今日は、２年生対象にした講座がありました。『認知症サポーター養成講座』です。
これは、川島在宅介護支援センターと民生委員の方々との共同のイベントで、名前のとおり、認知症について理解をし、身近な地域において支えることのできる一人になるための講座です。
説明の講義だけではなく、民生委員さんによる寸劇が行われ、どのような言葉がけができるとよいかを考える時間を持ちました。
高齢者の方の中で、認知症である人は６人に１人という話も聞きました。実際に身近なこととして感じている人もいたと思いますし、だれもがこれから確実に向き合うことになる課題です。ぜひ家族での共有もして、話し合ってみてください。