないように、自分たちが二度と戦争をせず、平和な国をつくっていきたい。」
子どもたちは、服部さんの親戚にあたる瓦屋から干支の置物をプレゼントしていただきました。