本日６限目、来年度前期の生徒会役員を決める立会演説会を行いました。
コロナ対策により、体育館に集まっての演説会ではなく、各クラスにZoom配信による演説会となりました。
今回は２年生の立候補者が多く、熱弁をふるい、激戦となりました。
放課後には、会長・副会長・執行委員が決まります。


＜クラスでの様子＞

＜Zoom配信の様子＞


＜視聴覚室にて　カメラ前＞

＜視聴覚室での全体のようす＞

　３月１０日（水）から生徒会のあいさつ運動が始まりました。生徒会役員と代議員が「おはよいうございます」の声掛けをしています。元気な挨拶の声が昇降口に響いて気持ちのよい朝の風景です。

　３月９日（火）は卒業式の翌日ですが、市教育委員会から松本教育アドバイザーをお招きし、よりよい授業づくりについての助言を受けました。
　松本アドバイザーからは「学習に向き合うことができる生徒」であると褒めていただきました。これからも、生徒の学力を引き上げることができるよう、探求心を育む指導の工夫をしていきたいと思います。

　３月３日（水）の午後は、卒業式の準備を行いました。２年生は式場となる体育館で設営を、１年生は外回りの清掃を行いました。おかげで、３年生は、４日（木）からの式練習に気持ちよく取り組むことができました。８日（月）には、中学生として最高の姿で卒業式を終えて欲しいと思っています。
　学校開放で体育館を利用していただいている団体のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いします。

　3月２日（火）には、下野地区青少年健全育成推進委員会の会長様が３年生の卒業に間に合うように青少年健全育成標語応募への記念品を届けに来てくれました。
　応募された標語とこれまでも掲示されている標語の中から選ばれた作品は、各町２か所、下野地区市民センター、下野小学校、西朝明中学校に掲示される予定です。
　もしかするとあなたの作品が町の青少年育成標語として掲示されているかもしれません。楽しみにしていてください。

　２月１９日（木）は第４回コミュニティスクール運営協議会を行いました。この日は、一年間の総括として学校自己評価について説明しました。ICTの活用への期待、不登校生徒への対応、挨拶の励行、コロナ禍による体力への影響、部活動の在り方、コロナ禍における地域との連携など、さまざな視点からご意見をいただきました。いただいたご意見は学校関係者評価として取りまとめ、市教育委員会に報告いしたしました。
　これまで４回の協議会では、今年は学校参観も取り入れ、学校の様子も見ていただきました。一年間、本校の学校教育活動についての現状や課題を十分ご理解いただき、忌憚のないご意見、励ましの言葉をたくさんいただきました。本当にありがとうございました。

　また、２月２２日（月）には、下野地区人権を考える会のみなさんが、人権標語の参加賞を３年生の卒業に間に合うように持ってきてくれました。
　今年度はコロナ禍により地域行事にボランティアとして参加できなかったり、学校と地域の協働により実施してきた「防災＠にしあさけ」も中止になったりしましたが、このような形で地域活動に参加できる機会をいただくことはとてもありがたいことです。次年度も、学校として、できる限り地域活動に参加したいと思っています。

　２月２６日（金）は本年度最後のPTA常任委員会がありました。広報部が作成した広報「にしあさけ」No.79が市P連から優秀賞を受賞しました。市P連会長から広報部長に表彰状が授与されました。
　コロナ禍の中、学校が感染防止に配慮しながら学校行事を実施している様子を、生徒たちが生き生きと活動している写真と広報部員の目というコメントで表現したところが評価されたのではないかと思います。

２月９日（火）は新入生保護者説明会を行いました。前半は、四日市北警察署から講師をお招きし、スマホ・ケータイ安全教室を実施しました。ネット・スマホの使用が当たり前になりつつある今、保護者のみなさんに知っていただきたいポイントを具体的にお話しいただきました。中学生は体が大きくなっても、心は不安定な子どもです。タブレットやスマホを買い与えるだけでなく、保護者の責任として使い方のルールを約束したり、間違った使い方をしていないか確認したりしてください。
この日に限って雪のちらつく寒い日となりました。たくさんのご出席ありがとうございました。

　１月２３日（土）はPTA文化教養部主催の家庭教育講演会「親子で語ろうキャリア教育」を行いました。講師にはユマニテク短期大学の鈴木達哉先生をお招きし、「あなたはどのように高校進学を考えるのか？」についてお話しいただき、保護者のみなさまには視聴覚室にてライブで、生徒のみなさんにはZoomで各教室に配信しました。