3年生は6限目に「リテラス論理言語力検定」を受けました。
「リテラス論理言語力検定」とは、社会課題を材料に、社会で活躍するために必要な言語能力を「語彙(ごい)運用力」「情報理解力」「社会理解力」の3領域で育成・測定するものです。「語彙運用力」=実生活の中で、相手や目的に応じて語彙を使い分け、的確に伝え合う力
「情報理解力」=【聴解】ニュースや会話文を正確に聞き取り、内容や状況を把握する力、また読み取った情報と関連づけて的確に理解する力【読解】複数の文章や資料について、整理や比較をしながら的確に読み取る力、また条件に従って文章と付加情報を関連づけた内容を記述する力
「社会理解力」=社会に主体的に向き合うために必要な社会的な知識と、背景や課題を関連づけて理解できる力
これらの結果を分析し、授業改善を行うとともに、これからの社会で必要な力の系統的な指導へとつなげていきます。